帰ってきた あぶない刑事のレビュー・感想・評価
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とっても面白かった
今作を初めて、あぶない刑事を観ました。とっても面白かったです。タカとユージのダンディー&セクシーの格好良さは変わらず格好良かったです。2人共70代とは思えないぐらい格好良さをずっと保っていて、スタイルも変わらずずっとダンディー&セクシーでした。タカのハーレーに乗ってショットガンを撃つユージの走りとっても格好良かったです。何回見ても面白かったです。タカ&ユージと彩夏の3人の掛け合いがとっても良かったです。彩夏がバイクに乗って走ってる姿がタカの娘かな?と思うし、彩夏の走りを見てこれはユージの娘かな?って思うぐらい良かった。薫さんが登場した時は笑いが堪えられなかった。透さんも2人の先輩に振り回されながらも、2人に、拳銃を持ってきてレパードも持ってきてくれたところがさすがだなと思いました。タカさんのドンパチも健在で最高でした!ユージ走りも健在してました。38年前のタカ&ユージのあぶない刑事を動画で見たとき、物凄い格好良くて、ダンディーでセクシーでした。38年前も変わらずとっても格好良いです。帰ってきたあぶない刑事を観てさらにタカ&ユージが大好きになりました!テレビシリーズ2本と映画7本のDVDを買って観てもう一度あぶない刑事の沼にどっぷりハマりたいです。帰ってきたあぶない刑事を観て、タカ&ユージは理想のお父さん像だなと改めて心からそう思いました。こんな格好良いお父さんが羨ましいです。このダンディー&セクシーのお父さんだったら、思春期は絶対に来ないなと思いました。怒られてもすぐに謝れるし、一緒にお出かけしても物凄く楽しいと思いました。こんなスタイルが良い70代どこを探してもいないと思います。タカ&ユージは70代の立派なお手本です。自分が男だったら一番憧れて尊敬します。
面白かった。
オレオレ詐欺は絶対許すべからずですが…
アホ過ぎる(笑)
今まで以上の二人が見られて幸せです
70代とは思えないタカとユージは、見た目は渋くなり更にカッコイイのは勿論のこと、年齢を重ねた大人の色気?というのか、佇まいや雰囲気から溢れるカッコ良さがたまらなく素敵で、、、
見る回数を重ねれば重ねるほど、見とれてしまい、又、直ぐ観たくなります。
恭さまのお言葉を素直に守り、もう20回以上観てます。何度観ても飽きない。
二人が喋らずに、ただ立って画面に映っているだけでもカッコイイ!
何故でしょう?不思議です。
ダンディーとセクシーという言葉は二人の為にあるように思えるほど。
ただカッコイイだけでなく、いつもの軽快でコミカルなやり取りも散りばめられ笑えるし、探偵と言えど犯罪のニオイには敏感で、刑事らしさと正義感も変わらない。
刑事時代の二人の拳銃さばきやアクションも、70代とは到底思えないキレは健在!
このバディに勝るくらい?カッコ良く銃撃戦が出来る役者は、もう出てこないんでしょうね?
コンプライアンスがうるさい現代、拳銃を持つことさえ許されなくなっている雰囲気の中、テレビの連ドラでは予算的なこともあり、
あぶない刑事みたいな銃撃戦や、カーアクションのシーンや爆破シーンを撮影出来ないでしょうから、経験を積めないし、
ここまで長く続けることも出来ないかも?しれないですし。
時代的にも、こういうドラマや映画を「面白い!」と感じたり、好む若者も少なくなっているのかもしれないですしね。
日本の芸能史に間違いなく残る「刑事ドラマ&映画」作品、そしてカッコイイ刑事役を演じられる俳優さんとして
「舘ひろし」と「柴田恭兵」の名前が記される事でしょう!
変わらない二人の色気とカッコ良さ、そしてアクション。
更に、今までに見せなかった二人のプライベートを覗くことが出来る今回の作品は、本当に素晴らしいので、沢山の方々に観ていただき、ただただ、楽しんでいただきたいです。
観終わった後には、心に何か「温かいモノ」が、きっと残っていると思いますよ。
エンタメとしては良い仕上がり、でも老人ホーム感が辛い
It's alright! まだまだやれるぜ
ヨコハマって格好いい街だな。タカとユージみたいな人が居るのかな。行ってみたいなって、横浜から遠く離れた田舎町の小学生は毎週楽しみにドラマ見てた。
就職して初任地がなんと横浜。しかも港の近く!本牧ふ頭、ベイブリッジ、山下公園、赤レンガ倉庫、元町、中華街・・・田舎の小学生があこがれていた風景が日常に。あ、ここでタカとユージが車で、バイクで・・・ここで撃ち合って・・・って思い出しながら生活してた。
ドラマの頃と違って赤レンガ倉庫はオシャレにリニューアルされて。ランドマークタワーができて、観覧車ができて、インターコンチできて。昭和から平成へ。でもあの頃の面影はあって。
何の因果か、数年後、今度は横浜に住むことになって。前作の撮影時、現地ロケする噂聞きつけて現場近くまで行ったけど、タカとユージには会えず・・・。
あれから8年。70歳超えた二人を見るのはちょっと怖かった。
でも、安心した。
オープニングのあの曲から、車に乗って現れる二人は歳はとってもやっぱりあぶ刑事だった。そりゃ、あの頃みたいなキレッキレッの動きはできないし、生身のアクションはしんどい。でも自虐ネタにしつつも決めるときは決める。
タカ(舘ひろし)はほんとダンディ。あの頃よりずっと格好いい。
ユージ(柴田恭兵)もまだまだ走る。
土屋太鳳は、もっとアクションシーンが見たかったな。
ナカさんお決まりの扇子。怒る課長(中条さん・・・)。瞳ちゃん、お茶(令和ではお茶出しはしません)。あー懐かしい。
「3代目」捜査課長のトオルも2人の前では、形無し(笑)でも刑事部長にボディブローかますんだ、スゲー。
カオル(笑)・・・「大都会」がテーマソングかー。あんたには一番笑わせられたよ。トオルの乗った車とぶつかったシーン、声がでそうになるのを堪えるので必死だった!(浅野温子スゲー)。
一番カッコよかったのは、タカがハーレー乗ってショットガン連射、打ち終わった後の白い煙幕の中から現れるシーン。これ、こんなにカッコよく決められる役者、日本には舘ひろししかいない。
オープニングもちゃんとやってくれたから、エンディングは頼むから、あの曲とあのコマ送り早送りのシーンを!と願っていたら・・・
舘ひろしの「翼を拡げて」♪It's alright~と共にあのシーンをちゃんと流してくれたぁ。うれしかった。
音楽も格好いいって再認識。
ああ、気がつけばストーリーに触れていない。でもストーリーについて書くのはやめておこう。
あのとき憧れたヨコハマ。あのとき憧れたタカとユージ。令和になってもそれが見られた幸せ。それだけで満足。
(2024年映画館鑑賞19作目)
今更ながらあぶ刑事を観てきました。
関西に帰ってきて、久々の映画観賞!
いや〜やっぱりあぶ刑事は最高でした。
昔のメンバーや映像も結構出ていて、懐かしく最初からワクワクしっぱなしでした。
タカもユウジも歳を感じさせないアクション!
あぶ刑事を観ていた世代の方は、ぜひ観ていただきたい!
ま〜ファンだった方々はもうすでに観ていると思いますが。
ちゃんと、昔のストーリーから繋がっているし。
ま〜トップガンほどの繋がりではなかったけど。
ただ、ツッコミどころは多々ありましたが、あぶ刑事だから全て許してしまう。
土屋太鳳さんって、あんなに可愛かったでしたっけ?
なんか結婚して更に可愛くなったように感じました。
総体的にも面白かったです。
ぜひまだの方は見てください。
帰ってきたね
250 ワタシもこんなカッコイイ70歳になりたいぜ
音楽は志熊研三ではないが
曲がかかることによって当時の空気感が蘇り
すんなり物語に入っていける。
テーマ曲も微妙にアレンジが入ってお気に入りへ。
タカ&ユージのガンファイトはリアル手前の
カッコ好さで健在。
あー舘ひろしのノーヘル手放しバイクも健在。
柴田恭兵のステップもキレッキレ。
七瀬まるは存在感ないがまあこのメンツではしゃーないか。
浅野温子はストーリーにかめないので
くだらない演出もこれまた仕方ない。
太鳳ちゃんは結婚したので無視。
劇場版はダレるところが多いので今回もなんだかな
は随所に見られたがそれも愛嬌。
しかし海道息子はとても有力会社の社長とは思えない
雑な行動。沸点低すぎるのも困りものでとてもじゃないが
横浜県警もかばえんぞ。
次回は「あぶない刑事おぼろげ」で。
70点
20240627 イオンシネマ草津
あんまりだった
いい意味で、歳をとったね
長い付き合い
37年ぶりの同窓会
まさに「帰ってきたあぶない刑事」。
タカとユージのコンビは当時の良い雰囲気を残していた。
トオルは後輩としてのポジションと警察官部としてのポジションをうまく両立できててよかった。
二人の娘?の西野七瀬も若くてかわいい娘ってのを上手く演じてた。
映画の所々に原作リスペクトシーンがあってクスリとした。
ただ、やっぱり今更感はある。
タカはともかくユージは少しおじいちゃんを感じすぎた。
浅野温子も正直うざいだけだった。
ストーリーのノリが少し現代とは違ってて眠く感じた。
悪役もちょっと幼稚過ぎて萎えた。
刑事ドラマとして現代の水準から言って特別面白いものでもない。
総論として原作ファンなら同窓会感覚でみるのは悪くないと思うが、そうでないなら映画館でワザワザ見る意味はないと思う。
深く考えなければ楽しい
TVシリーズは観ていたはずですが、まだ物心つくかつかないかの子供時代でした。
なので、今回映画を観ながら「あぁそういえばこんな感じの世界観だったっけ・・・」っと記憶の糸を手繰り寄せていった感じです。
そんな私ですが、結論からいえばおおむね楽しかったです!
細部をツッコめばきりがないけれど、このテの映画ではそれをいっちゃあおしまいよ、というもの。
深く考えずに目の前の画面に身を任せ、古き良き昭和のノスタルジーに浸る。映画館出る頃には、なんだか分からないけど楽しい時間だった!と、すっきりできる作品。
ただ1つ。どうしても深く考えずにいられなかった点。
なぜ、浅野温子はあんな扱い??
昭和的には年配女性の扱いは雑でオッケーだったんでしょうが、公開してるのは令和だということは分かっていてほしかった。
昭和のルールとかマナーとかをそのままもちこむのも、それが楽しければ娯楽としてアリでしょうが、最低限、コレやったら不快になる人がいるだろうなという部分はアップデートしてほしかったです。
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