劇場公開日 2024年7月26日

もしも徳川家康が総理大臣になったらのレビュー・感想・評価

全332件中、121~140件目を表示

4.5AI偉人内閣に政治任せた方がマシ。

2024年8月7日
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楽しい

知的

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あっ寒

2.5エンタメ作品なのだろうが後半の説教がくどくて眠ることさえできなかった

2024年8月7日
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観終えての率直な感想はタイトル通り、全体的に偉人らの現代日本人に対する説教がうっとうしく、最後の30分がそのピークで、名優たちの力のこもった演技なので眠ることさえ出来なかった。
その中で、浜辺美波は安定した演技とそのキュートさに救われる思いだった。
細かい話、パンデミックという設定で出演者がマスクなしでの普通にでてくるのってむっちゃくちゃ違和感があったので、設定がAIによるバーチャル3Dでの偉人たちということなら、いっそのことハリウッド映画ばりにもっとSFチックなアバターでのVR空間で国会が開かれてる、といった設定の方が楽しめたかも。
作風全体として竹中直人が出ているせいかもしれませんが、CMを繋ぎ合わせたような印象も否めませんでしたね。
どうでもいい話ですが、平日とはいえ夏休みの昼間に鑑賞なのですが、多くが年配(私を含め)ということにはさすがに驚きましたし、隣のシニアカップルが持ち込みのお菓子を映画見ながらガサガサボリボリって、どう思います!?

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tz

4.0真面目な風刺コメディ

2024年8月7日
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難しい

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まこやん

4.0ラストの記者と 龍馬のシーンは ローマの休日を思い出したぜおー。

2024年8月7日
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楽しい

発想が凄いです。考え付かないアイデアは たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
キャスティングも ヾ(゚0゚*)ノあらあら~?と思わせる人もいて
面白かったなぁー。
しかし 竹中さんの怪演には 参ったわ。やりおるのぅー。
エキストラも多く 大変だったでしようね。
格言好きな それがしにわ ヾ(((≧▽≦)))/♪♪♪きゅわわわぁーーーん!!
でしたわ。
歴史好きでないと ダメかもね。

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Hammer69

4.0色々な歴史ドラマを小ネタに挟みながら、テーマは秀逸

2024年8月7日
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織田信長役のGacktの「敦盛」が見られるなんて最高!しかも徳川家康役の野村萬斎さんと対抗!眼福のひとときでした。

この他にも、山本耕史の土方歳三も登場!もちろん「待たせたな!」というセリフと共に。
それから竹中直人の豊臣秀吉の「心配ご無用!」も健在。

赤楚衛二さんの坂本龍馬もカッコよかったなあ。

家康(野村萬斎さん)と秀吉(竹中直人さん)のメッセージがとても良かった。自分を信じて、人任せにせず、まずは若い人も選挙に行こう!

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Nao

3.0予想通り、良くも悪くもくだらないけど、いいんじゃない?

2024年8月7日
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はぎの

0.5めっちゃ眠かった

2024年8月7日
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日本史を勉強してから行ったらもっと面白かったのかも。
学生時代ちゃんと勉強してなかった私としては眠くて眠くて、竹中直人に何度も起こされました笑

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もも もも

3.0贔屓目でみても、なんだかもったいない気分...

2024年8月7日
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政治家や国民へのメッセージ多々。
その通りですよねぇ…。
肝に銘じます。

配役は、皆さんとてもハマっていて、
赤楚衛二さんは、好青年が多いけど、
坂本龍馬のワイルドもお似合いでした。

野村萬斎さんは、声が良いですね~。
演説は聞き惚れました。

ただ、美波ちゃん好きの贔屓目でみても、
なんだかもったいない気分...

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hkr21

4.5実は真っ当な映画でした。

2024年8月6日
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泣ける

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楽しい

予告編を何度か見て、「これは大当たりか、大外れだろうな」と思って鑑賞。
予告編ではコメディを前面に押し出してましたが、実は言いたいことは大まじめな作品でした。
信長・秀吉・家康は歴史上でも突出した人物ですが、演じた役者さんたちも物凄い存在感!!浜辺美波さんは、ちょっといろんな作品に出すぎかな?
面白く始まり、やがて考えさせられる映画でした。学校の教材とかにもなりそう・・・

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和鷹

3.5豪華俳優陣のパロディ楽しい

2024年8月6日
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後半説教くさいという評をみてやや構えていったものの、うまく偉人と現代のパロディになっててとても楽しく見れました!最後のスピーチは確かにやや長かったものの、まあ原作がビジネス本だったらしょうがないよね。

野村萬斎さんの家康、威厳があってさすがだったわー。音尾琢磨さん(石田三成)と小手伸也さん(足利義満)の家康大河コンビはみるとまだちょっと家臣団思い出して嬉しい。政子さんの開眼?覚醒?とか笑った。ガクト信長かっこよかった。

秀吉。わしのやることは決めること、任せること、責任を取ること。AIがどう責任取るんじゃい、とは思ったものの、決められない、任せられないリーダーが多い中これはこれでなるほどな、という感じ。竹中直人の秀吉も見事!

あとはどれだけ叩かれても信念を持って突き通す、とか不安というのは何もしない人がかかる病である、とかそれなりに心に残る言葉もあった。
メッセージは自分で考えて動こう、ということかな。

ロックダウンと言いつつ、テレビ局も太閤給付金配る人も政府もめっちゃ密のままだったり、ドローンぽいAIのホログラムなのになぜ歩くの?飛べば?とか思ったりはしたがまああれだけの歴史の偉人かき集めた無茶に比べれば、うまくまとめたなあという印象。面白かったです!
そういやひろゆきさんは許可取ってんのかな。。

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alvo

2.5役者の力量に「オンブにダッコ」

2024年8月6日
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取り扱いの難しい映画ですね…
面白くないこともないけど、他人にお薦めするほどでもない。
俳優陣は豪華だし、上手いキャスティングだと思う。
学園祭の演し物みたいな「罪のないパロディもの」だけど、
それなりの俳優が、思いの外 マジメに取り組んでいるので、
ギリギリの線でダダスベリになるのを回避してる。
(いくらかスベってるけど、酷いことにはなってないですよね)

基本的に、日本の政治や風俗を片端からイジって揶揄して笑いものにしているわけだけど…
それを単に笑う(嗤う)というよりは、意外とマジメに「私たちはこんなことで良いの?」と問題提起している映画でもある。

ただ、ポジションどりがわかりにくくて、観客にモゾモゾさせちゃう感じは否めないですね。

ちなみに・・・
この映画を、私たち夫婦はイオンシネマの「夫婦50割引」を利用して、2人で2,200円で観ました。
この値段なら許容できる作品でした。
でも、これを通常価格の1,800円/人で観ていたら…
「損した」と思ってしまったかもしれないなぁ。

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Bratsche

3.0胡散臭いのは何故でござろう

2024年8月6日
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愚昧な民衆どもよ。
思考停止もいい加減にして、早く目を覚ますのじゃ!

家康殿!
貴殿のおっしゃること、いちいちごもっとも。
されど、いかんせん胡散臭さを感じるのは何故でござろう?

ここ10年とか20年は、経済効率性最優先の政策がどんどんひとり歩きして、進学も就職も友人関係もなんでもかんでもコスパ優先!
あれこれ疑問を待ったり、立ち止まって考えたりする人は〝面倒くさい奴〟とスミにやられ(いわゆる大器晩成型タイプの人はその力を発揮する前に非効率な存在として組織の保守本流から排除される)、とにかく要領のいい人が、いい学校、いい会社に入って、〝勝ち組〟になる。
そんな勝ち組の人たちが支配層にいたら、自分たちが勝ち組になれるような社会制度は維持したほうがいいし、既得権を失うような改革なんてされたくない。
となれば、民衆が愚昧なままの方がいい。

効率化優先の思考法が定着すると、自分の一票が世の中を変えるまでの道筋なんてあまりにも遠回りでコスパが悪い。
その点、アメリカの大統領選挙のように、自分の思うような世の中にしてくれると思わせる各陣営のパフォーマンスは良くも悪くも凄いと思う。

諦めざるを得ないから投票にもいかない多数の人たちも一緒くたにして、信頼してますぞーと言われてもなぁ。

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グレシャムの法則

5.0コロナ禍やSNS時代の表面だけをサラッと見て自分では何も調べず偉そうに批判しながら動くバカたちを痛烈に批判してくれていて思いっきりスッキリする映画

2024年8月6日
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説教くさいしコロナ禍でやってたことをやってるだけじゃんって思うかもしれないけど、スピード感が全く違うのょ笑

他国では実際このスピードでやってたことを日本では3ヶ月〜1年かけてやっていたし、なんでお祭り騒ぎができるかというとロックダウンをサッサとしたから出来ているってこと

3ヶ月〜1年間なんで早よせんのか?出来ないのか?なんでゴルフ行ってるんだとかと批判されまくってた日本政府のノロノロイライラ対応に偉人たちならこうしてたよって感じにスッキリ当たり前のことを当たり前にやってくれていて超スッキリ!笑

しかもSNSで自分では何も調べようともせず、それらを何が間違ってるのかよくわかってない人たちが、その場のテキトーな空気感の雰囲気だけでカッコ良さそうなマウントだけとって代替案を考えるでもなく、訳もわからず上から目線でマスク警察だとか何がロックダウンだよとかと、頭ごなしに誤情報と決めつける一部のTVの情報番組のMCやニュースキャスターたち、正しい方向性で動いている人のことまで小バカにされてなんだか偉そうにしている

それらを一気に一掃して一蹴している映画である笑

なので好みわかれると思いますが、マスク警察だとかと言ってた方は、表面的なことしか見ようとしないので相変わらずこういった映画のことも表面的なことしか見ようとしないで思考停止するでしょうから『説教くさい』と言い出しそうな映画ですが、

コロナ禍でイライラ多かった人や、表面的な見映えだけ見て文句を言い 何も自分では研究検証したり 調べてきて行動しようとはしていない 間違ってても強引に動くニセ正論にウンザリするSNS社会でのイライラを抱えている人は超スッキリする映画だと思います

今の政治家や総理大臣にお観せしたい

後先何も考えもせずにSNSのインパクトに一喜一憂し、見せかけ名誉に利用して自己中パフォーマンス政治を今も続けている

岸田総理内閣とそれを支持している人たちにお観せしたい

要するに、

ちゃんと調べて研究検証し、

先の展望を明確にしてから行動してね。

って、

ずっと言いたかった

そういったことをこの映画の中ではすべての偉人たちが代弁し、セリフの中でそれを言ってくれている

これ以上の癒しがあるだろうか?笑

コロナ禍から引きずっていたモヤモヤやイライラがこの映画を観てだいぶスッキリしました✨

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tomo sano

3.5言いたいことはわかるかも

2024年8月6日
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タインツ

0.5偉人のふんどし+帰ってきたヒトラー

2024年8月6日
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ゆうひ

4.0家康の演説に感動

2024年8月6日
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興奮

知的

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月光仮面

4.5目からウロコの名言!!

2024年8月5日
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オイリン

3.0現代人には耳が痛い

2024年8月5日
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単純

コロナで内閣の重鎮が急に亡くなり、政府の生き残り御子柴氏が
スーパーコンピューターで偉人のデータをAIに学習させてバーチャル画像で
偉人を再現。その偉人たちに内閣をお任せし、コロナ禍の日本をなんとかする
という話。

官房長官の坂本竜馬の記者会見上の言葉をはじめ、選挙に行く人の少ないこと。
国会でも寝ている議員。野党も批判ばかりで代案が無いなど
それを偉人たちが次々に指摘していくという展開。

序盤、偉人が蘇り 内閣の顔合わせの様子がほんとおかしい。
大河で演じた俳優がまた、その役を演じるなど見所はいっぱい。
特におかしかったのは、徳川家康(大権現様)・徳川綱吉(五代将軍)・徳川吉宗(八代将軍)
家康以外は、同じ時代の人で二人が現代人に「犬公方」「暴れん坊将軍」
と言われていると知った時の様子。

これも小説が原作なのでまた、小説を読んでみようかな…という内容だった。

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花鳥風月

3.0娯楽求めていったら説教始まった

2024年8月5日
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肉

4.5偉人ジャースに胸熱でした。

2024年8月5日
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偉人ジャースが現れた時は声を出てしまいそう、、本当に圧巻でした。
後半、現代の私たちに対する苦言がストレートに述べられ改めて思っていても行動しない自分自身の不甲斐なさを情けなく思
いました。そして坂本龍馬がまっすぐな瞳で記者の理沙に言った言葉はメディアに不信感を持っている私達の思いを代弁してくれた。胸熱でした。
何度でも偉人の皆さんに会いに行きたい。今はそういう思いです。
マイナス0.5はそれぞれの偉人の皆さんの活躍をもう少し見せて欲しかったという事で。

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nao