マダム・ウェブのレビュー・感想・評価
全197件中、141~160件目を表示
🕷️スパイダー繋がりで❗️
知性を武器に戦うウェブ誕生の物語🐣ひと味違うマーベルのキャラクター登場で今後の展開がますます楽しみです。3ガールズの今後も含めて。
今作は挨拶がわりという感じでしたが興味深い内容で良かったです。未来予知とnowの場面切替に少し戸惑う場面もありましたが徐々に加減が理解できてからは臨場感が伝わってきました。マルチバースよりは分かりやすいかな。
お決まりのエンドロール映像がなかったのが少し残念😢でしたが。
20
クラシックな雰囲気をまとったSFサスペンスの秀作
何だか酷評に晒されている本作ですが、私はすごく楽しくて面白かったです、見たいと思っている人は世間の当てにならないレビューは気にせず鑑賞をオススメします
昨今のMCUやDCEU作品を見慣れているファンの人達にとっては本作は他のヒーローキャラが登場するクロスオーバーなお祭りノリや、もはや見慣れてしまった派手なVFXのドッカンドッカンというスペクタクルシーンが無いので確かに物足りないかもしれません
が、未見の新キャラ単体でしかもVFX少なめのサスペンスドラマ調で勝負する潔さが今ドキ逆に新鮮、ストーリー展開は“ミステリー”というほどのミステリー色はなく、始めからヴィランは明確、全体的にツッコミどころ満載だけど、映像もテンポもいいし、主役たちレディースのキャラクターが魅力的、という所で私にとっては青春時代を過ごした80年代半ばから90年代初頭に劇場で夢中になって観たSFサスペンス物を観ているようなノスタルジックないい気分になりました
主役のキャシーを演じるダコタ・ジョンソンさんがとても綺麗で色っぽい、身長もあってスタイル抜群なのでアクションがとても似合っててすごくカッコよかったです
さらにヴィランから命を狙われるスパイダーウーマンの少女たち3人も可愛かった、特に初めはとても地味に見えたシドニー・スウィーニーさんがどんどん可愛くセクシーに見えてきて、とても魅了されました
レディースがいいから別にいいけど、本作のヴィランのそもそもの狙いがよく解らず、雑魚すぎる
その辺がヒーローものとしてファンには物足りないポイントなのかなとも思いました
ということで是非続編を作ってもらって、次作はマダム・ウェブとスパイダーウーマン達の熱いバトルアクションを観たいですね
過度な期待はしない
マーベルの作品で超能力もの、
という情報だけで観に行った。
全く期待していなかったので普通に面白かった。
(最近はこのパターンが多い)
しかし「マーベル初の本格的ミステリー・
サスペンス」要素は皆無だった。
え、どこに有った?
え、え?
本格的とは?
自分が想像する本格的ミステリーは
オリエンタル急行殺人事件とか、
100歩譲ってシャラマン監督ものって
思い込みがあるので、これがミステリーで
サスペンスとしたらハリー・ポッターも
ミステリーとサスペンスと思う。
どう見てもこのジャンルではなく、
ただのスパイダーマン亜種って感じ。
蜘蛛のイメージがどうしてもアレだし。
特にミステリーのワクワク感はなかった。
ミステリー的な要素は、アマゾン密林に
なぜかふらっとタンクトップで入っていく
のかが完全にミステリーだったw
都会の植物園じゃないんだから!
人類を一番多く殺しているのは蚊ですよ。
毒を持つ生物がどれだけ多く生息しているか。
毒蛙に毒蜘蛛、毒蟻に蛭、植物も得たいが
知れないのに!って思って平然と生きて帰って
きたのが一番のミステリーで、ちょっと沖縄に
行ってきましたレベルだった。
でも全く期待していないで観に行ったので
AmazonやNetflixのオリジナル映画の
ややB級感と同レベルくらいには観れた。
ただの序幕ってストーリー展開だったし、
ガールズの活躍は一切みれなかったけど。
なんなら地味にみんなで逃げているだけ。
(今後活躍するかも不明だけど)
それが逆に新しいのかな?
どこかぼやっとした印象のパンチに欠ける
感じはなんら心拍数を上げないので
疲れた中年にはちょうど良かった。
最近のマーベルとかは主役が強くなりすぎて
複雑やしと思っている人にはマイルドでいい
と思う。
この映画の敵役も程よいマイルド糞野郎で
全世界を征服しようとしているわけでもなく、
自分が死にたくないだけのちっさい、ぼやっと
した感じが良かった。
原作を知らないので今後どういう展開になって
いくのか知らないのだけど、続きがあったら
みてみたいと思う。(Netflixオリジナル作品の
期待値で)
ミステリー?
クモ族が出て来たあたりはなんかワクワクしてきたけど、
見知らぬ女に突然命狙われてるとか言われてついてっちゃう?タクシー泥棒していつまでも使い回して救急車まで盗んだ。車持ってないのね。ほんであんな若い女の子3人残してじっとしてる訳ないやん。ママの日記読んでないで日記持って早よ帰り!あとジャングルにノースリーブはあかんなぁ。で誘拐事件は無かったことに
ツッコミどころは満載だけど。
ちょっと先の未来しかみえないからドタバタ、それが良かったのかな。その内見える力をコントロールできるようになるのかな?そういえばスパイダーガールみたいな未来見えてたなあ「キック・アス」みたいだったけど…
今まで強い敵と強い主役を見て来たので、ものたりなさはあるがプロローグとしてはまあまあかな、女の子達も可愛かったし。
【吹替版】はお勧めできません
私は原作・シリーズ・スタッフ・役者について、事前にファンであったり思い入れはありません。その上で吹替版を映画館で鑑賞しました。
映画自体の評価は3ですが、吹替の問題でマイナス1点でした。
吹替のせいで作品本来の品質を下げていると感じるくらい、主役の声質が完全にミスマッチでした。芸能人だから声優だからという狭量な話ではなく、高校生の役よりも幼い声質が最後までキャラクターと一致せずに違和感を発し続けてました。
役者さんではなく配役権者の過失だと思います。作品を雑に扱われているのが透けて見えると、観客として寂しい気持ちになります。ビジネス事情だったとしてもこんな事はしない方が良いと思いますし、悪習を絶って欲しいと願うばかりです。
【おすすめポイント】
主役のカッコイイ活躍や女性が魅力的な、ライトに楽しめるエンタメ作品です。
【こういう人は避けた方が】
シナリオのリアリティなど、細部を気にされる方はあまり向いていないかもです。
まだ‼️❓始まりですら無いのか‼️❓
なぜ米国で低評価なのか?
普通にというか、かなりおもしろい映画でした。
マーベル系で言えばアベンジャーズ以降(といってもマーベルズは観る気にもならなかったので、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3で個人的には打ち止めです)と、迷走中のDC系(こちらもシャザム!~神々の怒り~以降は観てません・・・)も含めて、最近のアメコミスーパーヒーロー物の中ではかなり満足度の高い映画でした。
自分はアメコミスーパーヒーロー映画はよく観に行きますが、アメコミそのものは全く読まないし掘り下げる気もサラサラないので、この映画のオリジナルなどがあるかどうかも知りませんが、スパイダーマンと同じ世界ということはわかりますし、そうであっても過去のスパイダーマン映画作品のストーリや人物とは繋がりはないようで、予備知識ほぼゼロでも楽しめる映画だと思います。
舞台は50年前が少し、20年前メインで描かれますが、非常に丁寧に当時の世相や環境が再現されており、ソニー・ピクチャーズ系でよく鼻につく作品内でのソニー製品押しも無く(当時はミノルタのカメラ部門吸収前なんでカメラのニコンF4あたりは納得ですが、テレビやモニターもトリニトロン管じゃなかったのはちょっとオドロキ)、車や看板等含めた街中の再現性はかなりのものだと感心しました。
そんなスマホも、なんなら携帯も普及していない世界で、唯一敵側の追跡ツールの設定はちょっと強引でチートすぎるとは思いましたが、MCUに出てくるブッ飛びトンデモガジェットに比べれば可愛いものかも知れません。
で、肝心のストーリーですが、観ながらなぜ?どうして?と思った部分は全部本編内で説明されてますし、最初曖昧だった主役の能力も最後はしっかり描かれて、ダレること無くグイグイと引き込まれるストーリーで1本の映画としてキレイにまとまってます。
同時に連続モノのプロローグ的な意味合いも強く感じましたが、漏れ伝わってくる米国での惨状では続編は難しいかも知れませんね。
ちょっと米国の映画評価基準がよくわからなくなってきました。
あと、その低評価を予想したのか端から単発予定だったのかわかりませんが、最近うんざりなエンドロール前後のオマケ映像も無かったので、おしっこ我慢してる方やエンドロール観ない派の方は本編終わりで即退席してもOKです。
かなり面白い
始まりの物語。面白かったです!
またさっぱり意味が分からない展開の話を観るのかなと思っていたら、全然そんな心配は不要の楽しめるマダム・ウェブでした。何で?の場面があったって大した問題では有りませんよ。ちゃんとちゃんと線が繋がって強いファミリーが生まれました。命を賭けて新しい生命を守ろうとしたお母さんの想いを知ったキャシーが、自らの能力の可能性と共に三人の少女を守る為に戦うシーンはダイナミックで熱かったです。でもその時の少女達、すでにスーパーウーマンの片鱗を見せるようなすごい身体能力でしたね。キャシー・ウェブからマダム・ウェブへ、少女達を守ろうとした思いが繋がり、母親のような存在となりファミリーと呼べる関係になる過程は印象的でした。ダコタ・ジョンソン素敵でした。揺るぎない強さと優しさ、そしてユーモアを忘れないスーパーヒロインです。少女達三人もみんなチャーミング。この先に繋がる物語を期待させる作品でした。
1人のヒーロー・ヒロインじゃもたないのかな?
ソニーのユニバースが打ち切られないか不安になる
低予算でようやった!
コロンビア創業100年!今はSONYのものではあるが・・・!
とにかく、低予算でよくここまで出来たものと評価します。
DisnyMARVELを悪く書くつもりは、サラサラありません。
DisnyMARVEL作品を見た後は、CGを見せられた感たっぷりになる。
しかし、マダムは映画を観た!感たっぷりであった。
いち!仕方ない
ではないか・・・DisnyMARVELではないのだから・・・。
SONYMARVELではスパイダーマンの著作権を持っている様だ。
だからこそ、脚本勝負でここまでの作品を作り上げた事は評価に値する。
時代設定が約20~50年前あたりも・・・苦しい感じが否めない。しかし、
それを観客に悟られない様に、上手く脚本が出来ている。評価はここだ!!!
CGたっぷりの迫力映像も良いが、人が演技するアクション映画も良いでは
ないか!十分に楽しめた事には、違いない、証拠に寝なかった。マジで!
前日のseedは少し寝てしまった。比較対象ではないか?
SonyMARVELがDisnyの真似は出来ん!予算よりスポンサーの問題だろうか?
他のMAEVEL作品と比較するとCGがやたら少なく、激しいアクションシーンも
撮影で処理!!!製作者側・キャスト側の協力態勢が垣間見える。そこを、
評価した。単純に面白かった+もう一度観たい!の結果です。
ダコタが悪いんじゃない、ペプシのせい
原作は読んでません。
ダコタ・ジョンソンは、サスペリアでちゃんと踊っているし、アワー・フレンドで難しい芝居も出来る人。でも、見てても全然ノッテこない。マダムって言葉は一回も出てこない。
スーパーヒーローものだと思ってみにいくとがっかりする。キーヴィジュアルの通り、ヴィランを含めてコスチュームを出し惜しみしているので、何の映画を見たのかさっぱり記憶にない。それどころか、登場人物の普段着も地味で特徴がない。画面が全体に暗いのでさらに個性を潰している。
特殊能力が地味なので難題だと思うが、映像にして理解させることに失敗しているので、さっき見たフォアキン・フェニックスの悪夢のようだ。こういった脳内の描写は、シャマランに相談すれば良かったんじゃないの。アクションはないも同然。
子供3人の個性の書き分けが出来ていないので、誰にも思い入れができない。推しを選べない。普段から全く楽しそうじゃなく、共感できない。
サスペンス仕立てにしたかった見たいだけど、到達目標がよくわからない。林?ダイナー?倉庫?なぜそこに行くの、たまたまいたから?暗いせいで何が起こってるのか分からない。あの糸状のものは蜘蛛の糸じゃないの、倉庫で爆発しているのは一体何、なぜ障害が残ってるの?
音楽もほとんどオーケストラによる劇版だけなので、耳に残るものはないし、盛り上がりもない。
おそらく、今後制作される続編がスーパーヒーローものしての本番なんでしょう。最後まで見るとそれなりによい物語なんだけど、これはネットで前日譚として公開する程度のもので劇場でお金取っちゃいけないよ。女性ヒーロー(ヒロイン)の作品がこうだと、逆コースになっちゃうよ、2016年のゴーストバスターズみたいに。
ダコタ・ジョンソンが『マダム』なのは納得いかないが、続編見ないとちゃんと評価ができないので、プロジェクトが畳まれてしまわない事を祈るばかりです。
どうか、シリーズ化しないように・・・・
マーベル作品の本格的ミステリーと言う宣伝に「どんな作品か」と少々期待をして見に行きましたが・・・・
まず、内容は、面白くもなく、極端につまらない映画でもなく、まずまずな作品ですが・・・・
しかし、本作品、本格的ミステリー?!ってどういう事?
ミステリー・・・・・・、ま、ヒーローモノとは少しニュアンスが違うのはいいけどね・・・・
ただ、お話が無理やりと言うか、お話を進めていく上で、好都合過ぎるお話の作り方に・・・
しかし、主人公が無力と言うのは、発想的にいいのかな・・・もう少し、奇想天外にお話が進めばよかったかな・・・
お話の前半は良かったけど・・・・・
ただ、主人公の女優さんも、それを囲う3人の女優さんも特にいい感じの子がいなく・・・・
マーベルとしては、エンドロール中に何も無かった事が大変に良い評価だね・・・
出来れば、シリーズ化しない事をお祈りするだけ・・・・
マダム・ウェブ−1.0?
戦国武将の映画を見に行ったはずなのに、弥生時代で終わったような。
彼女たちの活躍を見に行ったはずだけど、それはきっと、このペースなら
次の、次の、次くらいでやっとスパイダーウーマンになる…??
今見たのは、前々々日譚くらい?? エピソード0どころか、マイナス1?2?
生まれた赤ちゃんは、ひょっとして??
ぜーんぶ観測気球のような。
万一当たったら続編作りますけど〜?的な。
米国で酷評の嵐と聞いて、IMAXとかは避けて、通常スクリーンで鑑賞。
大正解かもっ。
て。いうほど酷くもないけど、行きたい店の、めっちゃ手前でタクシー下ろされた感じ。
あー、かすかに前方に見える…。的な。
誰の感情も描かれない。心の葛藤も。背景も。
父親が強制送還された女の子と、父が再婚して居場所のない眼鏡っ子は、ドラマになりそうなのに、
全然深掘りしない。
そもそもヒロインも里親に育てられたそうで。母親に対する思いみたいなもんも希薄で。
ハリウッドの凋落ぶりをまざまざと見せつけてくる作品ですねっ。
覚悟して観に行ったが
劇場で鑑賞。
本国アメリカでは大酷評の嵐で興行的にも大爆死!――なんてネット記事を見たので、覚悟して観に行ったけど――。
結論から言えばちゃんと面白かった。
スパイダーマンに登場するマダム・ウェブや後のスパイダー・ウーマンになる3人のオリジンを描いた物語で、スパイダーマンを一度も見たことがない人でも一本の映画として楽しめる内容にはなってるし、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)の1作としても楽しめる――と思う。
いや、まぁ、無理のある展開やご都合主義な展開もあるし、映像的にも目新しさはなく、中盤、主人公のカサンドラの出生の秘密も、まぁ思った通りでベタっちゃぁベタではあるけど。
でも、前半で張られた伏線を後半でしっかり回収するとか、相棒のアイツが後のあの人になる――という、スパイダーマンのオリジンにもなっていて、作劇的に唸る部分も結構あったし、クライマックスではぶっちゃけ泣いた。
それにしても、本国ではなぜそこまで酷評の嵐なのか。
「ゴジラ-0.1」みたいに外国人には伝わらないけど本国の人は感じる(例えば役者の演技とか)粗があるのか、それとも作品の内容以前に、アメリカの映画界を取り巻く「何か」が関係してるのか。
もしくは本当にクソ映画で、こっちが甘すぎるだけなのか。
何にせよ、映画の良し悪しなんて人によって変わるから、気になる人は劇場に観に行って、自分の目で判断するのがいいと思う。
24-028
主演は美しい 以上です
全197件中、141~160件目を表示