スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲームのレビュー・感想・評価
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映画史に残る映画
最高の俳優さんたちの吐血や流血が見られます、おすすめです。
あとエンディングの曲が最高なので必ず映画館で観てください。
曲のタイトルdried flowerって、乾かされた花…?これ、お母さんによって心を乾かされてしまった浦野のこと…?と思いました。
一つだけ苦言ですが…スミン、勝手に浦野さんにさわらないでほしかった…自分がそういうことしたら相手が喜ぶと思ってるのもちょっと…
他作品に出過ぎたドローン、ステレオタイプの殺人鬼、もはや時代劇観てる感覚になりました、久しぶりに3を観た時は。
帰って1と2を見返し、再度3を鑑賞。涙止まらず。帰宅し主題歌の歌詞を凝視した。涙止まらず。
浦野……、良かったね…
最後まで加賀谷さんと浦野の物語にしてくれてありがとう!!!
そして、私の中の「ステレオタイプの殺人鬼」はスマホ落とし1で形作られたものだと思い出して反省しました。
キンパはなかったのでとりあえず巻き寿司買って帰りました。
三作目として・・・。
はい、シリーズ化というか連作のある意味基本がみんな入っていて
○お話自体はスケールアップ及びハード化しているが、作品自体はぬるくなっている。
○一応スマホを落とす
○ゲスト「この人、こんなチョイ役なの?」と贅沢気分にさせておいて後から再度出てくる。
と、ある意味裏切りません。
最大級だったのは
ハードキャラの軟弱化で
成田がハカイダーやマグマ星人レベルに落ちぶれてくれてます。
まあ、初期作品支持者が眉をひそめるのは必然ですが
「商品」としては正しいといえましょう。
千葉雄大の顔が前回よりぷっくりしていて「おやや」と思いましたが
作品設定で「結婚して親とも和解している」という「物語的必然」があり、全盛期のロバート・デ・ニーロを彷彿させてくれます。
さて、今回最大のポイントは「北川景子が出演していない」事ですが
この「存在するけど姿見せてくれない」事態が「観ててストーカー成田とストレスを共有する」展開になっており
成田が外がら北川景子を覗き見するのですが
背中だったりで顔見せてくれない
ここで、もう観てて成田と一心同体化してしまいストレスの虜でした。
つまり「重要な役として存在しているけど画面に出てこない」ことへのアプローチはしっかり行われていたと思います。
(まあ「死亡遊戯」のドラマ部みたいな出し方もアリなんですけどね)
スマホを落としていなくても・・・
かなり面白かったとは思うけど・・・盛り上がりに欠けるんだよね。
予告編で期待しすぎちゃった感じ。国際的なテロをイメージしてたんだけど、ちょっとこじんまりだったかな。
まぁ、会議場にドローンの大群を差し向けるとか、ビルの破壊とか、所々大掛かりなところもあったんだけど・・・
とは言え、集大成って感じで、「1」と「2」の出演者が勢揃いってのは良かったかな。毒島の原田さんも出てきたし。
【ネタバレ】
せっかく浦野がメインになったのに、イマイチ活かされてないような。
彼の異常さが中途半端なんだよね。
麻美に固執している様な雰囲気を漂わせながら、スミンに対して普通に接している?
人を愛することで変われるんだってことを言いたかったのかもしれないけど、浦野には非情に徹してほしかった。
まぁ、最期は剥製にされちゃってビックリだったけど。
井浦さんが犯罪に絡んでたのも中々面白かった。前作から怪しい雰囲気ではあったけど、まさか本当に悪人だったとは。
ピュアラブストーリー。
完全に浦野メインの物語
1作目、2作目と映画館で鑑賞し、ついに最終章が公開ということで、鑑賞してきました。
1作目は「スマホを落としただけなのに」本編、2作目は加賀谷の物語、そして今作は浦野の物語という感じだと思います。
とにかく浦野を演じる成田凌さんの演技が素晴らしい。
同じような境遇のスミンに対して、段々と心を奪われていき、人に愛されることを知って変わっていく浦野の感情が伝わってきました。
ストーリーとしては、3作の中で1番好きかもしれない。
ただ、ラストの展開はちょっと笑ってしまった、、、
あれはあれで捉え方によってはいいのかもって思いましたが、私にはちょっと刺さらなかったです。
この映画の裏のメッセージとして、サイバーテロは起こりうることであり、プライベートでもハッキングなんて簡単にできてしまう。というのが隠れているなと感じました。
回を追う事に現実離れしたぶっ飛んだ感が魅力なのか?
シリーズ完結を見届けに
ウンビさん日本語頑張っていましたが...
元IZ*ONEのリーダーウンビさんが初主演ということで鑑賞しました!元々日本語はあまり得意ではない印象でしたが良い演技だったと思います。しかし、成田さんと大谷さんが韓国語ペラペラでしたので少しウンビさんの日本語の印象が薄れた感がありました。ストーリー的には成田さん演じる浦野がスミン(ウンビさん) の影響で少し人間の心を取り戻せたという流れでしたので前作、前々作のようなスリリング感が低かったので物足りなさを感じました。浦野の狂気を交えたストーリー展開を期待している方にはオススメできません。
まさか続き物やったとは
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一連の事件の犯人・成田を韓国マフィアの大谷が軟禁する。
そして日韓首脳会談を阻害するよう命じる。
大谷の秘書は成田と同じく、不幸な過去を背負ってた。
やがて二人は惹かれ合うようになって行く。
大谷は日本政府を脅して巻き上げた金を独占しようとする。
それを成田が見事に横取りし、大谷はマフィアに消される。
マフィアと繋がってたのは日本の刑事・井浦だった。
成田は井浦を射殺、でも断末魔で撃たれて自分も死ぬ。
成田は北川が好きで、剥製にしたい願望があった。
でも自分が死んだため、秘書の手で剥製にされた。
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ミスったわあ。これ、続きものやったのね。
1も2も3も主人公が違うし、全く別の話やと思ってた。
でも実はつながってて、3は誰もスマホを落とさない。
そしておれは2を見てない。1も随分前なので忘れてる。
幸い、話が全く見えんとかは無かったけどな。
ただテンポが悪いというか、やたら眠い時間帯があったわ。
不幸な幼少期を過ごし、人を愛せなかった成田と秘書だが、
互いに愛せる人と出会えてよかったんじゃないだろうか。
成田が剥製にされるのも(歪んだ)愛からやしな。
あと大谷の役って、何で大谷やねん?って笑ったな。
全編を通じて韓国語しか話さんし、韓国人俳優で良くない?
大谷の無駄遣いやなあって思ってもたわw
嗚呼…成田くんが
…無かった事にして下さい💧
前日に1.2作を見直しテンション爆上げでの鑑賞!
今時の要素満載で大掛かりで舞台は韓国と楽しみ幅のあるストーリーでしたが
シリーズ中異次元の怪演を見せつけてくれた成田君の
衝撃過ぎた笑劇のラストにシートから半分ズリ落ちた私…
ちょいと丸くなっても千葉ちゃんはやっぱり可愛い⭐️
怪作
浦野さんのいってしまう目や表情が
笑ってしまう位に狂気だったが、今まで
より怖さが無かった。当初のホラー要素やミステリー感も薄まっていたが、これだけ映画が
作られたのが凄い。
今回は韓国バイオレンスとロマンス+ドローン。
成田凌さんや大谷亮平さんがかなり韓国語
を勉強したのが伝わる。
最後のシーンがぶっ飛び過ぎて謎の納得感
が芽生えた。怪作。
現代のこわいところと…
スマホって便利ですが
こんなに簡単にハッキングされるなんてって
改めてスマホの怖いところ知れましたし、
味方でいてくれた家族、今までに出逢ってくれて
たくさん助けてくれて、そばにいてくた人たちが
居ることは当たり前じゃないんだなと思いました。
素敵な人たちに出会えて幸せだなって思えます。
ラストが衝撃的でした🤗😅🥹
昨日TOHO新宿にて鑑賞しました。
1、2作は復習済みです。
ここからネタバレします。
感想は良かったです🤔🤗
だいだいシリーズものは1作目か2作目が1番良い印象がありますが
この作品はなんとなんと今作が1番良いです
ラストが驚きでした🤔😅🥹🤗
予告見てしまったのでなんとなくストーリーのパズル🧩はわかっていたにもかかわらずです。👍
それに前作の映像の振り返りが1作目が多くオマージュは1作目にあるのかなあと感じました。
私は人間を剥製にするところは初めて見たような気がしました、衝撃でした🥹😱😀
私は今精神疾患について本を少し🤏よんでますが、人間が成長し変化する模写が
浦野とスミンの中盤で描かれていたのが良かったです。
この2人の恋の駆け引きが凄い表現でラストに繋がります。👍😀🥹
今回はなんと言っても成田凌ですよね
1作目を鑑賞してからファンになりました。
囚われた北川景子に「あなたの穴を掘りに行きます。」のセリフの時の顔が素敵すぎて
虜になりました。🤔🥹😅🤗
この映画の関係者の皆様お疲れ様です。
ありがとございました。
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🤗
何故か久しぶりなので展開が中々みえませんでした。
異世界居酒屋「のぶ」の大将が韓国語を操る
悪党にしか見えず…。
類は友を呼ぶ的な変態は変態を呼んでしまうらしい…。
まあ、悪い事をするヤツの末路があんななのが見ていて救われた^ ^
それなりに楽しめましたが神格化した二人で続編とかスピンオフとかはやめて欲しい^ ^
惜しい
観たい映画目白押しの中、土日はイベントが入っていて行けず。
ようやく観賞。
悪くなかったと思う。
相変わらずの成田凌の怪演は見事。
役柄としても日本政府を欺くスキルやハニトラに靡かないスタンスはかっこ良く、
どこぞのハニトラには引っかからないが不倫をしてしまうダメ政治家と対照的だった。
韓国女優も魅力的でエモーショナルな展開も悪くなかった。
余り評価が高くないのは不可解に感じる。
一方でどうにも不自然なのが北川景子。
ここまで引っ張っておいて実質的な出演はなし。
どういう経緯なのか不明だが、
ストーリーとは無関係なところでのゴタゴタは勘弁して欲しい。
また、とってつけたような白石麻衣の下りも流れを削いだ。
ラストのクオリティも剥製というよりマネキン?
結構重要なポイントだったのでは?
ちょっと白けた。
人が変わるのは愛とお金と○○
最終章ということもあり、前2作以上の浦野(成田凌)のサイコぶりを期待していたのだが、今回はそこそこあるものの、浦野とスミン(クォン・ウンビ)の恋愛感情の描写がサイドストーリーになってしまったという感じ。ラストは、やはりそうなってしまったか?というのも納得しました。知人が、「愛とお金と○○のいずれか一つで、良い方にも悪い方にも人は大きく変わってしまうことがある。」と言っていましたが、浦野は愛という感情で変わったかもしれません...。○○は、極端にはまってしまった宗教です。
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