「背景、マナーの下地知識なく鑑賞してしまい残念」ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 けなさんの映画レビュー(感想・評価)
背景、マナーの下地知識なく鑑賞してしまい残念
歴史、礼儀、上下関係など全く知らずに観たのであまり理解できなかった。
魅力的な(美)の基準も共感できなかったのでちょっとなぁ。
鑑賞中は、王太子の意味がわからず、
偉そうだし王より上位かなぁとか、他国の王かなぁとか考えてた。
王の面前で雑談や嫌がらせする婦人たちの行動も理解できず?????の羅列。
あの時代は、あんな風なカツラが正装なのね。おもしろ。
背景やレビューを読んでから鑑賞したら感想がずいぶん変わったかも。
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2024年2月5日
漫画「ベルサイユのばら」お勧め!またはシュテファン・ツヴァイクの『マリー・アントワネット』を読むとか(ベルばらは池田理代子がこの本を読んだから生まれたのじゃ!と翻訳した先生がガハハと言ってた)。