「教育に携わる人間として、実話ベースであることも含めて希望になるよう...」型破りな教室 わたろーさんの映画レビュー(感想・評価)
教育に携わる人間として、実話ベースであることも含めて希望になるよう...
教育に携わる人間として、実話ベースであることも含めて希望になるような映画だった。
成績至上主義、学習指導要領至上主義よりも、子供の知的好奇心をくすぐること。子供に自らの可能性について肯定させること。教育者として理想的な展開だったと思う。
砲弾やら貧困やら逃げ場のない世界で、それでもね…とぐっとくる。
下の子をお風呂に入れることで浮力について知ったときの喜びの表情、どんなときも寄り添ってくれた校長先生、忘れられない。
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