スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲームのレビュー・感想・評価
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スマホはちゃんと落す
登場人物がかぶるので、やっぱり映画の二作品見た方が楽しめると思います。私はあらすじネタバレの文章を読んで、アマプラで30分ほど見てから行きました。1は覚えていますが、2はほぼ覚えていませんでした。
今回はあの人がスマホ落とした!
ニヤニヤが止まらない。
相変わらずつじつまが合わないし、スマホとかデジタルとか詳しくないんだろうな、感がありますが
全体的に緊張感もあって楽しめます。
セキュリティ甘すぎるし(笑)
弾道ミサイルとかドローン攻撃とか、予告でハードル上げすぎ。変な兵器出てくるし。アニメだったら許容できる範囲でも方がだと気になりますね。
こらはおかしいですよ、とか専門家の意見は聞かないんでしょうね。
成田凌はさすがです。
髙石あかりは暗殺者かと思ったよ。
韓国部分は韓国の役者使えばいいのに。
R15にならないように暴力シーンは映さないとか、邦画の限界も感じる。
もっとスリリングで暴力的にすれば良い映画になりそうで残念ではありますが、楽しめる映画だと思います。
こっち打つと見せかけての〜、が多いし。
期待を裏切るようなストーリーでは無いし。
ラスト、あれは、、、〇〇じゃなくて明らかに人形だよね?
もしかして4あるのかな?
どっかのアニメのように「最終章」が複数あるのかもしれないし。
番宣でほぼネタバレのようなラスト
まず公開してまだ2~3日だと言うのに
番宣でほぼネタバレのような
ラストを言うのはやめて頂きたい🤣
猟奇的な殺人鬼かつ天才ハッカーの浦野が
そんなあっさり簡単に韓国の訳あり女子に
コロっと行った?!
んー。
浦野を演じる成田凌は好きだが(笑)
女に慕われいつの間にか人を好きになり
救われる浦野はちょっと違う。
まぁ彼女も浦野に負けず劣らずおかしいやつで
まさかのアレは正直吹き出しそうになったよ(笑)
にしても。
韓国人として?出演していた大谷亮平、佐野史郎の
韓国語がうまくて驚きました😳
皆どこか歪んでいる。
3作目で最後?になる作品。
原作だと「北朝鮮↔日本」が舞台で「オリンピック」で人が集まる場所を狙う。
だった様な記憶だが
「韓国↔日本」が映画での舞台で「日韓首脳会談」を狙う。という物語に。
この作品の良いところはシリーズの関係者たちがシリーズを、またいで出てきてくれるところ。
成田凌の「浦野」と千葉雄大「加賀谷」は似た者同士の「表裏一体」なキャラ。
ただ千葉雄大が肉体改造したのかガタイが良いのに顔が小さいのでアンバランス。
原作では、どこまでもシリアルキラーな浦野だが実写化では人間味がある。
全体的に各々の歪んだ想いを、それぞれに表現されている。
個人的には最後がオリジナルの展開で「これで良いのか?」と思いながらエンドロールへ。
期待と全く違ったがけっこう楽しめた
自分の違和感を信じて
「ダメだこら…」最初にため息とともに出たつぶやき…
このシリーズここまで無理矢理引っ張って製作するほど当たりましたっけ?この作品のミソはスマホ落としてだけでこんなことになるかそして誰にでも起こりうるかもしれませんというとこやと思うのに、そこから大きく離れて(私のスマホ落としても日韓首脳会談には絶対に繋がらないwww)まで製作する必要があったのか…サイコパス度も下がり、変態性もない、サスペンス要素も薄く、裏切り者もすぐわかり、オチも予測出来たし、やすいラブロマンス要素は失笑もん…アレだけ名だたる役者が出てるのに誰一人輝いてない…成田凌さんの目の見開きと新朝ドラヒロインに星半分が限界でした…
キンパもやけど麻美が作っていた料理が気になる…どんな味するんやろ?
映画見に行っただけなのに… ナニこのモヤモヤ感
過去2作復習して観に行きました。
浦野は前作ラストで香港で誰かが目撃したが、本作は韓国。せめて香港から繋げて欲しかった。でもなぜ韓国なのか?韓国語、日本語、カタコトニホンゴ、3ヵ国語(?)だと分かりにくい。日韓首脳会談でのテロだからというのは分かる。
それはいいとして、今までの猟奇殺人が今作は国際テロ。規模が違いすぎて3作の作品バランスが崩れてしまった。過去作がTVシリーズで今作が初映画化なら、予算もあるし規模がデカくなるのは理解できるが、前作も映画、そしてハイパーインフレ。
浦野は逃亡中といえ、風貌が分かりにくい。ぱっと見、浦野と一瞬でも認識が遅れるのであればちょっと残念な評価。私個人の老化が原因かもしれないが。
前作の美乃里は思わせぶりの登場であんなシーンなら無い方が良かった。
本作で“スマホを落とした”のはあそこしかないし、結果バレバレネタだね。前作のスマホ落とさなかったよね、「しかし実は以前」の方が良かった。
パラレルワールドで、加賀谷と浦野のBL作品出来そう。
…………
こんなんだったら昨日見た「スマホ拾っただけなのに」の方が面白かった。
2019年一般公開無しのレンタル 配信作品。
チェンソーやオバタリアン風が出るおバカ作品。
でも、後半は巻き戻し解決編、そしてどんでん返しありで面白かった。
星★★★⭐︎。
そういうスマホの落とし方か。
途中、スマホ落としての話じゃないじゃん!と思っていたが、よくよく考えるとオープニングにスマホ落としてますな。笑
前半サスペンスチックに話が進み、面白かったが途中恋愛ドラマや、施設孤児の話で寄り道し過ぎて中弛みを感じてしまった。
そしてまた、韓国のなんだかセクシーエロっぽいおねーさん、最初の嫌悪感から恋愛感情?にそうなっていきます?違和感ありすぎ! ラスト近くの「私を剥製にしてください」もやり過ぎでしょ。ドン引きやわ。
そしてそして最後の剥製のオチ。これでこのシリーズは完全完結なんだなぁ。と思った次第。
最後はよかった
いつも思う、映画のツッコミどころから。
・始めの会社のPCに私物のスマホを繋いでしまうOL。シリーズ1の頃ならともかく、現代の会社員にはほとんどあり得ない行為だと思う。会社のセキュリティ研修で常識だし、せめて、今日は充電器を忘れた!とか、隣の同僚とPCに繋いじゃだめだよ、ちょっとくらい大丈夫でしょ。のような会話があってもよかったと思う。
・大谷亮平が演じるキムは、浦野を雇った時点でPCのデータを傍受される可能性があることくらい想定できたはず。わざと気づかない振りをして偽の情報を流すなどを期待していたけれど、何もなく間抜けな展開だった。
・浦野がまともな人間らしいシーンが多かったが、異常な精神のキャラクターのままでいて欲しかった。
その反面、死の間際に加賀谷に自分のことだけを語るのではなくて、傷ついたスミンが小屋の中にいるから、助けてやってくれなどと言ってもよかったと思う。
そこは他人を思いやるに至るまでの改心はなかったということなのか。
・北川景子がクレジットになかったけど、あの後ろ姿はそっくりさんなのかな?
エンディングは浦野らしい終わり方でよかった。
シリーズ全体ではやっぱり1が1番おもしろかった。
悪くはないけど、期待した浦野ではなかった…
「スマホを落としただけなのに」シリーズ第3弾。前作から早6年、ついに最終章ということで、ほどほどに期待しつつ公開初日に鑑賞して来ました。
ストーリーは、前作で韓国に逃亡したシリアルキラー・浦野が、韓国の反政府組織ムグンファから日韓首脳会談の阻止と韓国大統領暗殺を依頼され、持ち前のハッキングスキルでサイバーテロを仕掛けるが、その前に内閣官房サイバーセキュリティ室に異動となった加賀谷がたちはだかるというもの。
内容をほぼ忘れかけていた過去作を前日に一気見して、準備万端で臨んだおかげですんなりと作品世界に入ることができました。1作目から続く浦野と加賀谷の因縁の最終バトルを見届けたという満足感が得られ、鑑賞してよかったと思えます。ただ、前作から地続きの作品なので、シリーズファンにはうれしい反面、初見で理解するのは、ちょっとつらいかもしれません。
今回は韓国の反政府組織との繋がりで描き、日韓首脳会談阻止を目論むというスケールの広がりを感じさせます。序盤でのJアラートの遠隔操作の手際のよさ、それによってもたらされる危機がなかなかスリリングで小気味いいです。現実に起こせそうな社会不安を煽るとともに、相手を翻弄する浦野らしい手口を強く印象付け、この先の展開を期待させます。
それなのに、そこから浦野とお目付け&世話係のスミンの関係性を中心に描き、なかなかテンポが上がりません。スミンの美しさ、浦野に惹かれていく感じは決して悪くはないのですが、彼女の存在が浦野の負の魅力を著しく減じてしまっているのが残念です。この段階で本作の落としどころの方向性が見えてしまい、ちょっと落胆してしまいます。ストーリーが悪いというよりは、期待した浦野像ではないという残念感です。彼にはとことんイカれまくって最後も華々しく散ってほしかったです。それでも、浦野のバックボーンを描き、同情的に描いたことで、浦野の人間性はしっかり深掘りできていたと思います。
一方で、首脳会談の妨害に大量のドローンを投入するアイデア自体はおもしろいです。それを無自覚の第三者が操作している点も、ネットの先にある現実に思いを巡らせることのない現代の風潮への警鐘のようで興味深いです。ただ、これを予告で見せたのはもったいないです。他にも、全体的にミスリードがちょっとわかりやすく、二転三転する展開に前作までのキレがないように感じます。瀬戸千春のワイヤレスイヤホンにしても、加賀谷妻の動向にしても、ちょっと雑に感じてしまいます。また、浦野の恐怖を感じている麻美がいまだに黒髪ロングなのも解せません。兵頭にしても、高度なハッキングスキルを備えた公安のはずなのに、最も警戒すべき相手に気を許してスマホをハッキングされるわ、信用できない相手の銃口に背を向けるわで、もはや前作の兵頭と同一人物とは思えないポンコツぶりに目を覆いたくなります。
こんな感じで、期待とは異なるテイストに肩透かしを食らいながらも、物語の決着を見届けたという満足感は得られる本作。シリーズファンなら観ても損はないと思います。ていうか、予告がいちばんのミスリードで、完全にやられました。
主演は成田凌さんで、浦野の人間性を感じさせる演技が好印象です。脇を固めるのは、千葉雄大さん、クォン・ウンビさん、大谷亮平さん、井浦新さん、白石麻衣さん、佐野史郎さん、真飛聖さん、髙石あかりさん、田中圭さん、原田泰造さんら。中でも、韓国シーンに出演された、成田さん、大谷さん、佐野さんらの流暢な韓国語がすばらしかったです。
サイコパスが見たかっただけなのに
2024年劇場鑑賞281本目。
もう前作、前々作の記憶がたいぶ薄れています。予告で浦野のサイコパスっぷりが前面に押し出されていたので前作では抑えめだった猟奇っぷりがいよいよ解き放たれるのかなと思っていたのですがなんだこの紳士は。あの予告がもう浦野得意のフェイクってことでしょうか。バカ野郎。
剥製クオリティ低いなと思っていたら剥製本人が演じているそうですね。あれだと蝋人形の方がよっぽどその人と一緒にいる気がします。最初の剥製がなぜあそこにあるのかもよく分かりませんでした。
北川景子は特別出演でクレジットされていましたが、まさかあれでギャラもらってませんよね?もらっていたとしたらGDB,つまりギャラ泥棒ってことです。
最終章にふさわしい終わりかただったと思う。
前2作品を上映前にもう一度見返して本作を鑑賞しました!
星5にしなかったのはラストが少し納得がいかなかったということで今回の評価しました。
浦野の本当の性格って…怖い?優しい?
前2作品よりは浦野のいろんなシーンで確かに子供の頃母親に虐待のせいで1作品目のような事件を起こしたのは確かだと思いますが母親の虐待で本作品で人を好きになると言う気持ちや守りたいと言う感情、前2作品より浦野の裏の顔となぜ事件を起こした?とか浦野自身と同じ様な人生を送ってきた人間を守りたいとかって言う気持ちに少し意外を感じました
加賀谷と浦野の友達というのも本当な感情だったんだなぁとラストシーンまで見て分かりました。
最後までドキドキ感のある作品でした!
相当お金がかかった作品だからこそ迫力もあったし日本と韓国の両国の舞台もよかったです!
自分は1作品目は映画館で2作品目はDVDをレンタルしたのですが2品目も劇場で鑑賞したがったと思う気持ちで本作品を劇場で鑑賞して正解でした!
まさかのシリーズ最高傑作
1、2がいいと期待が大きくなるものだが
ウンビに脳をハツキングされた‼️❓
お母さんの味
世間の評判は悪いけど、個人的には結構好きな映画シリーズ。映画好きなら誰しもあるはず。自分にとってこの「スマホを落としただけなのに」シリーズがそうで、今のように映画にのめり込む前に見たのが1作目というのもあって、かなり思い入れがある。「それがいる森」「禁じられた遊び」と、近年クソ映画を連発している中田秀夫監督だけど、このシリーズだけはどうしても嫌いになれない。
原作の「〜戦慄のメガロポリス」が発売されてすぐ映画化に淡い期待を寄せたけど、邦画は2作目が作られてすごい方。前作はコロナ直前に公開されたのもあってあまり話題にならなかったから、きっともう3作目はやってくれないだろうな〜と思っていたんだけど、なんとやってくれましたよ!まず、ちゃんと物語を締めくくってくれただけでも凄く嬉しいし、賞賛したい。なかなかこう上手くいくもんじゃないからね。成田凌と千葉雄大も、長いことお疲れ様でした。監督もここまで作ってくれてありがとうございます。
とまぁ雑談はこのくらいにして。率直に言うと、自分好みのとても面白い作品だった。これまでと同様、確かに粗い脚本だしツッコミどころもあってご都合主義的な展開が続く映画ではあるんだけど、それも加味して好きというか、むしろこの雑さがクセになる。なんだろう、雰囲気とテンポ感がすっごいハマっちゃうんだよね。
全3作品に共通して言えることだけど、これほどまでに成田凌の魅力が詰まっている作品は無いし、裏を返せば彼の演技に頼りすぎているなと思うところはあるんだけど、いつだって想像の斜め上を行く恐怖を観客に植え付けてくれるから、成田凌を拝みに行く映画として大好き。
しかも今回は主演であるため、そんな成田凌が全面に出る、ファン歓喜のご褒美映画。シリアルキラー・浦野善治の知られざる本性に迫るストーリーだが、予告とはかなり印象の違う、意外な方向に物語が進んでいく。これはこれで面白く見ることが出来たんだけど、やっぱりもっと狂気的な浦野が見たかったなーと思う自分がいる。
韓国に舞台を移したのはナイスなアイデアで、成田凌と大谷亮平の流暢で違和感が全くない韓国語とクォン・ウンビのおぼつかない日本語が作品をグッといい物にしていたし、ありえそうなシチュエーションで前作よりも緊張感があった。その一方で、これまでの登場人物が大集結する大団円映画でもあるため、浦野を主人公に置きながらさほどスポットが当てられなかったのは、少し残念な気持ちになった。
ロン毛の1、白髪の2、と来て3の本作は黒髪であるため、比較してしまうとパッと見の印象がかなり弱い。その分、成田凌にはこれまで以上の狂気的な演技が求められたわけだけど、これはもうピカイチに良かった。目が怖すぎる。まるで獲物を見つけた時の野良猫のような鋭さ。1を彷彿とさせるその表情に背筋が凍ってしまった。身体は必要最低限にしか動いていないにもかかわらず、何故か怯えてしまうほど恐怖を感じる。目の演技ができる、稀有な存在。今回もまた、成田凌の良さがぎっしりと詰まっていた。
あと欲を言うなら、せっかくファイナルハッキングゲームと題名を変えたんだから、もっとサイバーテロ的な面での見応えが欲しかった。相変わらず衝撃的な場面が多く、今の技術ではそんなことも出来るんだとあっと驚かせるネタも随所にあったんだけど、日本政府側に昇進した千葉雄大演じる加賀谷の活躍が薄く、2のような心理戦的な面白さは無くなってしまったなと。せっかくお友達と遊べたんだから、浦野ももっとぶちかましてくれたらいいのに。意外と控えめなんだね。いやそれでもすごい発想だけど、笑笑
想像以上にクォン・ウンビがいい味出していて、成田凌に負けない力強い演技のおかげで2時間すごく楽しかった。もっと磨けば、もっといい役者になるだろうし、俳優の魅力を引き出すという意味では中田監督は見る目があるなと思う。
このシリーズを通して語られている家庭内暴力についてもしっかり掘り下げられ、今回はその先にある、愛を越えた依存も興味深く描かれていた。愛することってなんだろう。愛されるってなんだろう。答えのない問い。愛は幸せを呼ぶことも、不幸を誘き出すこともある。うー、怖い。にしてもキンパ、すっげぇ美味しそう。
あとビックリしたのは、白石麻衣の演技力。前作「〜囚われの殺人鬼」はお世辞にも上手いとは言えないもので、そのせいで作品が若干安っぽくなってしまっているんだけど、今回は見違えるほど上手くなっていて驚いた。頑張って勉強して、努力したんだね...😭
色々と思うところはあれど、やっぱり大好きな映画シリーズ。いいオチだったし、何せよ主題歌が最高。躍進し続けるimase。いい曲書くよね...。これで終止符を打ってしまったのは結構悲しいけど、気持ちよく終われたから良しとしましょう。賛否が分かれることは十分に分かる。だからあんまりオススメは出来ない。でも、それでも、わたしは浦野善治がたまらなく好きなのです....😄
友だちって?
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