恐解釈 桃太郎

劇場公開日:

恐解釈 桃太郎

解説

昔話の「桃太郎」を大胆にアレンジし、現代的な猟奇殺人と幽霊や妖怪が入り乱れる悪夢のようなバトルロワイヤルとして描いたバイオレンススリラー。

事故物件を舞台に、こっくりさん、メリーさん、お菊さんといった妖怪や幽霊たちをお供にした魔法少女が猟奇連続殺人鬼を退治するべく繰り広げる死闘を、クレイジーでアブノーマルな展開の連続で描き出す。

ドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」の早河ルカが映画初出演にして主演を務め、「アキレスと亀」の仁科貴、「ビリーバーズ」の佐倉萌、「階段の先には踊り場がある」の朝木ちひろ、「真・事故物件パート2 全滅」の御法川イヴ、ドラマ「呪怨 呪いの家」の長村航希が共演。「温泉しかばね芸者」で2018年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞を受賞した鳴瀬聖人が監督・脚本を手がけた。

2023年製作/80分/R15+/日本
配給:OSOREZONE、エクストリーム
劇場公開日:2023年12月8日

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(C)恐解釈製作委員会

映画レビュー

3.0子供には見せたくない「桃太郎」

2024年11月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

「恐解釈 花咲か爺さん」に引き続いての鑑賞です。 まぁ、同じ恐解釈のシリーズですが、全くつながりはないので、どっちが先でも一緒かな。 「花咲か爺さん」が、昔話をなぞっていた展開に対し、こちらは「桃太郎」のその後のような印象を受けました。一応、末裔の話でしたから。 とは言え、エクストリームのホラー映画ですから相変わらず、やりたい放題の不条理極まりない作品です。 地縛霊の視点から見た作りは、新鮮な感じがしましたが、まぁ、あとは変わりないですね。グロいシーンのオンパレード(ってほどでもないかな)、ハッキリ言って笑えないコメディでした。 話の展開的には大差なかったけど、出演者に魅力を感じなかった分、「花咲か爺さん」よりちょっと落ちるかな?

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ratien

5.0恐こわ!

2024年2月24日
iPhoneアプリから投稿

もっと鬼滅の刃みたいなアクション超大作みたいなの想像してた

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ミスター

4.0「新感覚ホラー」

2023年12月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年232本目。 設定が見た事ないような新感覚ホラー。コメディと言うよりはそちらの表現の方が合っているかなと。日本古来の幽霊も出てきて昔話を現代風にアレンジしたホラー。後半が面白く設定が好きです。

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ヨッシー

2.0リベリオン

2023年12月13日
iPhoneアプリから投稿
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ブレミン

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