「幸せについて」あまろっく しぎのさんの映画レビュー(感想・評価)
幸せについて
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えぇ学校、えぇ会社、えぇ暮らし
それに越したことないけど
大切な身近な人を守るために生きて
日々、面白おかしく、真面目に暮らす
それが幸せなんちゃうかな
世界をまたに掛けて、精一杯、
頑張ってくれてる人たちが
いるから、
世の中、成り立ってるんやけど
私にとっては、ラストシーンで、
工場に居てくれた
南雲さんが、この物語のMVPでした
そして、土着民と言えるほどの
関西人な私は、
下手くそな関西弁をしゃべる人が
一人も居ないことが、何よりでした。
ホンマ、一言ではなく一音のレベルで
中途半端な関西弁を聞くと、
それが気になって、物語に入り込めません。
この人、東京出身にして、普通に
セリフ言わした方が、ええやん!!
と、いつも思っています。
出来すぎた、おとぎ話かもしれませんが
思いがけず素敵な物語でした
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