劇場公開日 2024年9月20日

ぼくが生きてる、ふたつの世界のレビュー・感想・評価

全223件中、161~180件目を表示

4.5かわいそうなの?

2024年9月23日
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涙してしまった

タイトルに
全てが詰まっている

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M U

5.0フラッシュバックで思い出せる「笑顔がある人生」は素晴らしい

2024年9月23日
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泣ける

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Dr.Hawk

4.5優しいお父さん、お母さん。

2024年9月23日
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泣ける

幸せ

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Button

4.5母さんありがとう

2024年9月23日
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聴覚障害を持った両親の間に生まれた子の成長過程で
ちょっと周りとは違う家庭環境に反発した思春期。
社会に出て人生経験を積んだ大人になり、母の有り難みを痛感するストーリーが上手に表現されてる。

凄い感動とか心を動かされることはなかったのに
エンドロールで「烏丸せつこ」が出てきて、ナニ!と一番反応する低レベルな私には、もう少しわかりやすい刺激も欲しかったかな

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卵かけご飯

5.0シビアな現実を生きながらも、根底には愛が満たされている

2024年9月23日
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Sakiko

4.5素敵な母親&父親の映画でした

2024年9月23日
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大くんのお父さんお母さんお二人が、本当に素敵な人柄でした。子を持つ親として、同じような親子関係になったとき、五十嵐夫妻のようになりたいなと思いました。終始心を揺さぶられ、涙が出そうになり、最後は感動しました。見てよかったです。中高生の娘たちにも是非見てもらいたい映画でした

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kokab

3.5家族で見るべき良心的な作品

2024年9月22日
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耳のきこえない両親を持つコーダの息子の成長を描いた家族ドラマです。
五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」の映画化。
五十嵐大の産まれた時から社会人になり東京で自活する姿を描いています。ろう者の役はすべてろう者が演じていることもあり全体的にドキュメンタリーのように感じました。
誠実で爽やかな役の多かった吉沢亮のひねくれた社会人役が興味深かったです。
悲劇的な事件を無理矢理描くこともなく淡々とした日常シーンが続きます。母に酷い言葉で罵倒した過去の後悔や過去と現実の回想シーンは自分の母を思い出してしまいました。おススメ度は高いです。地味なドラマですが家族でぜひご覧ください。

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Yoji

4.0それはどの子供も経験する通過儀礼のようなもの

2024年9月22日
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泣ける

難しい

幸せ

『呉美保』監督のフルモグラフィーを確認すれば、
とりわけ直近の二作は、
「家族」と日本に根深く蔓延る社会の問題を取り上げ、
しかも終幕で僅かな光明は射すものの、
根本的な解決は提示されないという共通点。

改めて
〔そこのみにて光輝く(2014年)〕
〔きみはいい子(2015年)〕
をおさらいし、それだけで気持ちが沈んで行く。

で、本作。
両親が聴覚障害者の家庭に生まれた
『五十嵐大(吉沢亮)』が主人公。

原作者とは同名で、
自身の体験を物語り化したのだろうことは容易に想定が付く。

元やくざで賭け事に目がない粗暴な祖父や
宗教に入れあげる祖母が身近にいたら
それだけでも凄まじい家庭だったろう。

さはさておき、
今では「コーダ(CODA)」は随分と浸透しているが、
舞台となる往時にはようやく海外で概念が提示された頃か。

自分が初めて知ったのは
〔エール!(2014年)〕だった記憶。

「聞こえる世界」と「聞こえない世界」を
自分の意志とは無関係に往還させられる辛さは
余人には測り難いものだろう。

幼い頃から家族と外との橋渡し役として頼りにされて来た。
「偉いね」と褒められれば、悪い気はしない。

他方で無理解な大人たちや、無邪気な同級生からは
心無い言葉を投げられることもある。

長ずるに連れ自我も育ち、
次第に進歩の無い親が疎ましく感じられ、
自分の進学が上手く行かないことも親のせいにしてしまい、
ついには手酷い言葉を(手話で)ぶつけてしまう。

とは言え「コーダ(CODA)」との括弧を外せば、
多くの子供が思春期に経験する反抗期や、
世間に対してのもやもやした感情と同種ではないか。
麻疹のように罹ってしまう。

その後、東京に出た『大』は多くの聾啞者と触れ合うことで、
彼等彼女等が一方的に庇護される存在ではないことも、
また楽しむ術をも心得ていることに気づかされ、
自身の母親と過ごした過去の日々が走馬灯のようによみがえる。

彼が今までとは違った視点で肉親と接することができるようになる
メルクマークなのだ。

当年とって三十歳の『吉沢』が
中学生~を演じるのは驚きも、
なんとなく雰囲気を醸しているのは恐ろしい。
役者の表現力の凄さを思い知るところ。

そこに目を付けた監督の慧眼への称賛と、
常に無く希望が抱けるエンディングを以って
本作は幕を閉じる。

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ジュン一

3.5観て良かった。

2024年9月22日
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chitto

5.0普通の親子の物語

2024年9月22日
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悲しい

幸せ

よく予告も分からず鑑賞しました。
タイトルの意味も分かりませんでしたが、最後に納得。

あの無音のシーンは涙。
劇場内もシーンとしているので、こちらも嗚咽は出来ない不思議な体験でした。

田舎から都会に出て着ている人、母親(父親)とはもう話せない人。感動すると思います。

もちろんろう者やコーダの物語ではありますが、普通の親子の話でもあります。

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だるまん

4.5不運ではあるけど不幸ではない

2024年9月22日
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楽しい

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スコア105

3.5親が、子を思うのはいつも同じ

2024年9月22日
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大阪ぶたまん

4.5親がたっぷりと愛を注いでいたからこそ。

2024年9月22日
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泣ける

幸せ

本作と似たような境遇の人が主人公の映画「コーダ あいのうた」やドラマ「デフヴォイス」を鑑賞していましたが、また違った味わいのある映画でした。
大ちゃんがあのように紆余曲折がありながらも成長できたのは、様々な聾の方々との出会いがあったことはもちろんですが、父と母の愛が小さな頃からたっぷりと注がれていたからにほかならない。彼はその有り難さをまさに「あの時」自覚したのでしょう。一緒に涙してしまいました。

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saitall

5.0ろう者の育児とその子どもの“感動する話”で終わってはいけない

2024年9月22日
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難しい

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あさ

4.5伝えられない思い

2024年9月22日
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難しい

幸せ

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しろくろぱんだ

3.5生まれた時から

2024年9月22日
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ごっとん

4.5コーダである彼とそれ以外の彼

2024年9月22日
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産まれた瞬間からどんだけ愛されてきたかを切り取っている。
耳が聞こえない両親を持つという事の苦労は計り知れない。
思春期の反抗も理解できる。但し、思春期の反抗の仕方はコーダじゃなくても、あんな感じ。そこが良い。
きれいごとばかりじゃない、親が反対するのも分かる。
彼が自立していく過程を少しずつ切り取っている映画。
彼はコーダだけど、私と同じで聞こえるから、聞こえない両親の事を理解するのは難しい。だからこその行き違いが生まれて、それが少しずつ埋まっていく。
手話を通じて新しい出会いが生まれていくのも、良かった。
私にも息子がいる。早く自立してほしいと思っている。いつか自立する時、あのお母さんのようになれたらいいな。そして、一緒に買い物行けたらいいな。
吉沢亮は白いTシャツにブルーのシャツがよく似合う。

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みさこ

5.0日常が日常でない

2024年9月22日
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134本目。
予告観た時に、たぶん泣くからパスしようと思ったけど、吉沢亮主演ならと思い鑑賞。
始まりの無音で、コーダにもあったあのシーンを思い出しだしたけど、5分しないうちに泣きそうになる。
生まれた時から、それが日常が日常ではない事が切ない訳で。
母子の思い、葛藤が伝わってくるし、タイトル通りの作品。

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ひで

4.0前半は良かったが...

2024年9月22日
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1.あのお母さん、一番良かった。
2.子役が吉沢亮にそっくりで驚いた
3.そして小学校の友達が良い味出してた
4.口やかましい母親、パチンコで会う呑気な父親、最高の組み合わせ
5.父親ヤクザ母親宗教のお母さんの方がきっと大変
6.でんでん元気で良かった
7.ユースケはその後どうなったんだろう?
8.ユースケの借金、吉沢亮に行かなくて良かった
9.携帯出始めで、使い方わからないが声が聞きたくて電話するお母さん良い。
10.息子の声聞きたくて20万の補聴器買う母さんも良い。
11.次は、お母さんの話か、ユースケの話をつくってほしい。
12.中学生時代の吉沢亮、見た目大人だった。高校生かと思った

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えびちゃん

3.0普通だったりする

2024年9月22日
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実話を元にした作品
この作者にはこれが普通なんです
人それぞれドラマがありますよね…そんな感じ
聾唖者の為に日本語字幕版があります。素晴らしいことです。
凄く高評価なのが良くわからないです

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883HT