劇場公開日 2024年2月9日 PROMOTION

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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ : 特集

2024年1月30日更新

【ブラムハウス史上最大のヒット作】“動くマスコット”
に襲われる――謎だらけの廃墟レストラン、あなたも来
てみない?(ただし、命の保証はありません)「ミーガン」
超えの“怖可愛い”に人気映画系TikTokerも大注目!

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遊園地やアミューズメント施設で味わえるような“体験”を、映画館で楽しめちゃうとしたら……それって参加してみたくなりませんか? しかもですよ、世界的にブームになっている“体験”だとしたら? スルーするわけにはいきませんよね!

そんな“イベントムービー”とも言える作品が「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」(2月9日公開/以下「映画フナフ」)。世界的ヒットを記録した同名ゲームを、「M3GAN ミーガン」でも知られる製作会社ブラムハウスが映画化した作品です。

“怖可愛い”マスコットたちから逃げて、隠れて、生き延びろ――!! 世界の観客が熱狂した“体験”を、実際に味わってみると確信しちゃいました。これは“誰でも楽しめる”やつだ、と。さらに、個性爆発のマスコットが“怖い×可愛い”だけに留まらず、サスペンス・スリラーとしても存分に堪能できちゃったんです!!

本記事では、人気映画系TikToker・しんのすけによる“推しポイント動画”に加えて、謎に溢れかえった作品の魅力を解説します!


【予告編】“彼ら”と、楽しい5日間をお過ごしください。

【TikTok69万フォロワー・しんのすけが観てみた!!】
「お化け屋敷に行くノリを映画館で楽しんでほしい」

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SNSで絶大な影響力を誇る有名インフルエンサー・しんのすけ(69万フォロワーの映画系TikTokerのパイオニア)も、本作に大注目! 果たして、どんな部分に“面白み”を感じたのか? おすすめの“見方”などを、動画で語ってくれました!



【楽しさに世界中が熱狂】超人気スタジオが全力製作→
予想以上の特大ヒット! このブームに乗っちゃおう!

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ここからは映画.com編集部が実際に“体験”した感想を交えながら、「見逃がしてほしくないぞ……!!」と強く感じた根拠を示していきます。

“恐怖の工場”ブラムハウスから出荷された“怖可愛い”マスコットたち。彼らとの“恐怖の遊戯”にドハマりする人が世界中で続出したことで、予想を超えた大・大・大ヒットに。これってつまり、絶叫界の“新ムーブメント”と言っても過言じゃないでしょ!

[世界の評価]アメリカで大ヒット!オープニング興収で「マリオ」に次ぐ快挙!辛口映画批評サイトでは“「ミーガン」超え”を達成
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2023年10月に全米公開を迎えると、ホラー映画としては“2023年最大の全米オープニング成績”に。しかも、ビデオゲームの映画化作品史上でも「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に次ぐ“歴代2位(全米オープニング)”という記録を打ち立てちゃったんです。

では、実際の評価は? これがかなり面白い結果に……!

辛口で知られる米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」に目を向けると、「映画フナフ」の観客スコアは“87%支持”。同じくブラムハウス製作の「M3GAN ミーガン」を上回る評価になっています。さらに、実際に映画を鑑賞した観客の満足度調査「Cinemascore」では“A-”という高評価。つまり、観客から溺愛されている“間違いない”作品なんです!!

[まるでアトラクションみたいな体験]ブルっと怖い…なのに楽しい!! ひとりでも、誰かと一緒でも大満足!絶対に体験しておきたいイベントムービー
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本作は“体感型映画”と言える仕上がりになっているのもポイント。

物語は、廃墟のレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備を任された主人公マイク(ジョシュ・ハッチャーソン)の視点で進行していくので、彼と一緒に警備をしているような気分になるはず。マスコットが動き出す光景を“目撃”すると、そこから先は“いつ、どこから襲ってくるかわからない”という恐怖にビクビク……。でもサバイブしながら、店の“謎”にも迫らなければならないので、1秒たりとも目が離せない……。

緊迫した雰囲気に息をのみ、油断しているとやってくる“驚き”に思わず悲鳴をあげちゃう。まるで“終点”に至るまで感情が揺さぶられるアトラクションに乗っている気分! “観客全員”でハラハラドキドキを楽しめる――皆で観れば、怖くない……はず? そんな映画館ならではの“体験”が超最高です。

ちなみに、元ネタのゲームをプレイしていなくても問題なし(逆に、プレイ済の人は、是非“再現度”に注目を!)。まっさらな状態で震え上がっちゃってください。

[秀逸なサスペンス]魅力は“怖可愛い”マスコットだけじゃなかった! スリリングなストーリーにグイグイ引き込まれる
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廃墟のレストランにいるのは、シルクハット&蝶ネクタイがトレードマークのフレディ、ギターが得意なボニー、“相棒”と行動しているチカ、骨格むき出しボディのフォクシー。「セサミストリート」のマペットを生み出したジム・ヘンソンが設立した「ジム・ヘンソン・クリーチャーショップ」によって制作されており、造形のユニークさは見どころのひとつです。

ですが、声を大にして言いたい。魅力は“マスコット”だけじゃないよ!と。実は本作、サスペンスフルな要素にも注目してほしいんです。“廃墟のレストラン”という小規模の場所でさまざまな危機的状況が展開することで「逃げ場の少ない密室空間で生き残れるのか?」というスリリングな一面が強調されています。

“謎解き”の部分も秀逸! 序盤から伏線が張り巡らされ、ラストに向かって、カチカチっとピースがハマっていく。「これは一体何?」という描写も、重要な意味を成していきます! しかも人間ドラマとしての“グッとくる要素”も込められているんですから……。詳細は、絶対に劇場で確認して!!

[話題作連発のスタジオ]製作は良作ホラーを続々と生み出す“恐怖の工場”ブラムハウス 創設者がこの作品のために“初来日”しちゃうほどの肝いり企画だった!!
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映画ファンであれば「ブラムハウス」というワードにビビッときているはず。同社は、ハリウッドを代表する超有名なホラー製作会社。「M3GAN ミーガン」「ゲット・アウト」などを含む200本以上の作品を製作し、全世界累計興収は57億ドルを超えています。

そんな世界が認めた「ブラムハウス」の作品として、本作は大快挙を成し遂げています。なんと全世界累計で2億8600万ドル以上(2023年12月6日時点 ※BoxOfficeMojo参考)を稼ぎ出し、「ブラムハウス」製作作品史上“最高興収記録”を樹立!! 「ブラムハウス」ブランドの価値を、さらに高めたのです。

となると、創始者でありCEOのジェイソン・ブラムも気合の入り方が違う……! 本作のプロモーションを兼ねて“初来日”を果たしちゃいます。創始者自らがプッシュしている作品――これも“見逃し厳禁”である理由です!!

>>一体何を語った? 来日を果たしたジェイソン・ブラムのインタビューはこちら!


【謎を解きに、映画館へ来て】なぜ子どもが失踪した?
なぜマスコットが動く?全てが衝撃の秘密に繋がる…!

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謎、謎、それらを解明する前に投下される新たな謎……。一見リンクしない“不可解な点”に、きっと疑問を抱くはず。「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の“衝撃の秘密”のヒントになる“謎”を事前に知っておけば、謎解きの楽しさが倍増しちゃいますよ!

「謎①]かつては賑わいをみせていた超人気店……ある日、集まっていた子どもたちが突如失踪 彼らはどこに消えたのか?
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「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」は、80年代に人気を博したピザレストラン。機械仕掛けのマスコットのパフォーマンスが、子どもたちに愛されていました。ところが、ある日、来店中の子どもたちが突如“消失”。警察が店内を捜索しても、どこにもいない。まるで“神隠し”……彼らは、どこに行った?

月日が流れ、マイクが夜間警備員として、廃墟と化したレストランを訪れることに。勤務中、ミステリアスな現象が起きます。マイクの前に姿を現したのは、“消失”した子どもたち。呼びかけには応じず、近づくと一目散に逃げていく……。

子どもたちの瞳から感じとれるのは、何かを“訴えかけたい”という思い。なぜ逃げる? そして“今”はどこに? 彼らとの対話が、真相に近づくキーになるはず。

「謎②]奇怪な事件から月日が経過 しかし店は取り壊されることはなく、警備員を雇い続ける……所有者の目論見は一体何なのか?
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上述の事件を受けて、「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」は閉店。しかし数十年経過しても、なぜか取り壊されていません。

仕事を探し続けていたマイクは、職探しを手伝うキャリアカウンセラーから、廃墟化した「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備を紹介されることに。

外部からの侵入を阻むため“モニターを監視するだけ”という仕事。ところが、前任者たちは次々と辞めている。賃金がよくない? 想像以上に労働が過酷? もしくは“何か”を見てしまったとか……。そしてひとりが去れば、新たな人材が補充されている。そこまでして“雇い続ける”ワケって……?

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廃墟を保全し続けるということ自体、めちゃくちゃ不可解。店のオーナーは、かつての栄華を忘れられないのだろうか? もしくは“大切な思い出”が詰まっている? いまだに“壊されていない”というのもヒントになりそう。

「謎③]なぜマスコットは動く? 無断の侵入者には容赦なし……主人公の“妹”にもロックオン  “真の目的”は?
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そもそもマスコットたちの“動力”ってなんなんだ? “中身”を見ても、人が入っている形跡はない。でも、機械仕掛けにもかかわらず、妙に意思を感じる……。

しかも、「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」に害をなす侵入者に対しては、容赦がない。バリエーション豊かな攻撃でひとりずつ確実に“KILL”。もしかして店を守っている? でも、そこまでして“守りたい”、もしくは“隠したい”ものってなんなのだろう。

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劇中では“ある事情”からマイクの妹・アビーも「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」で夜を過ごすことに。マスコットたちはその存在を感知したのか、じりじりと忍び寄ってきて……ここから先が予想を超えた展開! 実は、ここに“恐るべき真実”が隠されています。

マスコットたちの“本当の目的”――“あなた”は気づくことができますか?

[まとめ]恐怖の5日間には“不可解な点”がまだまだ存在している……謎を解明するために、映画館へ急げ!!
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“3つの謎”を紹介しましたが、これはほんの一部! それ以外の要素は語りきれないというか……ぶっちゃけ“ネタバレ厳禁”なことばかりなので、その他の“謎”は劇場でチェックを!

マスコットたちは、皆さんのことを映画館で待っています。彼らと一緒に怖くて楽しい“5日間”を過ごしながら、すべての“謎”を解明してみてください!

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