マダム・ウェブのレビュー・感想・評価
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アクセルとブレーキを踏み間違えたぁっ💥💥🚑!!! 「アメコミ映画史上最低作品」と謗られている様だが、この「可愛げ」こそアメコミ映画に必要なものなのだ!!…多分。
“親愛なる隣人“スパイダーマンの世界を拡張するダークヒーロー映画「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)」の第4作。
舞台は2003年のNY。救急救命士として働くキャシーは救助中の事故がきっかけとなり、未来予知の能力を手に入れる。
ある日、キャシーが地下鉄に乗り込むと、謎の黒装束に身を包んだ男が3人の少女を殺害するビジョンが目に飛び込んでくる。3人を救うため、キャシーは彼女らを地下鉄から下車させるのだが…。
主人公、カサンドラ・“キャシー"・ウェブを演じるのは『ソーシャル・ネットワーク』『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のダコタ・ジョンソン。
キャシーに救われる3人の少女の1人、ジュリア・コーンウォールを演じるのは『アンダー・ザ・シルバーレイク』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のシドニー・スウィーニー。
キャシーの相棒であるベン・パーカーの義妹、メアリー・パーカーを演じるのは『バレンタインデー』『ザ・ハント』のエマ・ロバーツ。
第45回 ゴールデンラズベリー賞において、最低作品賞/最低脚本賞を受賞🌀🌀
1億ドルの製作費に対し興行収入は1億50万ドルと、大爆死してしまった本作。興行面だけではなく批評面でも総スカンを喰らっており、一部では「アメコミ映画史上最低作品」とまで囁かれている。
本作への出演によりラジー賞を獲得したダコタ・ジョンソンは心が折れたのか「もうスーパーヒーロー映画には出ない」と宣言しており、誰にとっても得をしない呪物の様な映画になってしまった😢
そもそも、「マダム・ウェブを主人公にした映画」なんていう企画からして既に爆死臭が漂っている。
これまで『スパイダーマン』の映画は10本くらい観ているし、「MCU」だって30本以上は観ているはず。PS4の「スパイダーマン」のゲームだってプレイした。それなのに、「マダム・ウェブ」なんてキャラクター知らねーぞ!!
「ヴェノム」を主人公にするというのは良くわかる。『スパイダーマン3』(2007)に登場していたし、それでなくとも人気のキャラクターとして定着している。それに引き替え、マダム・ウェブって誰なのよ。今まで1秒たりとも出て来てないぞこんな人。
こんなアメコミ原作を読んでる人にしかわからん様なキャラクターをなぜいきなり主役に据えてしまったのか。全然知らんという意味では『モービウス』(2022)もそうだったのだが、まだモービウスは吸血鬼という事もあり戦闘描写に華があった。マダム・ウェブなんて未来が見えるだけの普通のお姉さんじゃねーかっ!!
マジでこの企画のどこに勝機を見出したのか、GOサインを出したマーベルとSONYの重役に問い詰めてみたい。
さて、映画の内容はというと。
世間から総スカンを喰らっている様だが、そこまでブーブー言う程ではないだろうと擁護したくなる。というか、ところどころでかなり大爆笑してしまう位にはこの映画を楽しめた🤣
…まぁ製作陣が意図して笑わせようとしていたのかはわからないが、結果として客が笑ってくれてるんだからオーライっしょ。仲間内でビール飲みながら観たりするのには最適な作品だと思う。手元に“ちょっと待てぃ‼︎ボタン“でもあれば尚良し。爆笑ホームパーティーが開けるぞ!
本作の問題点であり、同時にチャームポイントでもあるのは、ストーリーラインがまるで定まっていないところにある。
「未来予知が出来る主人公は、電車に乗り合わせただけの見知らぬ少女達がこの後殺害される事を知ってしまう。さて、主人公は彼女達を守る事が出来るのか…」と、言葉にすれば非常に単純明快なストーリーである。このフォーマット自体はなかなか優秀で、ちょっと中身を変えれば何本でも映画が作れてしまえそう。
問題はフォーマットにあるのでは無い。少女に襲いかかるヴィランがスーパーパワーを持っているのにも拘らず、主人公側にはそれに抵抗する材料が全く無い、という所にある。
構造としては『ターミネーター』(1984)に似ていなくもないのだが、まだカイル・リースはレジスタンスの一員で戦闘に長けた人物なので、ターミネーターに対抗出来る可能性はある。しかし、前述した通り、本作の主人公キャシーはちょっと先読みが出来るだけのお姉さん。彼女が保護する3人の女の子も、全員ミュータントでもなんでも無い普通の少女たち。戦力差で言えば100vs1どころか100vs-100くらいある。こんなん絶対勝てっこないのである。しかも、行き当たりばったりで少女たちを救い出したのだから、当然キャシーには何の策も無い。イエローキャブを乗り逃げしたり、とりあえずどっかの森に逃げ込んだりともうめちゃくちゃ。
ちなみに、この映画のNY市警はポンコツの極みであり、指名手配中であっても、その手配犯がベコベコボコボコのクソ目立つタクシーに乗っていても、どこでも好きな所に移動出来る。なんと国外を離れてペルーに行く事すら可能なのだ!!お前ら、2年前に9.11テロがあったの忘れてんのかっ!?💦💦
キャシーと3人娘が合流した辺りから、映画はカオスの極みを見せ始める。
キャシーはテンパリMAXで五里霧中、少女たちもいきなり命を狙われて五里霧中、ヴィランのエゼキエルもターゲットを取り逃して五里霧中、脚本家はどうお話を転がして良いかわからず五里霧中、監督もこの映画はこれで良いのかわからず五里霧中、役者陣もどう演じて良いのかよくわかっておらず五里霧中、そして観客も「俺たちは今一体何を観させられているんだ…」と五里霧中。合わせて三十五里霧中なゴリゴリ展開へと物語は発展して行くのだ!
みんなどうすれば良いのかよくわかっていないからか、心なしか役者さんたちの動作がゆっくりもったりしている様な気がするぞ!!
今後の見通しが全く立たないキャシー。ヴィランの猛毒攻撃対策として、とりあえず少女たちに心臓マッサージを教える。…やっとる場合かーーッ!致死性の猛毒なんだから意味ねーだろっ!!
母親の手記の存在を思い出し、ベコベコのタクシーで自宅に戻るキャシー。…戻っとる場合かーーッ!いや戻るにしても女の子を置いていったらあかんやろがい。
命を狙われている事も忘れ、ダイナーで踊りまくるガールズ。…踊っとる場合かーーッ!!…と、まぁこんなん言ってたらキリが無いからそれはもう良いとして、我々観客はあのダークスパイダーマンを倒す方法を知っている。そう、少女たちは「スパイダー・ガールズ」として力に目覚め、エゼキエルを打ち倒す運命にあるのだ。
母親が研究していた毒蜘蛛にヒントがあると考えたキャシーは、ペルーへと旅立つ事を決める。ここで当然観客は「なるほど。ペルーで女の子たちがスパイダーパワーに目覚めるのね🕸️」とピンとくる。それでスパイダー・ガールズとなった3人がエゼキエルを倒す、これなら綺麗に物語を終わらせられるじゃん!勝ったッ!『マダム・ウェブ』完!
…ぅおいっ!!女の子は置いて行くのかい💦しかもその子達はベン・パーカーの家に置いていくのかい💦身重の義妹が巻き込まれるかも知れないとは考えないのかい💦
ここが本当に意味不明で、多少無理があったとしても彼女たちにスパイダーパワーを注入してしまえばエゼキエルの見た予知夢の再現は成る訳だし、そうすればダークスパイダーマンvsスパイダー・ガールズというオタク大喜びの一大クライマックスだって描く事が出来た筈。何故そうしなかったのか、私には本当に理解が出来ません。理解不能!理解不能!理解不能!理解不能!
彼女たちのコスチュームだって、衣装さんがわざわざ手間をかけて作ったんだろうし、ちゃんと作中で着せてあげれば良かったじゃんねぇ。勿体ねー。
何故か急にダークスパイダーマンの守備力が低下。看板の下敷きになった程度で死ぬのかお前…。そして“あの“心臓マッサージがキャシーの命を救うという天才的伏線回収っ!これはすごい脚本だぞうっ!!
と、最後までグダグダなヘッポコ映画だったのだが、不思議と読後感は悪くない。キャラクター、製作陣、そして観客と、「どうすりゃ良いのこれ?」という三者の心の声が共鳴する事でグルーヴ感が生まれ、それがこの映画をさらに高いステージへと昇華している…のかは知らんが、連続するとんでも展開はかなり大爆笑!脱力感のおかげでストレス値が下がった様な気がします。
そして何より、鉄人キャシーの殺人的頑張りに拍手を送りたい👏
「アクセルとブレーキを踏み間違えたぁっ〜〜!!💥💥🚑」と言わんばかりの轢き逃げアタック。しかも2度も!事もあろうに盗難車、しかも救急車で!!自分は救命士なのに!!!
必殺技が轢き逃げのヒーローっていうのは新しい。唯一無二。もしかして、これは高齢者ドライバーによる交通事故を揶揄した社会派コメディである可能性が微粒子レベルで存在している…!?
「美女がテンパリまくる系映画」なんてジャンルがあるのかどうかは知らんが、本作は間違いなくその部類に入る。『ファイト・クラブ』(1999)のクライマックスしかり、人が困って右往左往している姿というのはそれだけでなんか面白いし、それが美女なら尚更映像映えする。
2時間少々のランタイム中、常にテンパリまくって我々観客を喜ばしてくれたダコタ・ジョンソン。彼女以外の女優で画が持ったかどうか。素晴らしい仕事ぶりだったと思います。ラジー賞を取っちゃったけど、これに懲りずどんどんアメコミ映画に出演して欲しいものです。
そう言えば、舞台となった2003年と言えばあのアメコミ映画史上最高傑作との誉れも高い『スパイダーマン2』(2004)が公開される前年ではありませんか。
そう考えると、20年前の映画である『スパイダーマン2』の方が映像のレベルが上ってどういう事や一体!!と問い詰めたくもなりますが、まぁこういうヒーロー映画もあって良いじゃあないですか。正直なところ、もう一回観たいかどうかと言われると全然そんな事は無いのですが、このゆるさ、グダグダ具合こそSSUよ!こういう抜け感というか可愛げこそが、今のMCUに足りないものなんじゃないでしょうか。アメコミ映画なんてこんなもんで…まぁ良くはないけど、このくらいの気楽さは大切にして欲しい。
果たして、メアリー・パーカーが産んだ赤ん坊は後にスパイダーマンとなるのでしょうか。いやでも確かこの世界にはスパイダーマンは存在してないんだよな…。じゃああの赤ん坊は一体…?
フフフ、この五里霧中さこそSSUよ!
※コロンビア・ピクチャーズのお馴染みの自由の女神ロゴが100周年記念バージョンになってましたね☺️…いや100周年にこんな映画作っとる場合かーッ!💢
そこまで酷いかなぁ…
私は普通に映画館で特に損したとも得したとも思わない程度の感覚で観た記憶があったのですが、世間的には酷評されてラジー賞まで取ってしまったそうなんで、PrimeVideoで再視聴してしまいました。まあ、実際映画館でも若干ウトウトしたから記憶も怪しいなとは思ったし。
確かにストーリーにはツッコミどころが多くて、夢に出てきた人間をモンタージュしたのか知らんけど、そんなのを元にして顔認識できるわけねーだろとか、お腹の中の赤ちゃんが先天的に病気を持っているからって何も臨月にペルーの山奥まで特効薬探しに行かなくても、産んだ後で行けばいいだろとか、何で追われているってわかっているのに妊婦の付き添いにノコノコ3人がついて行ってんだとか思ったりはしたけど、ヒーロー映画なんてそんなもんではないかなぁと。モービウスとかヴェノムの三作目よりはマシじゃね?女の子達可愛いし、と改めて思ったんだけど、俺おかしいのかな。
脚本が酷すぎる
とにかく、脚本が酷すぎる。何となくそれっぽいシーンが繋ぎ合わさっているだけで、主人公や敵の行動の理由が謎すぎてしらけてしまう。
敵(エゼキエル)は地下鉄で3人娘を見つけたのに、なぜさっさと攻撃せずに関係ない警官たちを片っ端から攻撃するのか。また、武器を使えばすぐ殺せるのになぜいつも素手で首を絞めようとするのか。本当に殺す気がないとしか思えない。さらに言うと、こいつは「ここにいます!」とハッカー女史に言われた通りの場所に行って毎回失敗して帰ってくるだけ。それなのに「早く見つけろ!殺すぞ!」と威張り散らすので、小物臭が半端ない。
マダム・ウェブも3人をほったらかしてどこかへ行きすぎ。なんでペルーに行くの。案の定、毎回殺されかけるし。3人娘もとくに何をするでもなく、最後に言われた通りに心臓マッサージするだけ。
脚本だけでなく、未来予知のショットがテキトーすぎて「何でやねん」としかならない。そもそも、予知で避けられるものと避けられないものが完全にご都合主義なので何のカタストロフも得られない。
まあ、酷い映画ですよ。
明らかに第2弾が
未来予知で自分や少女達を守るというのは、面白いけど今回だけなのでは?
彼女も含めて、3人の少女はこれから蜘蛛に噛まれるのか、噛ませるのか、それとも蜘蛛エキスを注射するのか……
第2弾、第3弾を想定しているのがミエミエ
逆にそうでないと、これを世に出した意味もない感じがするけどね
倒したはずの彼もなんか生き長らえていそうな気がする
ところで、なぜ、アメリカ人はこんなにも毒蜘蛛が好きなんだろうね
マーベル史上もっとも(色んな意味で)弱い敵…?
シーンのところどころで「もう少しこうだったら」と思う事が多い映画でした。
少女3人の絆が深まる演出が一瞬でもあったら…例えば、一人が高いところから落ちそうになったところを2人が助けるとか(リポDのCMみたいな)
3人それぞれ+ウェブ含めた4人の絆が深まる理由がいまいち見えにくく。。。
親との関係性が希薄、という面を共有する事に加えて、そのように物理的な助け合いがあると、関係性の強まりを感じられたかもと思いました。
今回の敵はスパイダーマン的能力+猛毒を持っていましたが、車にはねられまくったり、花火や看板などウェブの作戦にかかりまくったりと、マーベル作品史上でもなかなかの薄さを感じる敵キャラでした。逆に愛らしい。
ゴリゴリのアメコミやアクション映画を見たい人・サスペンスを見たい人・未来予知を駆使したSF物が見たい人など、どの人にも絶妙にハマらないかもしれません…
もっとがんばろう
ダコタ•ジョンソン主演で男性客が観に来たかな、と思う。美しい方なので女でも観ていてウットリできるかな、と観たけれど、
以前のあの作品で惚れ惚れしたお顔に少し肉がついたのか、お年のせいで老けたのか、見とれる程の美しさが無くなっているように思う。
マーベル作品を観ていないので理解できていないかもですが。
スパイダー🕷マン絡みのクモ人間登場❗️
キャシーの母親は、研究者で臨月ながらアマゾンの奥地に🕷を獲りに来ていてやっと見つけたのに、同僚と思っていた悪人に横取りされ仲間が殺され母自身も瀕死の重傷を受けた。なぜかその地域に棲む🕷人間に救われるが、キャシーの出産と同時に命を落とす。
成長したキャシーは、救命士となり活躍していた。仕事で車ごと川にはまって助け出されたが意識不明の状態だった。
大きなケガも無く普段の生活に戻ったが、突然先のことが見えることが度々起こり、3人の少女が殺されかける夢も見てしまった。
偶然その3人の少女たちと出会いキャシーの言うことを信じなかったが、天井を這う🕷人間を見て信じ行動を共にする。
追って来た🕷人間は、昔キャシーの母親たちを殺した男だった。キャシーの母から奪った🕷で巨万の富を得ていたが、最近殺される夢を見てその暗殺者が、3人の少女たちが成長したマーベルたちだった。
お互い死力を尽くして闘い、やっとのことで、
キャシーも少女たちも生き延びる。
アクションあまりたいしたことないし、
ストーリー展開も先を見たくなるような事無く、続編あると思いますが、劇場までは。
マダム・ウェブにも見えないSSUの今後
“マーベル初の本格サスペンス・ミステリー”なんて謳ってるものの、謎解き要素はほとんどナシ。普通にスーパーヒーロー類いのアクション。
マーベルと言ってもMCUではなく、『ヴェノム』『モービウス』に続く“SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)”の一編。
これまでのヴィランではなく、原作コミックではスパイダーマンのサポート役であり助言者。
実写作品では初登場の“マダム・ウェブ”。どういうキャラで、どんな能力を…?
NYで救命士として働くカサンドラ・ウェブ。通称“キャシー”。
救命活動中事故に遭うも、一命を取り留める。それ以降、自分だけに奇妙な事が…。
人が同じ事を二度言う。似たような現象を見る。しかしそれらはまだ起きておらず、直後に実際に起きる。
これは一体…?
次第に分かってくる。
未来が見える…。
原作では難病で盲目の車椅子の老婆。
映画は若かりし頃の設定。まあ、それで良かったかも。ダコタ・ジョンソンの魅力に異論ナシ。ジャケットにジーンズ姿がカッコいい。
時代設定も2000年代初め。なので、トビー・マグワイア版スパイダーマンのマルチバースではないようだ。現MCU版のマルチバース。
キャシーの相棒に、同じく若かりし頃のベンおじさん。あくまでキャシーとは最も頼れる相棒。だってベンおじさんにはメイおばさんが。が、今回メイおばさんは登場せず。まだ出会う前…? 代わりに妊娠中の妹が。名前は公表されなかったが、お腹の子は言うまでもなく後の“彼”だろう。
“スパイダーマン・ユニバース”だけあってリンクネタあり。でも、ちと辻褄合わないような…?
スパイダーマンネタは他にも。
未来が見えると言っても、世界や歴史が見えるのではなく、直近身近で起きる危機の予知。
ある時、3人の少女が黒いマスクとスーツ姿の男に襲われ、殺されるのを“見る”。
その3人の少女こそ、実写版ではまだ未登場だが、後のスパイダーウーマン/ガール。
ジュリア、アーニャ、マティ。
原作コミックではジュリアは“2代目マダム・ウェブ”に。演じるのは『恋するプリテンダー』もヒットし、今ブレイク中のシドニー・スウィーニー。ちょっと引っ込み思案で、眼鏡&制服姿に萌え。
まだ何も知らず、スーパーヒロインでもない3人。普通の“訳あり”のティーンエイジャー。
その3人を助ける事になるのだが…、キャシーも心開くのはベンくらいで、人付き合いが苦手。相手に時々要らん事を言ってしまう。
救命士でありながら正義感溢れる性格とは違うヒロインと、個性バラバラの3人のティーン。
助けたのにニュースで誘拐犯と間違われる。年頃のティーンに手を焼きながらも、次第に…。
そんな4人のやり取りと逃避行しながら、一連の謎や出来事や事件を解明しようとする…。(←ここがサスペンス・ミステリーなのかな…?)
キャシーには何故そんな能力が…?
母に由来する。
身重でありながら、アマゾン奥地で特殊な力を持つクモを探していた。見つけるも、相棒だった男に裏切られる。
瀕死の重傷の母。助けたのが、クモの力を宿した部族“ラス・アラニャス”。
絶命直前クモに噛まれ、その特殊な能力がキャシーへ。
キャシーは長らく母が理解出来なかった。何故身重でアマゾンへ…?
やがて母の真意を知る。難病を持ったまま産まれてくる娘。治療の術はナシ。そんな時、特殊なクモを知り…。
それによって娘は何かを背負うかもしれない。ラス・アラニャスからの言葉。
大いなる責任を担う者は、大いなる力が宿る。
ベンおじさんのかの名台詞。逆説のようでもあり、通じているようでもある。
巡りに巡って、運命の糸を手繰り寄せて。
母から娘へ。その力でキャシーは3人を。
そんな4人…いや、実質は少女3人を狙うのは、エゼキエルという男。キャシーの母のかつての相棒であり、裏切りクモの力で特殊能力と富を得た。
スパイダーマンのようなブラックスーツ。スパイダーマンさながら壁をよじ登り、天井を這う。一定の超人敵な強さも。
その力と部下の天才ハッカーの監視システムで3人を追う。
何故3人を狙うのか…?
その理由も含め、ここから難点指摘が多くなるのでご勘弁を。
エゼキエルは悪夢を見る。いつか分からないが、スパイダーウーマン/ガールとして覚醒した3人に殺されるのを。
殺される前に殺してやる。
所謂“ターミネーター的”だが、何だか動機がショボい…。
特殊な力を持ったエゼキエルに、まだ力をコントロール出来ないキャシーとまだヒーローじゃない3人が立ち向かうというのがアクションの見せ場なのだが…、特筆すべきものは無く、エゼキエルの最期も呆気ない。
『モーリタニアン』で熱演したタハール・ラヒムがステレオタイプな悪役で残念。
今回の事件と予知がワールドワイドや大スケールでもないので、何かこぢんまりとして物足りない。ツッコミ所も多々。警察にマークされてるのに、よう飛行機でアマゾン行けたもんだ。
お馴染み“ビギニング”なので致し方ないが、ラスト、キャシーは原作設定通りの盲目車椅子になり、3人も運命を受け入れる展開で終わっても、盛り上がりに乏しい。
つまらなくはなかったが…、ちと今一つ。
SSUは『ヴェノム』はそれなりに面白いが、『モービウス』や本作は不発感漂う。案の定、興行・批評共に振るわず…。
今年はもう一本、『クレイヴン・ザ・ハンター』が控えているが、果たして…?
ダコタ・ジョンソンも後のインタビューで不発は分かっていたし、もうスーパーヒーロー映画には出ないとも。じゃあ、続投どうするの…?
不安続く。“シニスター・シックス”まで結成出来るのか…?
彼の誕生にはわくわくしたけど
未来が見える女が
未来のスパイダーガールズを救う話。
評判がかなり悪かったので
あまり期待していませんでしたが、
評判どおりの作品でした。
未来予知しながら敵と戦う設定は
いいなと思ったのですが
あくまでオリジンなので
迫力ある展開がなかったのが残念です。
3人のスパイダーガールズたちと
共闘するシーンを見れるかと思ったら
オリジンなので彼女たちはまだ覚醒する前。
まあ仕方ない、ラストやエンドクレジットで
少しは見れるかと思ったらそれも無し。
ハードル下げて期待してたものが
見れなかったのは残念です。
ただ、ピーターパーカー誕生の瞬間を
見れたのはとてもよかったです。
一緒に見てる友達と「これ絶対ピーターやん!」
って言いながらわくわくしながら
見れたのはよかったです。
あと俳優さんもよかったです。
ダコタさんはじめ、シドニーさんはもちろん、
イザベラさんも素敵でした。
目の保養にはばっちし。
ワールドプレミアムでのすけすけネイキッドドレスでのアクションシーンを期待して
ダコタ・ジョンソンお目当てでの鑑賞。
スパイダーマンほとんど観てません。スパイダーウーマン、マダム・ウェブ全然知りませんでした。
1973年、自分が孕んでいる子供は筋ジストロフィーのような生存不可能な先天性疾患だと出生前診断され、救える道はないのかと医師にくってかかる臨月間近の昆虫学者のキャシーの母親は特効薬となる未知のペプチドを求め、無謀にもアマゾンの密林に旅立つ。予防接種もせずに。ハラの模様がピンクと白の縞々の綺麗なクモを見つける。しかし、協力者ヅラした男に撃たれ、横取りされてしまう。負傷した彼女は何者かによって洞窟の泉に連れて来られ、綺麗な蜘蛛に胸を刺されて、いのちと引き換えに水中出産する。その時生まれた子、キャシーは30年後の2003年には健康体で、救急救命士。事故車に取り残された子供を救おうとして、車ごと橋の欄干から落ち、親切な相棒に救われてから、危険の迫った人の映像をその数分前に見る経験をして、混乱しながらも未来予知能力を得たことを自覚することに。彼女の母親からクモを奪い、セレブに登りつめた男は毎夜美女をとっかえひっかえしても、3人組の女に殺される悪夢に苛まれていた。3人の女を事前に亡きものにすれば、命を落とすことなく、安定した未来を築けると考えたクモ男は3人の女子高生???を地下鉄で襲う計画を立てる。そこへ、偶然居合わせたキャシーは未来予知能力により、危険の迫った彼女らを救うべく、蜘蛛男に対抗するはなし。キャシーは母親の仇の男を助けることをしてしまうストーリーなんで、なんだかわかりにくい。
「イキってる」なんてキャシーをディスるギャルからするとキャシーはマダムって感じなんでしょうか。
昔、同級生の佐藤S君がよく、妙齢のご婦人に対して、あそこに蜘蛛の巣はってんじゃねとバカのひとつ覚えのように言っていたのを想いだしました。佐藤S君は風俗大好き。たぶんいまも。
救命士のダコタ・ジョンソンはとても素敵。サスペリアより以前のエッチな作品は観てません。一番好きなのはザ·ピーナッツバター·ファルコンでの看護師役。
ダコタ・ジョンソンがMARVEL作品に出るとは。
色々な映画の主演級キャストに起用されてるけど、このあと、彼女はどうなっていくのかな。ちょっと不安になっちゃいました。
これはこれで良い
マーベル作品である必然性ってことはこの先もあるのかな。
あの夢はいつか実現すると考えるのなら、彼は生きているのだろうし、あの雇われリサーチ女はどうなった?といろいろ疑問。
まぁ、でも、面白かった。
それにしてもエゼキエル弱すぎないかい?
もう一度、いい脚本で
ウェブと3人の少女、
その造形や設定がすごく良かったものの
ストーリーが残念だった。
本当に笑える場面が一つもなくて辛い。
冷徹だったウェブが守っていく姿が熱くて
2に期待したいのだが、次は3人の物語になりそう。
マダム・ウェブってそういう事だったのね。
チャーリーズエンジェル的な。
うーん、どちらかというと、3人の物語が
3くらいまで進んでから、マダム・ウェブがあった方が
より熱いものを感じられたんじゃ無いかとおもう。
とにかくダコタ・ジョンソンの魅力で
引っ張っていった映画。
本人はもう出ないと言ってるようだけど、
もっと観たい。
ただ、ダコタはシリアスな映画というか
ドラマ映画の方がよろしいかと思う
悪かった点がはっきりしてる。
今回のマーベル作品が酷評と聞いてどんなものか、好奇心が治らず鑑賞しました。
感想としては、言うほど酷いものか?と思いました。ストーリーの展開や内容等悪くなかったんじゃないかと思いました。
ただ、ここがダメだったんじゃないかなと思うところがありましたので、あげていこうと思います。
まず悪かった点
・敵がしょぼすぎ
敵の蜘蛛人間ですが、正直残念なキャラだなと思いました。主人公にことごとく阻止され、なんか敵役としてどうなの?と思いました。
見せ場もないし、クライマックスはボコボコにされるし、なんかかわいそうだなーって思いました。
あそこまで酷いと笑ってきてしまい、ずっと哀れだなと、、
・効果音が痛い
主人公の能力が発動する際の音響が凄く嫌でした。耳に響くと言うより痛かったです。毎度毎度出てくるたびびっくりして心臓が止まるかと思うぐらいうるさかったです。
もう少しなんとかならなかったかな〜と思いました。
・マーベル史上初のサスペンス???
キャッチコピーにてサスペンスと表記がありましたが、サスペンス????と思いました。
途中まで普通のマーベルだなと見てきましたが、途中から「あれ??これなんかサスペンスって言ってなかったっけ??」と気づき少し笑いました。
全く持ってサスペンス要素がなかったので、これはないんじゃないかなと感じました。
良かった点
・主人公視点の展開
主人公の心境や能力が覚醒する過程までの展開は凄く良かったです。主人公の秘密や敵との関係性など面白く描いており、とても興味深いなと思いました。
・今後の主人公たちの活躍
最後のシーンはとても良かったです。最後は3人のガールズたちの司令官として戦っていく姿はとてもかっこよかったです!
実はこの物語の序章だったんだと思わせる描写で、今後の続編に期待したくなるものでした。
まあ、続編はやらないだろうと思いますが、、、
最後に、評価としては普通かなと思う作品でした。面白かったですが、もったいないところが多すぎて残念だなと感じました。そこが少し気になるところで本当に面白い作品でした。
是非、続編を作っていただきたいなと思いました!
これ観るんだったらモービウス見る
ミステリーやサスペンスとしては「どこにその要素があるの?」状態。最序盤でヴィラン(30年前のすがた)が希少種のクモを盗むのだが、ここだけでヴィランの正体が分かり、その後すぐに顔出しする。この時点で見る側はヴィランに対するミステリー的な興味が消え去り、いつも通りのドンパチアクションになると予想する……がしかし、そこから始まるのは約30分に及ぶ主人公が能力に気づくまでの過程。ここは本当に眠くなった。主人公の能力は未来視と言うより第六感や現実の書き換えで、それを表すシーンは現実離れしていてとてもいいのだが、主人公はこの力をヴィランが殺そうとしている3人の少女に一切の説明なく「未来が見える」とだけ言って森の中に放置する。それも3時間だ。このシーンは意味が分からなかった……「私にもよく分からないけど、危機が訪れたりする時に少し先の未来が見えて、その未来が訪れると同時に時間が巻き戻る」とでも説明すればその時点での能力は全て説明できる。案の定、主人公は3人のうちの1人に物を投げられ「見えてないじゃん」と言われてだんまり……その後、少女達が近くの店に食事しに行くのだが、その姿をヴィランに見られ追われてしまう。そこから助かった後主人公が少女達に言う言葉が「クソガキども」だ。完全にお前のせいだろと言いたい。
さて、この映画はどんなジャンルなのかと言うと、シンゴジラなどと同じ『強大な力を持った敵に非力ながら立ち向かう映画』だ。主人公の能力で未来を見ながら先打ちするのかと思ったら、タクシーで店の中に突っ込みヴィランを轢いたり救急車を看板裏にある道路からヴィラン向かって突っ込ませ轢いたりAEDで車両上に乗ったヴィランを感電させたりしている。と言うかヴィランの影響で主人公達が傷つく事はほとんどない。あるのは主人公が毒を手首に流し込まれたのと最終決戦くらいで、その最終決戦もフレアが原因の発火や爆発が殆どの攻撃もしくは被弾の原因だ。
最後にこの映画を見るべきかどうかだが、まあ暇な人は見ればいいくらいだ。今後のマーベル映画に関わってきそうだから見るべきかどうかで言えばYESだが、正直予告で見た「オッペンハイマー」「砂の惑星」などの方が面白そうだった。だがこの映画には「ONE PIECE FILM RED」のような劇場で見るべき必要性は感じられないので、少女3人を題材にしたヒーロー映画が出たらディズニープラスで見るくらいでいいだろう。
見るのならば何も考えず、サメ映画やジュラシックシリーズと同じ感覚で見ろ。
前評判が悪過ぎ!
rotten tomatoes評価最悪の中、観るつもりはなかったのですが、ダコタジョンソンの『二度とヒーロー映画』には出ない発言を受けて鑑賞を決意!
ハードルが最低だったせいかもしれませんが、ちゃんと楽しめる映画だったと思います。ただ、深みが無いので、綺麗にピースが揃ったジグソーパズルの様な映画でした!
能力も進化すると言われたけど、今回は分身の術レベル!
今後は時間的も同時に存在出来る様になるのかも?
彼女が能力を使うたびに時間軸が分かれると、TVAも大忙しになるのかな?
興行的にも失敗したので続編は無いのでしょうね…
知略で戦う能力バトルなら面白かった
評判があまり良くないのは知っていたけど、マーベルのヒーローものの新しい挑戦的作品なのではないかという予感がして観ることにした。でも、「マーベル初の本格ミステリー・サスペンス」は、嘘やん!ずっこいなー!と思った。
中盤までは丁寧な展開でとても面白かった。
ハトの命が助かることで、主人公の行動で未来が変えられる、と気づくくだりは見事。
主人公はコントロールできない未来予知しかもってなくて、敵はヒーロー的な能力もっているって、知略だけで相手を倒すっていう最高に燃える能力バトルの設定じゃん!とわくわくした。
でも、丁寧すぎてテンポが悪いようにも思ったし、どうすればいいか分かってるのにさっさと最善の行動をとらない主人公や、三人娘たちの愚かさのせいで窮地に陥るのはイライラさせられる。
あと、細かいところで脚本が荒い。
・たき火を消さないのはどうなの? 誰も火事を心配しないの?
・主人公が留守の間、ネコの世話どうしてるの?
・敵が主人公たちを捜索するとき、主人公の同僚の家なんてまっさきに調べるでしょ? 頭悪すぎない?
・敵の秘書みたいのが3分おきに監視カメラ見てるって言ってたけど、1人でそれやるって無理あるよね? いつ寝てるの?
細かいって言われそうだけど、こういうとこ大事だと思う。
終盤からは期待させられた知略勝負の能力バトルの展開にはあまりならなくてがっくしきた。
主人公が未来視の中で、夜のダイナーで敵から重要な情報を得るところは、「おおっ!」と興奮した。これって、主人公が「行動しよう」と思っただけで、敵に知られずに一方的に情報収集できるってことじゃん、この能力を利用していくことになるのか!と、ここからの知知略展開を期待したけど、そんなことはなかった…。
能力バトルの定石って、だいたい以下の感じだと思う。
①能力を扱いきれなくて翻弄される
②能力のルールがだんだん解明される(もしくは真の能力に覚醒する)
③能力を使って敵を圧倒する
④敵が能力の欠点を見抜き、危機に陥る
⑤危機一髪でどんでん返し
この映画の場合、①②までは定石どおりだけど、③④⑤が曖昧になってて惜しい。
ペルーに行って主人公が覚醒したあと、その覚醒の内容がなんなのか、あまり明確に描かれていない。でもたぶん、「あらゆる未来の可能性を見ることができて、最善の行動を選びとることができる」ということだと思う。
これはものすごいことで、一言でいえば「確率操作」ができるということだ。ゲームでいうTASが現実でできるようなもの。
これを分かりやすく描くためには、たとえば、偶然でしか起こりえないようなことで敵を攻撃すればいい。ジュースの缶を道路に投げ捨てて、それがピタゴラスイッチ的に連鎖して最終的に敵を攻撃するとか。
④と⑤も実はこの映画では描かれているけど、それがあまり明確に表現されていない。
「確率操作」の欠点は、二者択一の状況では使えない、ということだ。Aを助ければBが死ぬ、Bを助ければAが死ぬ、という選択しか存在しない場合は、どちらも助けることはできない。将棋で言う、「詰み」の状況だ。いちおうこの映画でも似た状況になっている。
で、⑤のどんでん返しは、主人公の二度目の覚醒だ。映画で描かれているように、本来1つしか選べないはずの未来を同時に選ぶことができる、というのが究極の未来視の能力だ、というわけ(全然違う系統の能力なのかもしれないが…)。
この流れを分かりやすく示せれば、同じ展開でももっと面白く感じただろうな、と思う。
敵を倒すところもいまいち。主人公は後ずさる行動をとっているだけのように見えてしまう。まあ、看板が落ちてくるところに敵を誘導したってことなんだろうけど、あまりに地味すぎないか…。ブラフとか使って明確に敵の裏をつくようなことをして敵の行動を変えれば、もっと主人公が倒した感が出ると思うのだが…。
主人公が川から引き揚げられたあと、三人娘が胸骨圧迫で主人公を助けたシーンは良かった。伏線回収! でも、盲目になって身体に障害残ったのは後付け感がすごい。たぶん、原作のマダムウェブがそういう設定なんだろうなあ、って感じさせる。
どうでもいいが、主人公の同僚(ベン)と、敵と、ペルーにいた味方が全員白人男性でヒゲなのはどうなの? 全員似てるから、「あっ! ペルーにまで敵が追ってきたんだ!」とか混乱した。
すごく面白い
評判がよくなくて、アメコミ映画への食傷もあって見るのが遅くなり、しかも気合が入らなくて吹き替えで見たのがよかったのか、すごく面白い。主演の女優さんが、この映画はこりごりだと発言していて、そんなこと言うなよと思う。
評判が悪い理由も理解できる。スパイダーマンが敵の黒いやつだけだし、手から糸を出さないし、糸にぶら下がって空中を自由自在に飛び回ることもない。でもそれがいい。非力な主人公は予知能力だけで戦って、敵からしたら逃げ回っている相手を追い詰めるつもりが罠にはまる。かっこよく敵を倒す絵力はないけど、戦略やロジックやゲーム性がある。表現のチャレンジングな姿勢が素晴らしい。
敵の部下の女性がたった一人でパソコンを使って情報をつかむ。不眠不休で作業をしていて気の毒だ。覚せい剤でもないと無理ではないだろうか。
ストーリーが面白いし、女の子もかわいいし、吹き替えもとてもよかった。宣伝されていたミステリー要素はない。
マダムウェブになるまで
マダムウェブの本領発揮は、これからなのかな。次回作が、ありそうな雰囲気を残している。彼女の父親には、全く触れてないのは、どういうことなんだろう?根源の話にも、出てこないし。(ペルーの蜘蛛人間の出産に立ち会った、あの人が父親なのだろうか??)
何で大島優子??
良い上演時間がなく吹き替えで見ました
初めから主演女優さんの吹き替えの声に
違和感があり馴染めず中盤までストーリーに
没頭できなかった。
主演女優の演技もイマイチで臨場感もなく
声と演技でハズレだと自分はかんじました。
内容もフーンと感じでわざわざ見に行く事も無いかなという感想です。
で、何で吹き替えが大島優子なんだろ?最後の字幕スーパーみてずっと考えてます。
最後に敵は1人と普通の人間の女性助手だけで
戦闘も弱すぎ!全部負けてました。
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