「めっちゃ泣いた。シロが好きになる作品」映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 サト@クレしん映画ラボさんの映画レビュー(感想・評価)
めっちゃ泣いた。シロが好きになる作品
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ケツだけ爆弾ぶりのシロ主役の映画。
ナナが可愛いんだけど、シロも可愛い。
恐竜の作画が素晴らしかった。家の窓を除く恐竜のシーンはハラハラした。
スピノサウルスが戦う恐竜バトルシーンは子供ごころわかってるな~と感じた。
映画初登場の売間久里代や愛ちゃん、埼玉紅さそり隊など普段映画出てこないキャラが大勢出てきて原作ファンとして嬉しかった。
最後はめっちゃ泣いた。
オラの恐竜日記ではなく「オラたちの」とある通り、自分だけでなくシロやみんなとの思い出を日記に書いた、というのが最高にエモい。
<気になった点>
・恐竜の名前をもじるギャグ、ちょっと弱いかな...(チラノサウルスとか)
・敵のバブル・オドロキーが犯罪級のことをしたのに許されている?のが謎。オドロキー家の親と子の仲がそのままなのがモヤモヤした。
・アンジェラのデレシーンの尺が異様に長い。「このキャラ可愛いよ!」ってのを見せてる感スゴかった。
総評して良い作品でした。
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