「怖いもの見たさでの鑑賞」マダム・ウェブ はらっくさんの映画レビュー(感想・評価)
怖いもの見たさでの鑑賞
米国公開での評価があまりにも低く普通は映画館で観る必要性は無いと思いましたが、どれだけ酷いのか?気になったので貯まったポイント観てきました。酷い!と言うほど酷いと己の価値観では思いませんでしたが、ここが良かった!と人に勧められる映画でも有りませんでした、確かにえ?なんだこれ?え~!?ってシーン、脚本と言うか監督の常識と言うか創造性を疑う部分はあちこちに散りばめられて居ましたが、怖いもの見たさで観ていたためか、数あるおかしな部分にそれほど腹が立つ様な事が無くエンドロールまで眠らずに見終える事ができました。原作も設定も良く知らずに観ていて、なんかスパイダーマンに関係が有るのかな?最後の最後にこれってマダムウェブゼロなの?俗に言う前日譚な映画なの?と理解は出来ましたが、この本場アメリカでの低評価、にわかが観てもへんてこりんな設定脚本、そして興行的な大失敗で、本編を今後作る予算が取れるのか?心配になる作品です、おそらく次回作は作られないと思います、女の子だけで敵役が今ひとつパッとしない悪くない、正直観ていて退屈です、映画は夢を見る事も大事なんで、映画に活動敵なメッセージや設定は入れない方が大勢の観客のためになると思う
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