「はやりに乗り遅れてから見ました」猿の惑星 キングダム NO NAMEさんの映画レビュー(感想・評価)
はやりに乗り遅れてから見ました
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猿の惑星キングダムこの作品はすべての行動が行き当たりばったりで
話が展開されるため人を選ぶ要素強めです自分は猿の惑星映画は全部見たファンですが
ここまで独自の展開をされるなら100年前のシーザーの死のシーンなかったほうがよかったとおもいます
もちろん猿が人間をとらえる有名シーンのパロディはありがたかったんです 主演のメイの女優さんがいることでビジュアル的にも見れる映画になっています
偽シーザー(プロキシマス)が出るまで1時間20分もつかっていて残りの1時間で話まとめる気なのかとおもいました
人間の道具電気棒?を作る技術はどこから学んだのと思うシーンが多々あります(人間が知識を与えていた)
とらえた人間はどこへ行ったの問題もあります 人間がウイルスで死滅してなきゃおかしい
偽シーザー(プロキシマス)の言っていたことは猿側から考えると正論であり
人間を信じてしまったノアは間違っていて大量の猿を殺したのは変わりないしメイがハードディスクを入手したことにより
人間の再興が始まってしまう 次回作へ匂わせな感じもなんか嫌だ
猿VS猿の話なのに結局猿VS人間の話だった
本物のシーザーの思想はノアとメイに受け継がれて共存への道をたどることを願う
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