キル・ショット ネイビーシールズ&FSB特殊部隊のレビュー・感想・評価
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カワイイだけだった…
狩猟ガイドのジャクソンが依頼人ケイトと山中で鹿狩り中に大金を拾い武装集団に追われる話。
DVDのジャケ裏やネット上のあらすじはデタラメなので読まないほうが良い。
凡庸な脚本、ヘタな演出、ドヘタなアクションシーンに耐えながら最後まで観たら「はあ?!」っと声が出るくらいのどんでん返しがあったが、呆れとか怒りの感情しか湧いてこなかった。
ケイト役のレイチェル・クックはメッチャカワイイが演技もアクションもイマイチでTバックのお尻しか印象に残らない。
スタッフロールの後に続編を匂わせるシーンがあるが絶対無いだろう。
わざとらしい演出満載
最初から訳がわからん。
レイチェル・クックという、AIが描いたかのような典型的な美女は 出演しているが、それだけ。
主人公の男女の人選も、歳が違いすぎてしっくりこない。
演じる男性は初老とも言える年齢の53歳、美女は28歳
初老だが屈強そうな男に、最初からバシバシ色目を使って近づく。
それだけでも十分オカシイのだが、脚本は薄っぺら。
1.金を奪った。
2.運搬中に行方不明になった。
3.たまたま鹿内に来た美女とガイドの主人公が金をネコババした。
4.金を探しに来た奴らに見つかって命を狙われた。
5.助かったと思ったら…
1の金を奪うエピソードも違和感しかなかった。
なぜ必要以上にトボトボ歩く児童に金を運ばせるのか、
その児童から奪えば簡単なのに、輸送車に渡されてから襲ったのはなぜか
まあ、中身は空っぽなのは、ラストまでの経緯から自明なので、それっぽいイメージで撮っただけだと確信する。
となると、見どころはアクションしかないが、これが酷い。
銃の扱いはサバゲー。
撮り方は Youyube 動画のように 全身ショットで射撃、切り替わって撃たれるシーンというワンパターン。
格闘戦は、練習不足が丸わかりの低レベル
ラストのオチも最低だった。
レイチェルクックのための映画作品 65点
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