もしも徳川家康が総理大臣になったらのレビュー・感想・評価
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もっとハチャメチャコメディを期待してたのだけど
2024年劇場鑑賞190本目。 内閣がコロナで全滅して歴史上の偉人を蘇らせてこの難局をしのごうとするという設定だけならハチャメチャなのでもっと笑えるコメディを期待していたのですが・・・。そんな急にクローン作っても元の大人になるまで時間かかるし、そんな技術あるならコロナの方なんとかできるだろ、と思ったら一応筋が通る設定ではありました。 出だしは好調で、徳川将軍と幕府潰した坂本龍馬との絡みなどは面白かったのですが、だんだんある人物の暴走で途端に面白くなくなった感じです。 秀吉の竹中直人だけでもテンション上がるのにまさか土方歳三があの役者だとは思わずそれはめちゃくちゃ嬉しかったのですが。
家康が出てくる意味がない
秀吉から天下を奪った家康とか。
人間関係どうなのかな?って思ったけど何もなく。
給付金の話とロックダウン以外は大して何もしてなく。
最後は、歴史はみんなで作ってね、の見ていて一番いらつく終わり方。
タイトル詐欺かな?
信長、秀吉、家康と龍馬以外からはとってつけたようなギャグ要員だけでつまらなかったですし。
盛り上がる部分もあまりなく、なんだかって感じ。
主題歌も全く、聞きたくないって感じの歌詞だったし。
野村萬斎さんの演技と竹中直人さんのやりたい放題とGACKTさんがかっこいいだけの作品でした。
最後は説教くさいよ。
前半のコメディ部分は楽しい。ベタな設定かと思いつつ。役者の演技と展開で笑える。GACKTはまじ信長。ショートカットの浜辺美波はいい! ストーリーも予想できる展開ではありますが、予告通りではなく楽しめた。 最後の15分くらい、説教がウザイ。 政治家、民衆、マスコミへのメッセージが強く。完全に興ざめ。言いたいことは100%賛成ですが、あそこまでくどいとさすがにね。感動もしないし。
テーマはわかるが、ちと説教くさい
原作のビジネス小説は未読ですが、奇想天外な設定とノリのいい予告に惹かれて、公開初日に鑑賞してきました。正直言って、期待したほどではなかったですが、それなりに楽しく鑑賞することができました。 ストーリーは、コロナ禍の日本、首相官邸のクラスター発生で総理大臣を失った政府が、歴史上の偉人たちをAIホログラムで復活させた最強内閣を誕生させ、次々と大胆な政策を打ち出す偉人内閣は、懐疑的だった国民から圧倒的な支持を得ていくが、その裏で不穏な動きが見え隠れし始めるというもの。 開幕5分で、AIホログラムによる偉人内閣誕生というありえない設定に観客を引きずり込む強引さは、おみごとです。もちろん観客もそれありきで観にきているので、科学的説明や実現性にほほぼ触れない潔さは嫌いじゃないです。どう見てもそこに実在しているのですが、すべてAIホログラムだと言うなら、まあそういうことにしておいてあげましょうと大らかな気持ちで観ていられます。 そんなことより、偉人内閣誕生後の超強引な政策実施が痛快です。対抗勢力の揚げ足取りやマスコミの細かい指摘を一蹴し、圧倒的なカリスマ性で改革を進める姿がかっこいいです。しかも、それらがことごとく結果に結びついていくのですから、国民が傾倒していくのも頷けます。要所要所で流れるBGMが「大江戸捜査網」のテーマなのもテンションが上がります。「死して屍 拾う者なし」と、偉人内閣の覚悟が伝わってくるようです。現実の政治情勢と重ね、溜まった鬱憤が晴れるような思いがします。 ただし、おもしろさはここがピーク。以降はやや説教くさくて退屈に感じます。言いたいことはわかるし、その通りなんですけど、それを演説で観客に伝えるのはちょっと違うと思います。やはり映画は映像で魅せてほしいし、感じさせてほしいです。作品の方向性もメッセージも大いに共感できるものがありますし、それをありえない設定を通しておもしろおかしく観せる手法もナイスアイデアだと思います。でも、そのテーマを偉人に語らせるのではなく、観客自らが気づき、感じ取るような展開にしてほしかったです。 キャストは、浜辺美波さん、赤楚衛二さん、野村萬斎さん、竹中直人さん、GACKTさん、高嶋政宏さん、江口のりこさん、池田鉄洋さん、小手伸也さん、長井短さん、観月ありささん、酒向芳さん、山本耕史さん、音尾琢磨さんらで、偉人へのハマり具合がなかなかよかったです。中でも、竹中直人さんの豊臣秀吉と山本耕史さんの土方歳三は、もはや鉄板ですね。秀吉の「心配ご無用!」が聞けたのは大満足です。
2021年に出版され大ヒットを記録した同名ビジネス小説を原作に、A...
2021年に出版され大ヒットを記録した同名ビジネス小説を原作に、AIで復活した偉人たちによる最強ヒーロー内閣の活躍を描いたコメディ映画。 偉人から現代人へのメッセージは感銘した。ごもっとも、、
笑い‼︎笑い‼︎感動‼︎
最初からギャグが面白すぎてこの時点で期待以上‼︎
前半はギャグシーンが多めで偉人内閣のみんな面白かったけど、北条政子や徳川綱吉の笑えるシーンが特に面白かった‼︎
自分的に序盤の方から好きな石田三成が出てきて、嬉しかった‼︎
そして、後半からはかなり雰囲気が変わったけど、後半の展開もすごい好き‼︎
竹中直人さんの演技がイイ‼︎
ラストの徳川家康の演説もグッときました‼︎
織田信長が復活しなかったのはちょっと残念とてもカッコ良かったからラストとかでもう一回出てきてほしかったな〜
浜辺美波さん、赤楚衛二さんの出番が多くて良かったです‼︎
笑えて、感動できてとても面白かったです‼︎
今の日本に向けて伝えたいこと
各偉人たちのネタが入っててそれなりには面白かった。
思ってたより争い感は少なく陰謀が少しあったぐらい。
コロナという新しめの題材を取り入れることにより親近感を増し、今の政治の大切なを伝える映画であった。
偉人たちが消える時のBGMかっこいい...
時代のうねり
映画館告知でよく見てタイトルが魅力的でインパクトあったので見に行きました コメディー全開なアホアホ映画かな?と勝手に思ってましたが…!そんなことなく後半は真面目というかお説教チックでした なので合わない人には合わないのかな〰️ 細かい設定や内容は大目に見ること前提なら楽しめると思います! コロナ禍騒動も今となれば懐かしい気持ち 演出上仕方ないけどマスクしてる人してない人がバラバラ😷なのでどれくらいの広まりかあんまりピンと来ず… 偉人たちは迫力ありました!声がでかいから(笑)やっぱり野村萬斎は迫力ありますな 目力が凄い!ガクトもカッコよかった 浜辺美波は安定の可愛さありました🙌 激動の時代を生きて日本を繋いできた偉人が今の日本見たら何を思ってくれるんでしょうかねー 最後の演説は良かったなー 欲を言えばコロナ対策だけでなく日本で長年問題になってる事を偉人たちがどんな知恵や発想で解決のヒントになることあっても楽しかったのかなーなんて もっと自分に期待を持とう 日本という国に期待と希望を持って未来に繋いでいこうと思えるような気持ちになりましたー
言いたいことはわかるけど
おおよそ想像はついていたけど前半ギャグ調、後半説教のつくり。
前半のギャグ調子は何度か吹き出しそうになりました。意外と他の観客が冷静に観ていらっしゃったので、ものすごく笑いをこらえました。
ここまでふざけた設定なんだから個人的には全編ギャグ調で行ってほしかったな。
後半の説教パート、政治や世相を皮肉ったギャグ映画といえばチャップリンが思い浮かぶけど、全然その域には達していないと思う。説教のセンスが「またかよ」って感じましたね。日本映画やドラマにありがちなやつ。
そして〆は独裁を企む者を阻むオチ。
言いたいことはわかるけど、原作?脚本?何かしらもうちょっとひねって欲しかったなぁ。
役者たちは豪華なだけではなく、それぞれの持ち味を醸しだして存在感をフルに表現していたと思います。
ありがちな配役だけどハマっているGACKTの信長、野村萬斎の家康、竹中直人の秀吉、めっちゃ濃い!
その濃さの中、浜辺美波は少し地味に感じたけど、可憐な一輪の花のような立ち位置で、そこに居てくれて良かったと思える存在でした。
役者たちの演技や存在感は抜群だけど、設定や脚本がいまいちのように思います。
コメディを貫けばいいのに
日本映画の悪い癖(?)で、コメディを貫けばいいものを、最後にちょっと説教したくなるのでしょうか。私は前半は何度も笑えたのですが、後半から「嫌な予感」がしてきて、結局ああいう感じな啓発映画になってしまいました。日本史が好きな人にとっては「小ギャグ」も冴え渡り、それぞれのキャラにあった逸話も満載でなかなか楽しかったのですが。 紫式部の観月ありさが可哀想だったかも。江口のりこなんて誰が観ても江口のりこなのに(笑) あと、聖徳太子役。。。いい男優はいなかったのかな?又吉直樹あたりにさせても良かったのに。 とりあえず現在の日本は「三英傑」が作り上げたものだってこと? 徳川の将軍3人っていうのもちょっと気に入らない私です(笑)
風刺とパロディーとエキストラ
どんなオチにするのか楽しみにしてました!
まず好きな坂本龍馬さんがカッコいいので良き。
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あと偉人達を復活させる技術がちょっと無理矢理だけどまず復活しないと話にならないのでサクッと説明したら速攻でとっとと復活し即、組閣してるのが良かった(笑)
この、復活させたのが「どうする家康」で明智光秀だった方がキャスティングされてるのも秀逸〜~!
途中で偉人達の中から秀吉が野望を企むけど、それを望んで実はバグプログラムだったから復活させちゃいけなかったのに担当の偉い人達が流行り病で亡くなったことにかこつけて復活させちゃったのが旧明智光秀さんというのがもう。。秀吉にうまいこと信長を暗殺させることを彼がやっていて、キャスティングした人凄いと思いました。NHK大河ドラマ見てて良かった!
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あと北条政子さんが「エスエヌエスとやらを駆使しましょう」と言ったり徹子の部屋をやったり(笑)
秀吉が家康に詰め寄る場面では「さぁ、どうする?家康!!」とまんま大河ドラマのタイトル喋ってるし(笑)(笑)
組閣された徳川の綱吉さんと吉宗さんは、家康が部屋に入ってきたら即「権現様!!!」と膝をついて平伏するのがもうちゃんと役柄を徹底させていて面白かったです😆
徳川幕府の初代と5代目と8代目が同じ空間に一緒にいるって面白すぎました!!
徳川幕府からの組閣が3人もいるのは凄い。
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江口のり子さんは尼将軍の迫力だけでなく、天照大御神をちょっと演じて!と頼まれたらノリノリでやってたし(笑)
随所にパロディーがあり面白かったです。
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あと後半は秀吉に現代人のことを「せっかく政(まつりごと)に参加してよいと言われているのに、選挙でのこの投票率の低さはどうだ!」とズバリ。
そして情報は沢山あるけどその情報に振り回されたりすぐ煽動に乗せられてしまう現代人のこともチクリと。
偉人達、現代への理解と考察が凄い。
また予告編にもありましたが、国会で居眠りしてる議員達に信長が「目ぇを覚ませえぇぇ!」と一喝するところはやっぱり良かったです!!
GACKTさん、織田信長の衣装が「翔んで埼玉」のキャラと似てました(笑)
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そして、各地で偉人内閣のフィーバーが起こった様子を表すのにまぁ各祭り会場や各コンサート会場への来場者エキストラ数が半端ない!!
よくこれだけエキストラ集めたなぁと圧倒されました。
何気に新選組の土方さんも復活してて良かったです。
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ただ、1つ1つの要素は面白いのに映画としては全体的なパンチが何故か薄く感じて、、そこが少し残念だったかも。
復活させた人が多すぎたかな?
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偉人からのメッセージとして、坂本龍馬さんの「(人任せにせず)もっと自分に期待するんだ!」という事と、
「そなた達(現代人の君たち)を信じる!」と煉󠄁獄さんのように言ってくれた家康総理の最後の演説は、とても良かったです!
秀吉=竹中直人
先入観として、
かなりなおふざけでら笑わせてくれる映画に違いないと
思っていたら、割と真面目な作品で驚きました。
ただ、歴史で登場人物たちのエピソードを
知っていると結構笑えます。
歴史上の人物のチョイスがいまひとつピンと来ず、
やはり史実でも本作でも濃いキャラの
家康、信長、秀吉、龍馬あたりしか記憶に残らず
しかも、主人公が浜辺美波だったことを
エンディングで初めて認識しました(笑)
内容は、今の日本の政治や国民の政治に対する
姿勢を皮肉たっぷりに批判したもので、
「人々が考え…」と、何も考えず受ける…でなく、
自ら考えることを促すのは、私としては好感が持て
ました。自分が働いている会社の従業員にも
家康と同じことを言いたいですから。
それにしても、秀吉は竹中直人が最もハマると
思います。大河ドラマの主人公のときにも
そう思いましたが、大河ドラマ「軍師官兵衛」の
狂った秀吉像がまさにイメージ通りで、
本作も晩年に近い秀吉だったため、
悪役にピッタリでしたね。
龍馬の「ぜよは、ぜよぜよ」も面白かったですし、
山本耕史演じる土方歳三の「待たせたな!」も
期待通りでした。
あ、山本耕史の土方歳三もハマり役ですね。
もうこの人しかいないくらい似合っていますが、
『燃えよ剣』の岡田准一も良かったですね。
GACKTは予想通り&期待通り、野村萬斎の家康は
威風堂々としていて所作も美しく
そして存在感があってかっこよかったです。
俳優陣の演技を見ているだけでも面白いですね。
やっぱり家康!
ロックダウンにばらまき?このメンバーでその程度? と思って鑑賞していたのですが、結構エスプリの効いた作品だったんですね。 観終わった後からくすくす思い出し笑い。 政子の部屋(笑)!秀吉が御屋形様を(゚Д゚;) 赤い衣装で何処かの大統領候補みたいな演説!(笑) そして家康が大政奉還!!!くっだらないお昼のワイドショー! でも最後の演説は結構刺さったな。 自分で考える事なく周りに流される日本人に対する痛烈なメッセージ。 浜辺美波チャン可愛い。イケメン坂本龍馬。信長様のかっこ良い事。面白かったです。
若者に政治に興味を抱かせたいのね。
コロナ禍で無くなってしまった日本内閣。選挙活動や投票が命に関わる危険な事と判断してなのか、AIで歴史上の偉人達を作って、偉人内閣を始めた。あれ?自分が想像してたのはAIじゃなくて、タイムトラベル物。だから過去の人間が現代に来て、どうやって社会に対応するのか対立するコメディかと思ってた。だってAIってプログラムだよ。その人物がどんな考えをするかなんて設定できる?つか、信じられる? でも映画の中ではみんな本人だと信じてた。流石にコメディだよな。信長、家康、秀吉などみんな戦国武将じゃないかと思ってたら、聖徳太子や紫式部など、いろんなキャラが出てきてモヤッとした。松平健や吉高ちゃんにも出て欲しかったな。 浜辺美波演じるテレビ局の記者、西村理沙が取材する、赤楚衛二演じる坂本龍馬、結構カッコよかったね。もっとカッコよくて国民から好かれたガクト演じる信長が、まさか!?次に野村萬斎演じる家康が!げっ、犯人は竹中直人演じる秀吉!秀吉って楽しいキャラのイメージなのに、このキャラ酷くね? ストーリー的にはそれほど動かなかったが、政治に関する話は結構楽しかったです。ラストは想像してた通りでした。コロナ禍がおさまってきたので、政治を人間に戻そうって事だったのかな。懐かしい大江戸捜査網のBGMでワクワクしちゃった。思ってたより楽しめました。
AI転生!
AI転生と言うネタに対しては物凄くツッコミたいが、それは置いといて、 面白かったです。何度か頷くセリフがでて、 コミカルな中で、考えさせられ、感動させられました。 原作が、漫画からと言うことで、是非とも、 オリジナルストーリーの映画も頑張れと言いたいです。 話は転生?した歴代の大人物が、日本の苦境を救うというものですが、これ、現代真っ只中の問題を真っ向から批判しています。 そこがいい。 自分は、初めの歴代の大人物の登場からの初めのエピソードが特に面白かったのと、( 心配なのはナニモセンカラ…)と、 (…掻い摘んで言うと…駄目政治家と軟化国民、 …でも信じたい。) この辺りが感動しました。 ストーリーはこのタイプでの日本映画らしく 収まったカタチで収まります。 最後に、野村萬斎さん、やはり凄い。
ぜよはぜよぜよ!ぜよ?
とりあえずありえない設定なので、軽く笑って楽しめればいいかと思っていた。 ごめんなさい。思った以上に面白かった! ぜよはぜよぜよにどハマり(>∀<)ww 浜辺美波はずーっと観ていられる可愛さ。素直で正直なキャラクターなので、誰からも嫌われない。坂本龍馬の赤楚くんとシーンがとってもいい。 聖徳太子が女性というのに違和感を感じつつもすぐに慣れてしまった。 GACKTの人間五十年...はこれまで観た中で、一瞬物足りない?と思った途端、野村萬斎を被せてくる!ナイスプレー。さすがの狂言師、センスさばきの所作が美しい。 最後の家康、野村萬斎の演説にこんなに胸アツになろうとは! そして、悪役の秀吉、竹中直人もなかなか良かった。 秀吉ダンスの登場シーンを観ていると、映画化より舞台化の方がもっともっと笑って感動できる気がしてきました。
AIは、偉人じゃない
AIが、復活させた偉人が日本を建て直すって映画だったけど、そもそも、AIな時点で、偉人とは全く別物だよね? がっくんが、演じる信長さまが格好よくて実際の政治もあれくらい思いっきりが良ければ違うんだろうけど、人間よりもAIが、やればいいよね?って話 とりあえず秀吉さまソングが耳から離れません。 大江戸捜査網の音楽が最高でした
大江戸捜査網のテーマソング
だとイントロでパッとわかった人は確実に時代劇マニアでしょう
創作としての着眼点は良かったと思う
今の流行りの転生ものに歴史上の人物を引っ張り出し、ちょいちょい小ネタ挟む感じは親しみやすい印象を受けた
ただ時間的な問題もあってか偉人ジャーズ主要4キャラ以外の影が異常に薄い、特に北条政子と紫式部は人数合わせ感が否めない
加えて最後に延々と語る時間が与えられてる家康と秀吉以外の偉人達は復活してどう思ったのかの描写もない
その辺りが割引点ですが、娯楽作品としては楽しめる出来だと思います
私的にはちょっと盛り上がりかけた坂本龍馬の恋愛パートがもっとあったら更に良かったかな…
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