劇場公開日 2025年4月11日

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サイレントナイトのレビュー・感想・評価

全46件中、41~46件目を表示

3.0辛口アクション

2025年4月12日
Androidアプリから投稿

セックスドラッグかと思いきやレッツダンス
ジャンキーガールに胸は痛めるが
スイート路線へはいかず
声もかけられないしね

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こうた

3.5銃の種類の多さに圧倒

Kさん
2025年4月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ギャングの抗争により
子供が流れ弾に巻き込まれ
亡くなってしまう。
自身は重症を負い、声を失う。

濃厚なリベンジアクションに
終始引き込まれました。
全編セリフがないのに
ここまで表現できるなんて…!

前半にあるギャングの頭ごと
吹っ飛ぶシーンがかなり好きです。

派手なカーアクションと銃撃戦は見応え抜群。
ジョン・ウー監督といえば2丁拳銃と鳩。
今回も見事な映像手法でした。

人の怒りと憎しみは行動に移させる。
復讐日に備え着実にスキルを習得しながら
一心不乱に努力を重ねる日々。
素人のリアルさもあって共感できました。

ボスは結構弱め(小声)

眼光が鋭いジョエル・キナマンは必見!
スタントマンの皆様の表現も最高でした。
特典のポストカードありがとうございました。

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K

4.0観てすぐに石破総理かましました

2025年4月12日
スマートフォンから投稿

~ロッテントマトより最高のレビュー~
《批評家の声》評価は新鮮なスコア。
『きよしこの夜』は、セットがしっかりしていればアクション映画にセリフはそれほど必要ないこと、そして二流のジョン・ウー監督作品でも入場料を払う価値があることを再確認させてくれる。
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🌟セリフのないアクション映画『きよしこの夜』は、魅力的な実験ではあるものの、失敗作と言えるだろう。現代のアクション映画は、大げさなイメージ作りには理想的な媒体となり得る一方で、ユーモアや人間味を伝えるには言葉が必要なのだ。
🌟ジョン・ウー監督がトレードマークであるスタイリッシュで過激な暴力を描き出すとき、おしゃべりはほとんど必要ない。
フルレビュー | オリジナルスコア: 3/4 |
🌟『きよしこの夜』は、ウー監督がこれまで何度も受けてきたような称賛を爆発させるほどの作品ではないが、彼がかつてそうであったような映画監督を悼むほどひどい作品でもない...
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《観客の声》観客の評価はひどい。
『きよしこの夜』にはなかなか良いアクションシーンがあるが、始まるまでに時間がかかりすぎるし、ストーリーも特に特別なものではない。
※途中リタイアしたので批評家と一般の方の両方の意見を乗せました。
カメラがずっと動き続けてたり不自然なズーム、壁破壊して部屋移動したり、抑揚を出すための動きのあるアクションがほぼノンストップで多かったので…工夫を感じながら寝ました。

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RRR👑《共感:1000》

3.565~70点。香港ノワールっぽい。

2025年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

香港ノワールの巨匠ジョン・ウー監督作ですが、

派手なカーアクションに激しい銃撃戦、観たことあるようなシーンの連続で、舞台と人種を変えた香港ノワールって印象。

既視感バリバリだけど、コレが好きなんだよ!って方がいらっしゃるでしょうから、そういう方には楽しめるのでは。

ストーリーに深みはなく、単純明快な復讐モノとして観るべきですね。

最初30分ぐらいの回想シーンや演出や演技などに、ストーリー自体に、安っぽさを感じた。

あと『サイレントナイト』ってタイトルは、どうかな?と思う、季節ハズレだし(笑)

採点は、厳しく付ければ65点、甘く付ければ70点。

そこまで悪くないけど、そこまで良くもないと思う。

個人的には、それなりに楽しめました。

見所は、派手なカーアクションと激しい銃撃戦かと。

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RAIN DOG

3.0新しい言語への挑戦

2025年2月16日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

興奮

『ペイチェック 消された記憶』以来、ジョン・ウーの約20年ぶりとなるアメリカ資本作。殺された息子の敵討ちというストーリー自体は『フェイス/オフ』と同じだが、大きな特徴は復讐を誓う主人公が声を失ってしまったという点。それに伴い主要人物の大半がセリフを喋らない手法がとられている。
「戦いのシーンだけでなく、音やパンチの衝撃、さらにはカーチェイスまで、すべてを観客に情報を伝えるための新しい“言語”として使った」と述懐するウーの挑戦だが、ガンファイトにカーチェイス、キリスト教、ダンス、二丁拳銃といった彼のモチーフはちゃんと抑えている。展開がいささか荒唐無稽なのもウーらしさとポジティブに解釈。ただ、ウー作品に欠かせないものだった“白い鳩”だけは登場しない…と思いきや、実は違う形で登場させている。
にしても主人公を演じたジョエル・キナマンはリメイク版『ロボコップ』では全身が機械となり、『サイレント・アワー』では聴覚障碍になったりと、身体に難を抱える役どころが多いのは何故か。
本作も、『狼 男たちの挽歌最終章』をセルフリメイクした次作『ザ・キラー ジョン・ウー 暗殺者の挽歌』もアメリカでは不振だったようだが、気落ちすることなく今後もジョン・ウーにはアクション映画の新たな見せ方を模索してほしい。

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regency