「ベン・パーカーには意味が?」マダム・ウェブ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ベン・パーカーには意味が?
パディントンを観た後にこのマダム・ウェブを観たけど、やっぱり南米ペルーに旅行したくなってくる。でもクモはいやだなぁ。紫タランチュラも出てきそうだし・・・そんなマダム・ウェブ=カサンドラ・ウェブもペルーで生まれた。
MCUとはちょっとだけ離れたソニーズ・スパイダーマン・ユニバース。なんだか悪役ばかりが目立っているけど、いつかは彼女もMCUに参加するんですよね?知らないけど。未来予知という武器だけでどこまでヴィランと対峙できるのかわからないけど、現地を訪れたら同時にあちこちに移動できるという、まるで一人マルチバース状態。WEBだけにクモの糸よりもインターネットといったイメージが残る。
盗んだタクシーをそのまま乗り回すところなんて、タクシー運転手としてはちょっと許せないし、3人の少女を救うために他の何人を犠牲にしてるのやら。即、ソコヴィア会議で弾圧されて謹慎処分だわな。「With great power comes great responsibility.(大いなる力には、大いなる責任が伴う)」を忘れちゃいかん!
でもまぁ、いつかはスパイダーマンと絡んでくるんだろうし、ベン・パーカーという救命士の同僚がピーター・パーカーの伯父さんなるのかもしれないし、今後に期待したい。
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