「奥ゆかしくてお茶目な高木さんに翻弄される西方くん‼︎」映画 からかい上手の高木さん 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
奥ゆかしくてお茶目な高木さんに翻弄される西方くん‼︎
なんとログインが出来なくなり、新規登録をやり直しました。
ゼロからのスタートです。
今までのレビューに共感頂いても、気がつかないかも知れません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
美しい永野芽郁ちゃんと控え目な高橋文哉くんが
本当に愛らしくて素敵でした。
歯痒いくらい淡々と進む10年愛。
甘酸っぱくて、ほっこりする映画です。
ドラマは観てません。
中学の純情男子・西方が隣の席の女の子・高木さんに
からかわれる日常を描いて絶賛を浴びたそうです。
それから10年の歳月が流れ、
故郷の小豆島で母校の体育教師をしている西方(高橋文哉)の
ところへ、高木さん(永野芽郁)が教育実習で訪れます。
お掃除の道具入れから、ひょこっと現れて、西方をからかいます、
相変わらずのお茶目な高木さんに、西方はドギマギ。
でも嬉しさを隠せません。
教育実習の3週間の交流を教え子たちのエピソードを交えて
描いた、
「10年後の高木さんと西方くん」
舞台となった小豆島は本当に風光明媚。
山から見下ろす海が黄金色に輝き最高ですね。
2人が働くモデルとなった【土庄中学校】も、とっても立派な作りで
とっても大きい。
きっと昔は生徒数も多く、小豆島は豊かな町だったのでしょうね。
永野芽郁ちゃんが本当に美しくて見惚れました。
ファションも髪型も漫画から抜け出たようです。
いつもからかわれる西方くん役の高橋文哉くんは、大人しくて
自己主張の少ない鈍感なくらい純情な青年。
高木さんの好意に最後まで気付かず、こちらも“ヤキモキ“しちゃいますね。
“告られて重荷になり、不登校になる男子生徒“の
町田くんに売れっ子の齋藤潤くん。
町田くんに「好きです」と告ったのがしっかり者の大関みきちゃん。
(演じるのは白鳥玉季・・・子役から美しく成長しましたね)
たしかに大関さんはちょっと怖かったです(笑)
ストーリーもそんなにサプライズがなくて、淡々としているのですが、
ラスト15分位は、西方が不器用ながらも自分の高木さんへの思いを
訥々と語り、
高木も西方をずうーっと思っていたと胸中をはじめて素直に語り合います。
10年間のブランクを埋めるのは、結構新鮮かもしれませんね。
おはようございます。
新3作品のレビュー どれも見ていないので❤は押せませんが、コメントの返事を書きます。
今までのレビューが端然と戻ってくることを願います。
この場所は自分の見た記録でもあるので、失うのは辛すぎます。
この新しい世界、デジタル常識のあるあるですね。
ちなみに私もFBに悩みがあって、どう考えても運営側またはシステム上の問題だと思わるのですが、相手にメッセージが届かないという不具合を未だに持ち続けています。
これがあったおかげで、デジタル世界全体的な構造を信じないようにしています。
さて、薬指の標本 これがまさか日本の作品でフランスによって映画化されていたという驚き。
原作はメルヘンなのですね。
描き方がメルヘンである場合、標本に対する主人公の思い、夢を感じますね。
暗い現実に辟易した女性が見たい夢
それが男性との出会いと恋愛への思い。
人々の心の秘密への興味と開けてはならぬ扉の様な怪しさ。
多感な年ごろに見る妄想癖を物語にしたのかなと想像します。
フランス映画のこの作品は、私がレビューしたように現実社会にへ帰営した女性が自殺するまでを描いた物語のように感じました。
共感有り難うございます。
何とオールリセットとは、大変でしたね。レビュー自体は残っているようです。作品の楽しさや足りなさなどを解き明かしてくれる、琥珀糖さんのレビューをまた楽しみにしています。こちらこそよろしくです。
おっしゃるように、歯痒さとヤキモキがほとんど全ての作品。それでも観ていられる二人の、あの安心感が、本当に良かったと思います。
> オールリセット
悲劇ですね。映画.comIDの登録が上手くいかなかったとかなんでしょうか。お気を落とさずに。
他山の石として、俺もなんか保管とかしておこうかな。
復帰第一弾として今泉監督作品を挙げてもらったのは、監督ファンの一人としてちょっと嬉しいです。
大変ですね。
他のレビューアーさんでも同じことになった方が居ましたが、運営に連絡して復活されたはずです。
本作の永野芽郁、良かったですね。
赤血球にも期待してます。
エッ? (~o~)
オールクリアてどうすれば
そうなるザンスか。
激しい気落ち 察します。
そんな時はアイミタガイとか
ショーシャンクの空 でも見てパワー付けて下さい。