「感情の視覚化」インサイド・ヘッド2 SIETEさんの映画レビュー(感想・評価)
感情の視覚化
クリックして本文を読む
1を観ていたので2も鑑賞。字幕。前作のピンボンが大好きで悲しくて手放したくなくて涙溢れて大好きだった。歌も歌える。
2はライリーが思春期を迎えてより複雑な感情が入り混じってくるお話。
ヨロコビのうざさはそのままに(笑)新キャラ“シンパイ”が追い詰めます。私も心配な時、ああなってるんだと視覚的にみられてどうしようもなく支配されてつらい気持ちがよくわかった。それを止めるのは良いこと悪いこと全て自分を作ってきたものだと。それが自分らしさと。冗長なセリフで説教くさく伝えたりしないところ流石です。
ライリーがヨロコビを求め、本当の友達は心配してくれるところ涙出る。
小ネタは笑えるけど、中盤少し眠くなる…子供も楽しめる作品だからゆっくり進むのは仕方ないですね。
シンパイ以外の新しい感情にももっと活躍して欲しかったところはある。キャラ多いからなぁ。
ヨロコビのところにピンボン置いてあった?
のんびり観るには良き映画でした。
“ナツカシ”ばかり出てくるこの頃です。
コメントする