キル・ショット ネイビーシールズ&FSB特殊部隊のレビュー・感想・評価
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わざとらしい演出満載
最初から訳がわからん。
レイチェル・クックという、AIが描いたかのような典型的な美女は、
出演しているが、それだけ。
主人公の男女の人選も、歳が違いすぎてしっくりこない。
演じる男性は初老とも言える年齢の53歳、美女は28歳
初老だが屈強そうな男に、最初からバシバシ色目を使って近づく。
それだけでも十分オカシイのだが、脚本は薄っぺら。
1.金を奪った。
2.運搬中に行方不明になった。
3.たまたま鹿内に来た美女とガイドの主人公が金をネコババした。
4.金を探しに来た奴らに見つかって命を狙われた。
5.助かったと思ったら…
1の金を奪うエピソードも違和感しかなかった。
なぜ必要以上にトボトボ歩く児童に金を運ばせるのか、
その児童から奪えば簡単なのに、輸送車に渡されてから襲ったのはなぜか
まあ、中身は空っぽなのは、ラストまでの経緯から自明なので、
それっぽいイメージで撮っただけだと確信する。
となると、見どころはアクションしかないが、これが酷い。
銃の扱いはサバゲー。撮り方は Youyube 動画のように、
全身ショットで射撃、切り替わって撃たれるシーンというワンパターン。
格闘戦は、練習不足が丸わかりの低レベル
ラストのオチも最低だった。
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レイチェルクックのための映画作品 65点
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