「アクションは凄いけど、ちょっとしつこいかも」レオ ブラッディ・スウィート りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションは凄いけど、ちょっとしつこいかも
インド北部ヒマチャル プラデシュ州の町テオグでカフェを経営する動物保護活動家のタミル人パールティバンは、妻と2人の子どもたちとともに平穏に暮らしていた。そんなある日、町にハイエナが侵入して来て暴れ、パールティバンが麻酔銃で捕獲した。その後、シャンムガム率いる強盗団がテオグの町を荒らし、パールティバンのカフェに侵入してきた。レジの現金を渡してその場を収めようとしたパールティバンだったが、その中の1人が拳銃で娘を脅し、女性スタッフもナイフで殺されかけたため、瞬く間に5人の強盗団を始末した。この事件は大きく報道され話題となり、パールティバンを、レオ、と信じ、命を狙う謎の男たちも町に乗り込んできた。さてどうなる、という話。
最終的にはパールティバンがレオに間違われ命を狙われる話なんだけど、実は・・・・・という事で、どんでん返しのストーリーは面白かった。
演じたビジャイは相変わらず無敵だった。
アクションは凄いけど、次から次へとちょっとしつこすぎかも。
歌とダンスは有ったけど少なめで残念。
あのラストだと続きが有り?
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