「アメリカン ヤングガール コミックス」マダム・ウェブ カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカン ヤングガール コミックス
ミステリーでもサスペンスでもなく、
色気もダジャレもない女子主役の誕生物語です。
朝早くからオッサンばかりがこんな映画を鑑賞しているのが可愛くないかい?
でも、わしらオッサンには続編も未来もありまへん。
しかぁし、この作品の展開には少しワクワクしたオッサンでした。
( ^ω^ )
マダム・ウェブ
劇場公開日:2024年2月23日 116分
マーベル・コミックスのキャラクター、
マダム・ウェブを主役に描くミステリーサスペンス。
原作コミックでは未来予知の能力でスパイダーマンを救う役割を担い、
知性を武器にする点でもほかのヒーローとは一線を画するキャラクターとして知られるマダム・ウェブの若かりし頃の物語を描く。
ニューヨークで救命士として働くキャシー・ウェブは、生死の境をさまよう大事故にあったことをきっかけに、
未来を予知する能力を手にする。
突如覚醒した能力に戸惑うキャシーだったが、
ある時、偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される悪夢のような未来を見たことから、
図らずもその男から少女たちを守ることになる。
主人公キャシー・ウェブ/マダム・ウェブ役は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」「サスペリア」のダコタ・ジョンソン。
キャシーが未来を救おうとする3人の少女を、「リアリティ」のシドニー・スウィーニー、「ゴーストバスターズ アフターライフ」のセレステ・オコナー、「トランスフォーマー 最後の騎士王」のイザベラ・メルセドがそれぞれ演じる。
監督はテレシリーズ「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」などを手がけてきたS・J・クラークソン。
マダム・ウェブ
劇場公開日:2024年2月23日 116分
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