帰ってきた あぶない刑事のレビュー・感想・評価
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⭐︎4.5 / 5.0
5月24日(金) @映画館
帰ってきた あぶない刑事
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日々生まれ変わってるから今が1番若い!1日あぶない刑事の襷は要らない?トオルの下っ端ぷりは健在🤣ラストカットは必見🥹
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四人健在で良かった!
それにしても、
1画面に四人が揃うことはなかった。
何も言うことはない。
永遠に、
さよなら、さよなら、さよなら。
( ^ω^ )
帰ってきた あぶない刑事
劇場公開日:2024年5月24日 120分
1986年のテレビ放送以来、ドラマに加え、劇場版7作品が製作されてきた、舘ひろし&柴田恭兵主演の人気シリーズ8年ぶりの劇場作品。
舘、柴田、浅野温子、仲村トオルらシリーズおなじみのメンバーに加え、ヒロインとして土屋太鳳が出演。
刑事を定年退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開業していたタカこと鷹山敏樹と、ユージこと大下勇次が、8年ぶりに横浜へと戻ってくる。
そんなある日、香港在住の日本人弁護士が何者かに殺害される事件が起こる。
事件にひっかかりを感じた鷹山は、過去に2人と因縁のある男・劉飛龍(リウ・フェイロン)のもとを訪ねるが、鷹山はそこで出会った飛龍のビジネスパートナーであるステラ・リーが、かつての恋人に似ていることが気にかかった。
その頃、2人の「T&Y探偵事務所」に永峰彩夏という女性が訪れ、母親を捜してほしいと依頼してくる。
彩夏の母親の夏子は、鷹山と大下の旧知の女性だった。夏子捜索を開始した2人だったが、横浜では殺人事件が多発し、やがて爆弾が仕掛けられるテロまでもが発生する。
土屋が彩夏役を務め、
劉飛龍役を岸谷五朗、
そのパートナーであるステラ・リー役を吉瀬美智子がそれぞれ演じた。
そのほか西野七瀬、早乙女太一らが顔をそろえる。
監督は「朽ちないサクラ」の原廣利。
帰ってきた あぶない刑事
劇場公開日:2024年5月24日 120分
(失礼な言い方になりますが)期待していた以上に楽しめました
前作で終わりと思っていたし、それから、かなり間が空いてしまい、主役のお二人も、それなりの年齢となりましたので、さすがに、もう派手なアクションとかは無理じゃない?とあまり期待せずに観に行きました。ところが、無理にアクションにこだわり続けるのではなく、お二人が、ご高齢になったことを、そのままネタにしていて、心配も杞憂でした。とても良かったです。
探偵(民間人)になったので、銃はどうするの?、もしかして西野七瀬さんからちょっと借りただけで終わり?と不安になりましたが、最後は、やっぱり、そういうことしちゃうのねと逆に安心したり・・・ まあ細かいところで、ツッコミたいことも、いろいろとありますが、このシリーズの世界観を守りながら、主役の今の立ち位置も、うまく反映されていて、楽しく観ることが出来ました。
懐かしい!かな
時代に合わせる気ゼロ
スクリーンで観るのは小学生以来。テレビで観ていた当時と同じ、現代のコンプライアンスなど無視で、銃はぶっ放すし、車は吹っ飛ぶし、爆発するしで、これぞ『あぶない刑事』。
タカ&ユージは相変わらずカッコいいし、テンポも良い。小学校でユージの走り方マネして遊んだなぁ。
仲村トオルさんは、最近ではラスボス的な役柄もやるポジションなのに、ここでは後輩のまま。
浅野温子さんは何も言うまい、最高です。
唐突な『ランニングショット』でテンションが上がり、エンディングも昔のまま。
ちょいちょい挟み込まれる昔の映像を懐かしみ、中条静夫さん登場に思わず声出た。
なんでか知らんけど子供の頃、中条さん大好きだった。
脚本がどうとかストーリーがとかは、個人的には気にしない。
子供の頃に観ていたまんまで楽しかった。
あぶデカ初体験!
いつものように「予告が面白そうだったから」という動機のみで映画館へ突撃!シリーズものですが全く知りません!(笑)
もうオープニングからラストまでずっと楽しませてくれました!コメディタッチで描かれる場面とシリアスな場面の対比がとても良かったです。ほのぼのとしたシーンの後にシリアスな展開。観ている方にも自然と緊張が走ります。この緩急の付け方が素晴らしく、観客を飽きさせません。
舘ひろしと柴田恭兵、お二人共70過ぎだというのに素晴らしいアクション!にわかに信じがたい映像を見せつけられます。舘ひろしはノーヘルでバイクアクションをこなしますが、「コンプラ的に、TVじゃ放送できないかも(笑)」とインタビューで答えてました(笑)
映画自体素晴らしかったのですが、劇場内の空気もとても良かったです。みんなで笑ってみんなで泣いて…。こんなに他の観客との一体感を感じれた作品は初めてです。これもあぶデカの魅力の一つなんでしょうね。
悪者が最後まで悪い王道ストーリーに、心温まる人間関係を絡ませた素晴らしいエンターテイメント!タカ&ユージの迫力のアクションも観れて大大大満足でした!
あ、あと、レビューに「映画の印象」を3つまで選択できるんですけど、3つじゃ足りないよ!(笑)なのでここに書いておきますね。
泣ける、笑える、悲しい、楽しい、興奮、幸せ、萌える
ポジティブでダンディな不良オヤジ2人=タカ&ユージ
横浜に伝説の刑事2人が帰ってきたぜ!!
ダンディ・タカ(舘ひろし)とセクシー・ユージの
アブナイ魅力は健在。
ゆるくて不真面目な軽さが嬉しい。
そして浅野温子のコメディ・リリーフ。
ここまでベテランなのに、お馬鹿キャラに徹する薫ちゃんは天っ晴だ。
黒スーツにグラサンのタカとユージ。
ハーレーダビッドソンに乗り
ジョットガンをブッ放すユージの
お決まりのシーンも健在。
シワシワの顔の割には身体の動くタカのアクションシーン。
8年ぶりの新作には、隠し玉として《娘と名乗る謎の女の子》
土屋太鳳が参入。
土屋太鳳の愛されキャラぶりがとても良い。
品があり可愛くて出しゃばらず、コラボレーション効果を生んだ。
仲村トオルは今や大物実力派で総理大臣もやるのに、
このアブナイデカではタカとユージの後輩兼お目付役だけど、
町田透に成り切ってて、すごく嬉しそうなのが、ナイス!!
派手な爆発シーンやヘリコプターが飛んだりパトカーが
ワンサカ来ないで、タカとユージに《おまかせします》って
ところも好き。
忘れてならないのは、トビッキリの美女に見えた吉瀬美智子。
前回の菜々緒とバトンタッチした美女パートを完璧にこなす。
そして薄幸の美人薄明もお約束か‼️
オープニングのテーマソング
「She'sSoGood」が流れると胸が高鳴り一気に
「あぶ刑事」の世界に入り込めた。
なんといってもチームワークの良さ!!
次はないかも知れないから、
懐かしさを噛み締めて見た!!
やっぱセントラルアーツですよ!
あぶ刑事の世代ではないですがガチファンです。
初日に行けました、シフトよありがとう。
今回劇場で初鑑賞出来たのでグッズを買い込みましたわ。
最初のOPの段階で震えて泣きそうでした。
赤字にあのフォントって昭和だな〜あの名曲たちを劇場で聞けるってだけで鳥肌でした。
話自体は有り得ないけどいいんです。あぶ刑事だもの。
話の展開だって激読めだけどいいんです。あぶ刑事だもの。
早乙女太一も表現力豊かで最近では悪役が適任ですね。大物俳優たちばかりのなか素晴らしい。
私らはBMWを見たいわけではなくレパードを見たいんだ!ノーヘル機関銃?バイクのタカさんが見たいんだ!
大下さんの走りと2人の早撃ちが観たいんだ!
あの曲たちが聴きたいんだ!
近藤課長が見たいだ!!!
最後のアクションシーン、エンドロールで涙ぶわっと出ました。
EDと柴田さんのあの曲は2024ver.でした。
あ、薫の扱いだけ残念だったかな。ただのやべーやつになってんのがちょい残念。笑
でもそれも薫か笑
期待を裏切らない作品で最高でしたよ。大好きです。
タカ&ユージ!最 & 高!!!
初日行って来ました!
残念無念
思い出のシリーズだし、午後からの出勤だったので封切り日の朝一に鑑賞。
年齢的にはレギュラー放送当時よりは再放送やリターンズ以降をリアルタイムでみた世代。
どのシリーズでもよく登場する、過去にタカ&ユウジが関わった人物が登場するが、それは作品の中には出ていない人物ばかりだった。
今回は珍しく過去のラスボスとの関係がある人物が出てきたり、過去の映像が使われたりと懐かしを感じると共に過去作品を観てる人にとっては嬉しいサプライズだった。
しかし、全体的にはとても微妙だった。そもそもあぶない刑事はストーリーなどはあまり関係なくタカ&ユウジのカッコよさや、横浜の街並みだったり、この人懐かしいなと思うところがこの作品の良さと感じていた。
今回はシリーズ開始から40年近く経っているのもあり、メイン4人以外のレギュラー陣がほとんど出ていなかった。
そしてやっぱり一番残念だったのは、タカ&ユウジの高齢によるものがでかかった。
顔や肉体的な衰えもそうだか、喋り方や声のトーンなども弱々しい感じになっていたのが残念だった。
公開が発表された時にも思ったが、やはりさらばあぶない刑事で終わっていたほうが有終の美を飾れていたと思える。
ファンサービス
思い出と思い入れサイコーの『あぶない刑事』
今の時代に忖度しない作り
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