マダム・ウェブのレビュー・感想・評価
全187件中、141~160件目を表示
始まりの物語。面白かったです!
またさっぱり意味が分からない展開の話を観るのかなと思っていたら、全然そんな心配は不要の楽しめるマダム・ウェブでした。何で?の場面があったって大した問題では有りませんよ。ちゃんとちゃんと線が繋がって強いファミリーが生まれました。命を賭けて新しい生命を守ろうとしたお母さんの想いを知ったキャシーが、自らの能力の可能性と共に三人の少女を守る為に戦うシーンはダイナミックで熱かったです。でもその時の少女達、すでにスーパーウーマンの片鱗を見せるようなすごい身体能力でしたね。キャシー・ウェブからマダム・ウェブへ、少女達を守ろうとした思いが繋がり、母親のような存在となりファミリーと呼べる関係になる過程は印象的でした。ダコタ・ジョンソン素敵でした。揺るぎない強さと優しさ、そしてユーモアを忘れないスーパーヒロインです。少女達三人もみんなチャーミング。この先に繋がる物語を期待させる作品でした。
1人のヒーロー・ヒロインじゃもたないのかな?
ソニーのユニバースが打ち切られないか不安になる
低予算でようやった!
コロンビア創業100年!今はSONYのものではあるが・・・!
とにかく、低予算でよくここまで出来たものと評価します。
DisnyMARVELを悪く書くつもりは、サラサラありません。
DisnyMARVEL作品を見た後は、CGを見せられた感たっぷりになる。
しかし、マダムは映画を観た!感たっぷりであった。
いち!仕方ない
ではないか・・・DisnyMARVELではないのだから・・・。
SONYMARVELではスパイダーマンの著作権を持っている様だ。
だからこそ、脚本勝負でここまでの作品を作り上げた事は評価に値する。
時代設定が約20~50年前あたりも・・・苦しい感じが否めない。しかし、
それを観客に悟られない様に、上手く脚本が出来ている。評価はここだ!!!
CGたっぷりの迫力映像も良いが、人が演技するアクション映画も良いでは
ないか!十分に楽しめた事には、違いない、証拠に寝なかった。マジで!
前日のseedは少し寝てしまった。比較対象ではないか?
SonyMARVELがDisnyの真似は出来ん!予算よりスポンサーの問題だろうか?
他のMAEVEL作品と比較するとCGがやたら少なく、激しいアクションシーンも
撮影で処理!!!製作者側・キャスト側の協力態勢が垣間見える。そこを、
評価した。単純に面白かった+もう一度観たい!の結果です。
ダコタが悪いんじゃない、ペプシのせい
原作は読んでません。
ダコタ・ジョンソンは、サスペリアでちゃんと踊っているし、アワー・フレンドで難しい芝居も出来る人。でも、見てても全然ノッテこない。マダムって言葉は一回も出てこない。
スーパーヒーローものだと思ってみにいくとがっかりする。キーヴィジュアルの通り、ヴィランを含めてコスチュームを出し惜しみしているので、何の映画を見たのかさっぱり記憶にない。それどころか、登場人物の普段着も地味で特徴がない。画面が全体に暗いのでさらに個性を潰している。
特殊能力が地味なので難題だと思うが、映像にして理解させることに失敗しているので、さっき見たフォアキン・フェニックスの悪夢のようだ。こういった脳内の描写は、シャマランに相談すれば良かったんじゃないの。アクションはないも同然。
子供3人の個性の書き分けが出来ていないので、誰にも思い入れができない。推しを選べない。普段から全く楽しそうじゃなく、共感できない。
サスペンス仕立てにしたかった見たいだけど、到達目標がよくわからない。林?ダイナー?倉庫?なぜそこに行くの、たまたまいたから?暗いせいで何が起こってるのか分からない。あの糸状のものは蜘蛛の糸じゃないの、倉庫で爆発しているのは一体何、なぜ障害が残ってるの?
音楽もほとんどオーケストラによる劇版だけなので、耳に残るものはないし、盛り上がりもない。
おそらく、今後制作される続編がスーパーヒーローものしての本番なんでしょう。最後まで見るとそれなりによい物語なんだけど、これはネットで前日譚として公開する程度のもので劇場でお金取っちゃいけないよ。女性ヒーロー(ヒロイン)の作品がこうだと、逆コースになっちゃうよ、2016年のゴーストバスターズみたいに。
ダコタ・ジョンソンが『マダム』なのは納得いかないが、続編見ないとちゃんと評価ができないので、プロジェクトが畳まれてしまわない事を祈るばかりです。
どうか、シリーズ化しないように・・・・
マーベル作品の本格的ミステリーと言う宣伝に「どんな作品か」と少々期待をして見に行きましたが・・・・
まず、内容は、面白くもなく、極端につまらない映画でもなく、まずまずな作品ですが・・・・
しかし、本作品、本格的ミステリー?!ってどういう事?
ミステリー・・・・・・、ま、ヒーローモノとは少しニュアンスが違うのはいいけどね・・・・
ただ、お話が無理やりと言うか、お話を進めていく上で、好都合過ぎるお話の作り方に・・・
しかし、主人公が無力と言うのは、発想的にいいのかな・・・もう少し、奇想天外にお話が進めばよかったかな・・・
お話の前半は良かったけど・・・・・
ただ、主人公の女優さんも、それを囲う3人の女優さんも特にいい感じの子がいなく・・・・
マーベルとしては、エンドロール中に何も無かった事が大変に良い評価だね・・・
出来れば、シリーズ化しない事をお祈りするだけ・・・・
マダム・ウェブ−1.0?
戦国武将の映画を見に行ったはずなのに、弥生時代で終わったような。
彼女たちの活躍を見に行ったはずだけど、それはきっと、このペースなら
次の、次の、次くらいでやっとスパイダーウーマンになる…??
今見たのは、前々々日譚くらい?? エピソード0どころか、マイナス1?2?
生まれた赤ちゃんは、ひょっとして??
ぜーんぶ観測気球のような。
万一当たったら続編作りますけど〜?的な。
米国で酷評の嵐と聞いて、IMAXとかは避けて、通常スクリーンで鑑賞。
大正解かもっ。
て。いうほど酷くもないけど、行きたい店の、めっちゃ手前でタクシー下ろされた感じ。
あー、かすかに前方に見える…。的な。
誰の感情も描かれない。心の葛藤も。背景も。
父親が強制送還された女の子と、父が再婚して居場所のない眼鏡っ子は、ドラマになりそうなのに、
全然深掘りしない。
そもそもヒロインも里親に育てられたそうで。母親に対する思いみたいなもんも希薄で。
ハリウッドの凋落ぶりをまざまざと見せつけてくる作品ですねっ。
覚悟して観に行ったが
劇場で鑑賞。
本国アメリカでは大酷評の嵐で興行的にも大爆死!――なんてネット記事を見たので、覚悟して観に行ったけど――。
結論から言えばちゃんと面白かった。
スパイダーマンに登場するマダム・ウェブや後のスパイダー・ウーマンになる3人のオリジンを描いた物語で、スパイダーマンを一度も見たことがない人でも一本の映画として楽しめる内容にはなってるし、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)の1作としても楽しめる――と思う。
いや、まぁ、無理のある展開やご都合主義な展開もあるし、映像的にも目新しさはなく、中盤、主人公のカサンドラの出生の秘密も、まぁ思った通りでベタっちゃぁベタではあるけど。
でも、前半で張られた伏線を後半でしっかり回収するとか、相棒のアイツが後のあの人になる――という、スパイダーマンのオリジンにもなっていて、作劇的に唸る部分も結構あったし、クライマックスではぶっちゃけ泣いた。
それにしても、本国ではなぜそこまで酷評の嵐なのか。
「ゴジラ-0.1」みたいに外国人には伝わらないけど本国の人は感じる(例えば役者の演技とか)粗があるのか、それとも作品の内容以前に、アメリカの映画界を取り巻く「何か」が関係してるのか。
もしくは本当にクソ映画で、こっちが甘すぎるだけなのか。
何にせよ、映画の良し悪しなんて人によって変わるから、気になる人は劇場に観に行って、自分の目で判断するのがいいと思う。
24-028
主演は美しい 以上です
こーいうのが好き
面白かった!けれど「誕生」の話より「活躍!」の痛快編を観たい! 本作でチラ見せした未来をちゃんと観せて!
マーベル映画初心者で「アベンジャーズ」は大嫌いですが、本作は面白かった!
ネットや世間の評判?がは良くないみたいで、マーベルファンからもディスられている感じがしてましたが、普通に面白かったです。
(ファンたちはファンなのに何で批判ばかりなのでしょうか。何で応援しないんでしょう。(という個人的な印象。))
主人公の救命士の行動や、3人の少女たちを守る決意。
有名な「スパイダーマン」のベンおじさんの言葉「大いなる力には大いなる責任が伴う」から転じて、本作では「大いなる責任を負えば、大いなる力が得られる」(だったかな?うろ覚え)というセリフが上手い!
そして、母との誤解を解いて、3人娘を絶対守るという決意からの行動に感情移入できます。
また、エゼキエルが3人娘に殺される未来を阻止するために、先回りして彼女らを殺そうとした結果、3人を集めて能力を与えるきっかけを自ら作ってしまうことになるタイムパラドックスも面白い!
自分は好きです。
ただ、ビジュアルやアクションシーンは比較的地味。
派手なスペクタクルやカッコイイ必殺技、必殺武器があるわけでもない。
その辺が今一つヒットしない理由かもしれない。
しかも本作は、ヒーロー映画第1作あるあるの「誕生編」のみ。
「誕生」の話は端折っていいから「活躍!」の「痛快編」が一番観たい!
なぜ、クリエイターたちはわかってくれないのか。
本作で「チラ見せしかしない」ウエブと3人娘の「未来」をちゃんと観せてほしかった!
前半まで誕生編で後半大活躍でもよかったのに。
マダム・ウェブ率いる3人娘の痛快な大活躍を観せる続編希望!
だけど、興行的に振るわなかったみたいだから、続編はないのかなぁ・・・。
恒例のようになっていた、エンドロール間とエンドロール後のシーンが無いのも潔くて良い!
ダコタ・ジョンソン
スパイダーマン・ユニバースの最新作で、スパイダーマンのスピンオフって事ですが、
ダコタ・ジョンソンが、まー綺麗で綺麗でホント綺麗(笑)
ダコタ・ジョンソンに恋に落ちる116分、以上!!
って、それだけじゃない(笑)
スパイダーマンを求めて観る方が多いと思いますが、毛色が違う異色のスパイダーマン・ユニバースで、
スパイダーマン的には弱いし、スーパーヒーロー映画的にも弱い…
でも、ギリ合格点(笑)
映画館で観てほしいレベル。
面白かったです。
男は恋に落ち、女は憧れる、ダコタ・ジョンソン
迫力のバトル
が画面いっぱいに広がる、画角の広い大画面、迫力の音を出す、IMAXで!!
IMAXじゃなくても、映画館で観てほしい作品です。
IMAXで観たけど、通常でも観てみようかな?
どっちにしても、もう1回観ます♪
あっ!今作はエンドロールの後には何も全くないです…
めずらし(笑)
つまらなくないけど、ここ終わり?感強め
ピーター・パーカーがスパイダーマンとして活躍する少し前のNYが舞台。若かりしベンおじさんをはじめ、重要キャラクターの起源が観られるのも魅力の本作。
予想よりもかなり序章的立ち位置だったので、単独作としての評価は難しいというか、つまらなくはない(むしろ結構好き)だけど、ココで終わり?という感じなので、消化不良感は否めず。2時間に色々詰め込みまくったからか、展開の無理矢理さが目立つし、信頼関係構築パートも薄いので、なぜあんなにも子ども嫌い・他人との関わりを嫌うキャシーが「死んでも守る」に至ったのかが納得感薄め。ヴィランの背景説明も全然ないので、もうこれは原作コミック読んでる前提の造りなのかな?笑
と、書き出すと不満いっぱい出てきてしまうのですが、ドラマ「ジェシカジョーンズ」も好みのタイプだったこともあり、今作も全体的には楽しく観れました。続編や他作品との繋がりが出てくると、もっと本作単品でも楽しめるようになるかも!
マーベル初本格ミステリーサスペンス!
酷評されすぎでは!?
マダム・ウェブは近年のマーベルのノリと言うより、昔の日曜洋画劇場を観てるなー、ゆるい内容だなーって思えるちょうど良い内容なんです!※褒めてます。
だから、私は好きですよ!
未来予知能力だけで少々3人をヴィランから守ろうとする女性救命士のヒーローもの。
予告とかだと小難しく見えるんですけど、中身は至ってシンプルで見やすい。時系列も分かりやすいし、混乱せずに楽しめる。
個人的には、ツッコミどころが多い言動を繰り返す逃避行が面白い。
味方も敵も、基本は脳筋。笑
作り込まれすぎ、セクシャルやコンプラ気にしすぎなヒーローものが多い中で、こーいうゆるゆる作品があって、私は良いも思ってます😂
このゆるいまま、3人の若きヒーローが活躍する続編を観たいなー。掛け合い面白かったのに3人のシーンが短すぎた。
90年代ハリウッド映画(かるいノリのやつ)の名残がある映画です。ぜひご覧ください!
※ ソニー・ピクチャーズ様のご招待で試写会鑑賞👀
全187件中、141~160件目を表示