インサイド・ヘッド2のレビュー・感想・評価
全328件中、261~280件目を表示
自分を尊重し、自分のことを好きになれる映画
ヨロコビが泣いたりカナシミが笑うのに違和感
さすがピクサー👍
今日は最近話題のインサイドヘッド2を見ました!
最初はインサイドヘッドて名前は聞いたことあるな~と思って調べてみてストーリーをなんとなく知ってから映画を見ました!
そして映画を見た感想ですけどまじで最高な映画でした!笑いもあり涙もあり子供から大人まで楽しめる最高な映画でした!さすがディズニー!
この映画を見終わってから自分の感情も大丈夫かな?と心配になりました(笑)
この映画は僕の苦手な気まずいシーンがちょと多買ったです!それでも約1時間40分全然楽しめました!インサイドヘッド1を観てない僕でも全然楽しめました!
ちなみに感情たちの仲間で一番好きなのは「ハズカシ」です!
この映画の最高な所は日本版エンドソングの「プレゼント」がまじでいい曲でした!
この曲インサイドヘッド2とまじで合う!
みなさもぜひこの夏はインサイドヘッド2をぜひご覧ください!!
むしろ大人向け?
このシリーズの第1弾は見ていなかったのですが、頭の中の感情達の擬人化のアニメならちょっと面白いかな?と鑑賞。
周りは小さなお子さん連れの親子も多かったのですが、幼稚園くらいの小さな子どもに「シンパイ」とか「皮肉」、あと「思春期」とかって理解出来るのかな?むしろこれは大人向けのアニメ??とも思いました。
「シンパイ」の暴走は、頑張らなきゃ、どうにかしなきゃ、などと思えば思うほどこれに陥りやすいのも頷けるし、
あと前半の「私は良い人」っていう想いがこの主人公らしさを形成してるっていうくだりには、あれ?何か良い人であらねばって強迫観念に無意識に囚われてないかな彼女、そこまで完璧に「良いところだけな人」なんてそうそういないし。。と少々疑問でしたが、案の定的中。
でも今度は「私は駄目な子」っていう感情に押しつぶされて。。うーん、自分について「良い子」か「駄目な子(悪い子)」の2パターンじゃあ無理だよ~~そんなどちらかだけに自分を当てはめても〜~と思っていたので、
立ち直る時の「良い自分も悪い(弱い)自分も全部受け止める」「全部が自分なんだ」って、
感情達全員が円陣を組んでいたところで思わずウルっときてしまいました。。!
多分、悲しいこと辛いこと逆境があった人(大人)のほうが刺さるんじゃないかな、と思いました。
*****
思春期になって急に親の質問「今日学校どうだった?」に対し、細かくあれこれ話したがる幼少期と違い「ってか答えるのうぜー」と思って「うん?良かったよ。」の一言で済ませて親に「えぇぇーっ!その一言だけ〜~??」と思わせる原因は、
新たにやってきた感情「だりい」さんのせいなんだと分かって合点がいきました!(笑)
うんうん、幼稚園くらいだとだりーなんて思わないけど、やがてそういう感情芽生えてくるもんね、と納得(笑)
「ハズカシ」の兄貴は普段は恥ずかしそうにしてるけど、やる時はやる、グッジョブでした(笑)
深く‼️❓深層心理に潜航せよ‼️❓
ピクサーで1番好き。最高‼︎
さまざまな感情の様がとても素晴らしかった。
自己のアイデンティティの確立というのは思春期に最も重要な事だと感じた。
他人じゃない、その他大勢じゃない自分自身というのはとても重要だ。
いい人でありたい、でもなんか無性にイライラするということは私も思春期ではそうでした。
やっぱり、周りの人や部活の顧問への感謝が足りなかったな、と見ていて思いました。
胸がドキドキして病院に行ったら、お子さんは思春期に入っているんですよ、と親が医者に言われました。
思春期って、繊細で、それでいて大胆な一面もあります。授業をエスケープして自転車で10キロ先のところまで行きました。
そんな思春期を思い出しました。
今は少し大人なりました。
思春期に携わってくれた顧問にはありがとうと伝えたいです。
あの時「お前は他人に厳しくて自分に甘い」と叱られたことあります。
全くその通りでした。今は少しは優しくなりました。
思春期を乗り越えると人は少し大人になります。感情の荒ぶりが減り感情が平坦になります。私はだるいさんはいなかったです。漢字の勉強が好きでした。
思春期真っ只中の子どもを持つ親御さん、あと少しの辛抱です。
もし出来ることならばこの映画の記憶を消してもう一度感動を味わいたいです。素晴らしい映画は2回見るけど、2回目はやはり感動は薄れます。
でも近年稀に見る素晴らしい映画です
タイトルなし
今作も、人の感情の多様な部分をこんな視点と切り口で表現することに、やはり驚かされる
前作の復習はしなかったけれど、思春期予告を思い出しながら、鑑賞開始
新たなキャラたち、感情たちが、今まで全く存在してなかったかといえば、そんなことはなかった気もするけれど、他の感情に寄り添うように存在していた感情たちが、個々に存在をあらわにしてきた、という感じだろうか
ヨロコビが今までしてきたこと、それが思春期というタイミングの到来で、いきなり崩壊するような本作
ライリーがライリーであることの意味
思春期がきて、今までのライリーが消えるわけでも、全く別の人格になるわけでもない
そのことが、キャラたちによって描かれていく
そしてまた、ヨロコビが良かれと信じて、築き上げてきたやり方や、ライリーに強く残す思い出の選別の仕方
それらが果たしてよかったのか?も問われる
各キャラの中に、名前の感情以外の感情もあるように、人ひとりのなかにもたくさんの感情がある
そして、たくさんのポジティブな記憶と経験、ネガティブな記憶と経験から、学び、築かれていくのだと、改めて、客観的に見せてくれる
それを、ユーモアと親しみやすさを軸に描く
前作に続き、楽しませてもらった
いろんな感情があってこそ人間
前作を観ていませんが、今作を鑑賞しました。
いろんな感情のせめぎ合いで、主人公のライリーの意思決定や感情表現がなされていくことに
衝撃を受けました。なんと素晴らしい発想なのだろうかと。
ライリーが思春期になると、新たな感情が仲間入り!?して、
シンパイがライリーを支配するようになって、何もかもがうまくいかなくなるところに
元から存在する感情たちとのせめぎ合いがありつつも
ライリーに幸せになってほしいとの目標が同じであるがゆえ、最終的には手を取り合って
ライリーの人生を良い方向に導いていく、そんな素晴らしい作品でした。
宮崎では吹替版のみの上映でしたが、
シンパイ役の多部未華子が声優としても抜群の演技をしていて、新たな魅力を見つけた感じです。
久しぶりにディズニー×ピクサー作品を鑑賞しましたが、
やはり鑑賞後感がとても気持ちいいですね。
観てよかったです。
アメリカ人の精神分析好きが大ヒットにつながってる?
足し算によるコントロールと引き算によるコントロール
作品全般の背景説明が細かく、テンポが非常にはやいので、
字幕ではなく吹き替えでの鑑賞が正解と思った。
ただ、劇中のビラとか看板とかまで、
日本語にリメイクしないでもよかったのでは?
(そこは字幕でもよかったような)
ちょっと世界観がボヤける感じがした。
思春期に現れる感情のシンパイは
シンパイになるシチュエーションを足し算することにより、
人格、人間形成をもくろみ、
その方法をヨロコビは否定していたけど、
ヨロコビたちは記憶から悪い思い出を引き算して、
よい記憶だけを残して、それだけでこれまでの人格を形成させていた。
最終的にはヨロコビはその方法はまちがっていたことに
気づくけど、
どっちもどっちやん!!というツッコミを鑑賞中中盤でいれていた。
結局、思春期だろうがそうでなかろうが、
これまでの全てのプロセスが自分をつくり、
全ての行動、記憶のすべて、そしてその相互作用が
あるからいまの自分がいる。
それは何人たりとも侵してはならない。
だからこそ自分を愛することが尊くもあるように思えた。
映画館にはキッズのお客さんもたくさんいたけど、
この内容は完全に大人向き。
子供はちょっと理解しにくいかも。
自分が以前に鑑賞した映画の中では、すみっコぐらしシリーズが
その範疇に入る。
キャラはかわいいけど、メッセージは完全に大人に向けられていた。
伝えたいことは明確に伝わったし、グラフィックもすばらしい。
ただ細かいところで、なんでそこでそうなる?
みたいな変なツッコミを入れたくなる無理な設定が、
若干マイナスとして、星3.5
1人の女の子の中に住んでいる感情達
誰一人として不要でない素晴しい感情達
むしろ全ていた方が良いんじゃないかとすら思いました
最後シンパイがフリーズしてしまう場面…わかりすぎて辛かった
そこからの他の感情達の行動が素晴らしかった😭
ハズカシの最後の奇跡にも涙が…
隣を見ると娘も涙を流していました✨
良い映画を観ました✨
うーん
大人になると喜びは減るけれど…
インサイドヘッド1は数年前にみたので、2もと思い早速映画館へ。
ヨロコビは竹内結子さんが声優をしてたんやなあと思うと、ヨロコビの明るくのびのびとしたキャラも相まってなんともやりきれないというか切ない気持ちになり、胸が詰まった。ただ、交代した小清水さんの声がヨロコビの性格ととてもマッチしていて全く違和感がないし、声がとても心地よかった。
人それぞれ表の部分に出てくる感情の強弱はあれど、どの感情も自分を構成する上で大切な感情。
大人になると喜びが少なくなるというセリフは確かにそう感じてる人が大半だと思うけど、だからこそ仕事とかで困難な中で成し遂げたこととかに大きな喜びを感じるんやろうなと思う。
ありのままの感情を受け入れてもいいんだよとそっと包み込んでくれる優しさを感じられた映画やった🎬大人になった今観るからこそグッとくる場面がある。
余談やけど、自分自身の感情はシンパイが大半を占めているので、もう少しヨロコビ登場してくれないかな〜とか思ったり😅
自分を肯定することの大切さを学べる。
良作だが、都合よく「避けたな」とも思った。
前作は映画館で視聴済みでしたが、よく出来た話の割にはなぜかあまり共感できず、ラストに関しては全く記憶に残ってない作品でした。
今回2は、アメリカ本国で歴代興行収入TOP10を塗り替える様な記録的な大盛況らしく、期待に胸を膨らまして臨んだ次第です。
ただ最初に結論申し上げますと、私の評価では良作の域を出ない、終わった後に爽快感がちょっとあるか、みたいな薄い印象です。
今作はおそらく全世界共通に同世代の子供(特に女子)は共感を得られるが、私みたいな擦れっ枯らしの日本人の大人の男性にはまるで刺さらないんじゃないかと思います。まあ、対極にあるものの意見、あくまで主観ですのでお許しください。
ライリーは前作では11歳、日本だったら小学5年生くらいでまだ精神的に不安定、性格もこれから固まっていく世代です。
今作2では彼女が13歳、来年はハイスクール?に通うことになるらしいです。日本とはちょっと制度が違いますね。
彼女が今後の学校生活を有意義に過ごすために、今取り組んでいるアイスホッケーにおいて憧れの女子チームに選抜されるかがこの作品のストーリーの主軸になっています。
自己実現の為に、交友関係においてもある選択を迫られるライリー、また、顎のあたりにニキビらしいおできもできて思春期パトランプが明滅し、おそらく名前からして歓迎しない仲間が押し寄せるインサイド・・・なかなかカオスな状況です。
ライリーのちょっと「らしくない」行動がインサイドの新参者の活躍=思春期由来は、まあ納得できるところなのですけど・・・思春期とは全世界的にスタンダードなのは「異性を恋愛対象として認知してしまう」なんじゃないかな、と思います。
「春ばっかり考えちゃう期間=思春期」というのは日本語の訳し方が欧米のそれとは違うんでしょうか?それともライリーは、まだ実際のソレには突入してないのか・・・あまり設定でも言及していないし、そんなストーリーにならぬ様、意図的に避けている様にもみえます。
ある意味自己実現に関わる個性の成立、ということを扱った非常に優等生な作品ではあるが、まるで日本の女子校みたいな周囲の環境の描き方に、実は違和感がありました。
とはいえ良作!3に期待します!
ぼちぼちかな
全328件中、261~280件目を表示













