劇場公開日 2024年8月30日

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マンガ家、堀マモルのレビュー・感想・評価

全34件中、1~20件目を表示

4.5幽霊と逢う為には

2024年10月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

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berkeley

3.5マンガ家ファンタジー

2024年10月19日
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ひでちゃぴん

4.0とどきましたぞ!

2024年10月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

感想をうまく文章にできないので、ひとこと、

とどきましたぞ!!わが心に

といった感想です。

ハリウッド映画の金儲け主義的な映画に食傷気味だった。年のせいか、脂っこいものが食べれないのと同じ感じで、心は拝金主義、ヒット至上主義的な作品を受け付けなくなってきた。

そこへこの映画である。まったく、儲けようとする気はないでしょう。儲かる筈がない。

ただ、撮りたいという情熱だけで、撮った作品のような気がする。

今日観た映画館の来場者、私を含めて4人だよ、儲かるわけないよね。

エンドロールを見ると、本当に大勢の人間がかかわっていが、これだけの人間を結集する力というものはどこからくるのか。

カネになるからなどと考えている人は、一人もいないだろう。いたとしたら相当おめでたい。

日本映画の斜陽が言われて久しいけど、このような映画がつくられていく土壌があるのならば、独自の映画文化が花開くのではないかとなどと思ってしまった。

いいじゃないの日本の映画。

微力ながら応援いたします!!

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うさぎさん

4.0

2024年9月19日
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鑑賞方法:映画館

男女間の恋愛ものではなかった😰
三浦貴大があまりにもいい先生役でちょっとコケた。
進路指導の先生役は室井滋???
あの世に引き込まれそうな瞳が印象的だった映画「六人の唄う女」に出てた桃果さん。
主演の山下幸輝さん、竹本千代さんもいい役者になりそう。

先に行ってしまった友人を思い出した。
今月はちょうど三回忌の月命日だった。
そんなことやっぱりあるんですよね。

親に遠慮して育ち、空気が読めなくて、勇気がなくて、いつも一緒にいたのにちっとも有り難さに気がつかないちょっとダメな男の物語。
託された石は重いかもしれないけど、やっぱり持っていてほしいンだね。
(一緒にいるから)頑張りなよ。
って言われた気がした。

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カールⅢ世

4.0青春って感じ

2024年9月18日
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鑑賞方法:映画館

最近NHKでよくある、1ヶ月4~5話で完結する30~45分ドラマシリーズを繋いだような印象を受けた。
大切な人への想いや、自分の抱えた過去のトラウマや好きだった女性の死に向き合うなど、しっとりしつつも青春って感じで、けっこう好きな傾向。

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コージィ日本犬

4.0桃果さん良い! 槇原敬之のエンディング曲良い!

2024年9月14日
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鑑賞方法:映画館

「唄う六人の女」を観て桃果さんに魅せられて、桃果さんの出演作ということで観に行きました。
おじさんが観るような作品ではないと思ったけど、年配の男性客も多かったです。
お客さんの多くは若い女性で、作品にシフトしてるか、あるいは山下幸輝さん目当てか。

桃果さんは期待を裏切らず魅力的で良かったです。
作品内容は皆さんがお書きになっている通りで、不意に何気に感動しました。

エンディングの槇原敬之さんの歌声と曲がさらに後味を良くしました。
良い曲です。良い映画を観たな、という思いにさせてくれます。
その時間を過ごすだけでもお金を払って観る価値があると思います。

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よし

もう一つのルックバック

2024年9月14日
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鑑賞方法:映画館

 お話の骨格には「またそれか」と感じる部分はあるが、『ルックバック』にどこか通じる「子供の頃から夢見て来た漫画家への道」というテーマの描き方に瑞々しさが感じられ、結局最後にはグッと来てちょっとウルウルしてるんだよな。

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La Strada

3.5思うような漫画が描けなくなったマンガ家に、3人のユーレイたちが自分のことを語ります。話を聞き自分を見つめ直した先には、どんな世界が広がっているでしょうか。

2024年9月10日
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もりのいぶき

4.5なるほど。。。

2024年9月10日
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泣ける

難しい

幸せ

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みに

3.5こう言う作品は良いですね

2024年9月9日
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泣ける

笑える

単純

ちょっと繰り返し同じ場面を使うしつこい感じでしたが、自分の気持ちに何度も向き合う作風は結構好きです。
じわじわと感動します

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nami

3.0優しさに包まれた作品。だた

2024年9月8日
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鑑賞方法:映画館

後悔することが3つだけとは羨ましい。
私だったら、3年くらい連載出来るほどの後悔を抱えているよ。

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ムーラン

4.0期待せずに見たけど

2024年9月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

見る予定してなくて飛び込みで見ましたが良かったです!
心の中の闇に明かりが灯ってほっこりできる優しい映画だと思います。
原作者でもあるsetaさんの歌う主題歌の「さよなら僕ら」も槇原敬之さんの歌うエンディングテーマの「うるさくて愛おしこの世界に」も作品の世界をぎゅっと濃縮していて素晴らしく、特にエンディングは槇原敬之さんの歌声に感動しました。
夢を追いかけてる人、今に挫折しそうな人、大事な人と別れざるおえなかった人、そんな人達はじめ老若男女問わず多くの人に見てもらいたい、そう思える映画です。

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奏汰

3.5再生の物語

2024年9月5日
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naichin

4.0意外と胸にジーンとくる

2024年9月4日
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泣ける

悲しい

漫画家を主人公とした物語で、けっこうひねりを加えたストーリーになっており、同じシーンが何度もくるような感じでした。
漫画家の頭の中から離れない葛藤を描いており、後半は胸にジーンとくるシーンが何回かありました。
「ルックバック」を思い出すような話なのですが、こちらの映画の方がリアリティを感じ、心に響いてくるものがありました。
山下幸輝さんと桃果さんの新鮮なコンビの演技も見所です。

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ゆきとう

4.5分担作業ができなくなったマンガ家

2024年9月3日
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泣ける

幸せ

ファンタジー感は残るものの、意外性のあるストーリーで涙しました‼️題名だけみると消去かもだが、おすすめ
マンガ家志望の男と、脚本が上手い女の話とだけ もう一度見たい‼️
エンディングの槇原の歌も良い感じです❕

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ろくさん

4.0うるさくて愛おしいこの世界に

2024年9月3日
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ブレミン

4.0心に残る優しい作品

2024年9月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

 解説には三人の幽霊とあったので、「三人のゴースト」風の作品と思ったが全然違った。三人の幽霊?が出てきたことや守が漫画を描けなくなった訳、幽霊の正体が中盤になって分かる脚本が上手い。わざわざ母が握るおにぎりを食べに行くのも、食べた感想も重要なシーンの一つ。回想シーンの雰囲気がよく、映像もキレイだった。
 経験の浅い俳優や子役の演技がかえって自然に見えてよい。愛役を竹原千代にしたのも納得する。岡部たかし、坂井真紀、三浦貴大、占部房子など、実力ある俳優の演技がストーリーを引き締め、竹中直人もチョイ役で出る。
 映画館内にポスターがなく、見た回の客は私を入れて四人。上映終了になる前に、多くの人に見てほしい作品。
 春役の桃果と子役も可愛かった。

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セイコウウドク

3.0主人公のキャラが微妙に安定していない? でも悪くないです もう少し...

2024年9月2日
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主人公のキャラが微妙に安定していない?

でも悪くないです

もう少したくさんの映画館でやると良いですね

あと、槇原敬之の曲が合っていた

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jung

2.5若い人には響くかも。

2024年9月2日
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レビュー評価が高いのと邦画の若手監督を応援したい気持ちで見てきました。
題材からしてファンタジー要素が強いストーリーと思っていたら、私小説のような雰囲気で全体的に重めですが内容は軽め。私の歳にはどうもなじめない空気感でした。
脇役の演技達者な大人達のおかげでなんとか成立してる作品。
アニメにして「あの花」風にしたほうが感動した気がします。
おススメ度は普通よりやや下。若い人にはグッと来るストーリーかも。

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Yoji

4.0丁寧な作風で、すべてを描かない「余韻」が美しい

2024年9月2日
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萌える

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Dr.Hawk