「ダコタ・ジョンソンはカッコ良かったけど・・・」マダム・ウェブ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ダコタ・ジョンソンはカッコ良かったけど・・・
救命士のキャシー・ウェブは、自動車事故で車内に閉じ込められた人を救おうとした時、車と共に川に落ち、生死の境をさまよったのち蘇生し、それから未来を予知する能力を手にいれた。ある時、列車の中で偶然出会った3人の少女が、謎の男に殺される未来を見たことから、少女たちを守ろうとし・・・さてどうなる、という話。
未来を予知するだけでなんか物足りなかった。
3人の少女たちがこれから覚醒していく、というプロローグなのかも。
ダコタ・ジョンソンはカッコよかったけど、イマイチ盛り上がりに欠けたように思う。
蜘蛛毒から能力を身につけ、その能力を使って悪と戦うキャシーが見たかった。
コメントする