劇場公開日 2024年5月31日

映画 からかい上手の高木さんのレビュー・感想・評価

全244件中、1~20件目を表示

4.0なぜ高木さんにからかわれる西片を芹澤興人がやらないんだ???

2024年9月22日
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まぬままおま

4.0ある意味、非常に困難な映画化だったのでは

2024年6月6日
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猿田猿太郎

3.5まだるっこしい告白シーン素晴らしい

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

実写で生身の成人男性をこれだけ可愛く描けるのはすごいと思った。原作及びアニメ版の魅力は、色々あるが、一番は西片がかわいいことだった。彼の可愛いリアクションがこの作品の題材である「からかい」を成立させていた。実写映画版は、このからかいをさらにちゃんと掘り下げてみようという意欲をもって制作されている。からかいがからかいとして成立するには、言い換えるといじめや嫌味にならずに成立するのはどんな関係性においてか、ということを正面から描こうと試みた。
そして、恋愛映画にもかかわらず、告白の持つ暴力性にも言及するというのは意欲的だ。気持ちに押し付けは時に相手を苦しめることがあると本作は描いている。こう書くと割と深刻なテイストの作品かと思われそうだが、西片が可愛く描かれていてそうならないバランス感覚がすごい。
クライマックスの長回し告白シーンは、映画史上屈指のまどろっこしい告白なのだが、それがいい。できるだけ暴力性を薄くして気持ちを伝えるには、あれだけ回りくどくなるってことなんだろう。あのまどろっこさを魅力的に描けるのは今泉監督ならでは。いい人に実写化してもらったなと思う。

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杉本穂高

3.5パリから 帰ってきた高木さん

2025年7月17日
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幸せ

癒される

ドキドキ

 パリで いい男 いなかった?
 …パリの男 より 日本の男 を選んでくれて ありがとう。

 どうして彼に こだわるの?
 …高木さんが 他の男に ちょっかい出さないでくれて ありがとう。

 10年ぶりの再開。『カラオケ行こ!』の子が、告白は迷惑だとか、自分は悪くないとか ウダウダ言うくだりの後、『交換ウソ日記』のイケメン俳優が 高木さんにプロポーズ。
 オッケー ラヴラヴ キュンキュン!

 もし あれば、高木さんのパリ編をアニメで観たい。
 高木さんの大人編、アニメで やって欲しい。

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Don-chan

0.5ドラマをNetflixでみていたので、アマプラで偶然見かけて「あ!...

2025年7月15日
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鑑賞方法:VOD

ドラマをNetflixでみていたので、アマプラで偶然見かけて「あ!、続編だ」と喜んで見ようと思いましたが、主演が永野芽郁だと知って見るのやめました。
からかい相手の男子に対する恋愛感情をさり気なく示す少女に好感を持つのに、あの複数の男性への思わせぶりをする女優ということもあり、全然感情移入できそうにありませんでした。

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ポケ

3.0からかうのは気のある証拠・・

2025年7月15日
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odeonza

3.5西片…やっぱ別れようか?……

2025年7月11日
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幸せ

癒される

原作も好きだったしアニメも良くて、(ドラマ版は観てないけど…)それらとはまた少し異なった感じながらも、雰囲気はホンワカとしていてじんわり染み入ってきた。
こんなピュアな世界観は或る意味ファンタジー過ぎるとさえ感じた。

2人の世界観から、親子3人へと移行したからかいワールドを観てたから、その間にこんなスピンオフを持ってくるとは!
なんだか照れる氣分で読み返してみたくなった。

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奇妙鳥

4.5世界観が好き

2025年7月10日
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幸せ

癒される

ドラマもそうだったけど、自分の心は汚れてしまってるなぁと切なくなる映画。2人のやりとりがとても心地よく心が洗われた。
ただ、見た時期が時期だけに、時より肉食女子と野原しんのすけがチラついてしまったのがちょっと残念だった。

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mare

4.0ほんわかムード

2025年7月8日
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永野芽郁扮する高木さんは久しぶりに高橋文哉扮する中学校の同級生、体育教師になった西片に電話した。

冒頭から声のトーンからして永野芽郁らしいほんわかムードでいいね。そもそも同級生設定ってのが何よりだ。でも同級生の女子にさん付けするかな。学校の先生ってかなりな世間知らずだからね。まあ永野芽郁ならからかわれてもいいかな。早く復帰してもらいたいね。

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重

3.0世界が狭い

2025年7月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

永野さんかわいくていいんだけど、あの感じだと10代の10年でキラキラ人生だったとしか思えない。もっともっさりした感じの人であればストーリーが繋がるんだけどなあ。

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khapphom

3.5面白かった。よく出来てます。

2025年7月7日
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楽しい

幸せ

ドキドキ

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うに

4.5おもしろすぎる西片くん

2025年7月6日
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幸せ

癒される

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しろくろぱんだ

5.0テレビドラマから、本作品に入りしたが、キャスト変更に違和感なく、ド...

2025年7月5日
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笑える

幸せ

カワイイ

テレビドラマから、本作品に入りしたが、キャスト変更に違和感なく、ドラマのストリー展開にすんなりはいりました。永野さん、高橋さんの2人のからかい、からかわれるセリフ回し、年甲斐もなく、キュンキュンしました。
テレビ版からの繋がりは、江口さんの存在も大きいですね。最高でした。

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旅人ヒデちゃん

4.0点数ではない温かみ

2025年7月4日
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鑑賞方法:VOD

やはり漫画が原作でしたか。
その実写版がこの作品
そのニュアンスの違いはわからないので、実写版だけに感じたことを妄想する。
ラブコメディというジャンルのようだが、人の気持ちという簡単に「変わってしまうもの」を「決して変わらない何か」はあるはずだという前提で、それに照準を絞り込んだ作品のように感じた。
教頭が言った「初恋というのは、だいたい終わってしまう」というセリフに込められた「一般的」な概念や常識
西片と高木にあった「変わらない何か」とはいったい何だったのだろう?
それを、最後の教室のシーンで二人が語り合っていた中に差し込まれていたのだろうが、それそのものを言葉にするのは難しい。
冒頭に登場する架空のコミック「100%片想い」
この少女漫画っぽいものはいったい何を表現していたのだろう?
そのアニメを夢中で見ているのが西片
あの漫画は西片の憧れでもあるというのがわかる。
未だ色あせない憧れ
西片の心の中を彩っているものの正体
そして突然かかってきた「高木さん」から出の電話
アドレスに「高木さん」と書いているのは、西片自身が彼女を憧れとしていた理由。
同級生の女子に、今も「さん」付けするのは、「100%片想い」という漫画の憧れの世界を、無意識かもしれないが、実在する「高木さん」に当てはめていたのだろう。
そしておそらく、この漫画を好きなのは高木も同じで、密かにまた読んでいることを当てられてしまう。
高木にとっては、西片が何を考えているのか、概ねお見通しなのだろう。
ただ、
高木自身が明確に西片のことを好きだと思っているにもかからわず、何度も打っているへなちょこパンチは一向に西片に当たらない。
さて、
大した伏線があるわけではなく、大どんでん返しもないこの作品。
漫画のほっこり感がヒットして、アニメが作られ実写化されたのだろうか。
お互い好きなのにはっきりしないという構図は、「君の名は。」と同じだろうか。
「秒速5センチメートル」の逆バージョンかもしれない。
この作品は、純粋で真実だと疑わなかった恋愛が、距離と時間によって無惨にも蝕まれていくことを描いていた。
そして本作では、ある種の恋愛というものは、「変わらない何か」によって決して壊れないことを描いていた。
「変わらない何か」とはいったい何だろう?
本当に戻りたかった場所 それが西片の隣だったこと。
10年前と何も変わっていなかった西片を感じた高木の安堵と喜び。
中学生の恋愛相談によって自分の気持ちを重ね合わせるという展開
高木は町田に自分の心を見透かされた。
それは彼女にとって恥ずかしいことではなかった。
歳の差とか経験値とか、多少はあるかもしれないが、町田も高木も同じように純粋なのだろう。
その純粋さ、純朴さをそのままに残している場所があの島なのだろう。
その大自然というロケーションが生み出した人間性は、くじかれることなく育まれて、「変わらない何か」を作り上げたのかもしれない。
純粋な少女漫画に抱いた憧れ
その世界を100%信じ切ることができた西片と高木
このほっこり感こそ、この物語の中枢なのだろう。
実写化に感じるまどろっこしさは、現代人のせわしい感覚を映し出している。
一般的に見れば、ありえない世界。
その「変わらない何か」を共有したことで、付き合うとか通り越してポロポーズになる。
まさにソウルメイト的恋愛物語
「変わらない何か」とは、相手を思いやる気持ち 一緒に過ごした時間の記憶 心の奥にある“憧れ”や“理想” 自分が自分でいられる場所なのかもしれない。
こうしたものが、時間や距離、成長や変化を超えて、二人の間に静かに残り続けていたのだろう。
相変わらず予備知識ゼロで見たが、
高木は病気で、余命宣告されていて、もう一度だけあの頃に戻りたかったという物語かなと妄想していたが、見事外れてしまった。
よもやよもやの物語だった。
ただ、
あの二人の持った、恋愛に対する純粋さが羨ましいと思った。
いい作品だと思う。
点数では語れない温かみを感じた。
「からかい上手の高木さん」は、評価されるために作られた作品ではなく、心に残るために作られた作品なのかもしれない。

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R41

2.510年経っても

2025年7月3日
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単純

幸せ

中学生の時、高木さんにいつもからかわれていた西片くんだったが、高木さんの転校で離れ離れになっていた。
10年後、母校で体育の先生をしていた西片くん(高橋文哉)の前に、教育実習生として高木さん(永野芽郁)が現れる。
10年という時間は一体何だったのかなぁ。

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いやよセブン

4.0アニメはだめでしたが、実写は見て満足できました

2025年7月3日
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幸せ

癒される

ドキドキ

 ストーリーはベタ?ですが、永野芽郁(高木さん役)や高橋文哉(西片役)らの演技のおかげか、胸キュンする、見るに値する作品に仕上がっています。何より齋藤潤(町田役)の演技が作品に深みを与えているし、白鳥玉季(大関役)の演技もそれによく応えています。絵(映像)が綺麗なのも魅力です。ただ、エンディングとエンドロールの映像は無くてよくない?と私には思えました。

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たけちゃん

2.5内容が薄いように思える

2025年7月2日
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鑑賞方法:VOD

原作から10年後の設定なら自由に想像力を膨らませてもっと展開の多い面白い話にすればいいのに、お互い好きなのに好きと言えないじれったさを2時間かけて描いているだけで、他にこれといった内容がない。それでも2人の関係性にアニメとは違うひとひねりでもあればよかったが、中学生のときと同じようなことを大人になってもやっているだけなのは安直すぎると思う。あと、ストーリーと関係ないところのシーンで拘りを感じない。例えば同窓会ではありがちな陳腐な会話が続くし、結婚式での教頭の話などは安っぽすぎて見ているのも恥ずかしくなるほど。主演2人の雰囲気のある演技で救われている。

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iron

3.0まず最初に。

2025年6月15日
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鑑賞方法:VOD

単純

幸せ

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T-KAZU

0.5グダグダ

2025年5月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

終始グダグダ。

「耳をすませば」の実写版もだったけど、なんで十年遠距離で逢わない設定にするんだろう?

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背中にエンジン

3.5きゅんきゅんMaxで長回しにやられた

2025年4月6日
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ださいはずの
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