ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのレビュー・感想・評価
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FNaFファンに刺さる作品
ワンピースの映画をワンピースファンが観て楽しむように、
また、スーパーマリオブラザーズの映画をマリオファンが観て楽しむように、
本作について、FNaFファンであれば最高に楽しめる映画だと思います。
もう少し踏み込んで主張するならば、
FNaFを2作品以上プレーしたことのある人なら、確実に楽しめる作品です。
2作品以上プレーするとわかると思いますが、
本作に出演している人、アニマトロニクス、音源から
物語の歴史的背景、展開に思いを馳せることができます。
あのキャラがいるということは、?
この音源が流れているということは?
など、楽しめる要素が満載です。
また、純粋に映像のクオリティやキャラの再現度が高くて感動します。
【本作の評価について】
本作のレビューには、映画的観点で低い評価が散見されますが、
総じて言えることとして、
この映画はゲームをコンセプトとして作られているので仕方ない
というコメントにつきます。
マリオを知らない人にとって、
配管工事をするおっさんがスーパーマンになることにいささか疑問を抱くように。
FNaFを知らない人にとって、
ぬいぐるみが単調に脅かしてくる内容にホラー映画としての面白みを感じないのは当然といえば当然かなと思います。
どれが アニマトロクス でどれが人入ってる❓【定義自体無知です】はあるが 意外に 非常に深くわかりやすい ゲーマー御用達作品
本作は事後的に有料パンフ🈶端折って観ましたよ。
全部で11種類【有料パンフ🈶受け売り】の今時ゲーム そのゲーマー専用に敢えて作ったとのこと。
過去のゲーム原作の失敗に学んだとのこと。
勿論ゲーム🎮知らないよ Switchニンテンドーも もはや孫レベルに買い与えたソフトはたくさんあるが
スマホでできるゲーム含め、やったこともやろうと思ったこともない
自分が現役では ファミコンのゼビウス が最後の時代遅れジジイだから
あの 最初は無料だけど課金されるシステムが 時代遅れのジジイ的には受け入れがたい 【妄想】逆ネ・・🐀講的な恐怖🫨
【勿論 キチンと仕組みを理解して 管理できるのであれば健全です。健全な娯楽です。誤解無きよう。ただアナログジジイには ポチ で引き落としが恐怖 これもまた過度の被害妄想・個人的に】
でも本作は ゲームに基づいた 寂れた廃墟のピザレストラン なんで警備員❓とはとりあえず考えないお約束❗️
【アメリカ🇺🇸ではピザレストランで🎂🍕バースデーパーティ何多いし、実際 80年代は本作のような機械仕掛けのレストランが全盛期とのこと】
で 機械の動物が不気味に動き出す
だが 深夜警備の恐ろしさに加え ホラーなのか❓
主人公の葛藤、妹の葛藤 霊 幽霊的な怖さがミックスされて 飽きさせない 不気味な作品です。
でも G作品だから 血🩸を見ることは主眼ではない。
主人公の成長譚も含めた ホラー 怪奇作品だよ❗️
テンポは メリハリ効いていて 誰でもついてけるレベルで良い。不思議ちゃん作品
でもわからないのだ もはや その筋の名門 ブラムハウスの力作感は伝わった。
しかし フレディは・・だが ボニー チカ【カップケーキとお友達】フォクシー
のキャラ 俳優はどの部分で どの部分が機械仕掛けやねん❓それとも全員 特殊スーツ着用の俳優❓
【なんか🈶有料パンフには ボカしてるように・・
あっ❗️有料パンフは 真ん中あたりが このゲーム🎮やった人 ツウ向け です。
単純に見えて 予想してたより 色々な要素が錯綜して 単純だけど複雑 画面展開メリハリの好作品
そこそこ怖いけど 基本 心理戦的な 実は誰でもわかる ゲーマー御用達
警備員 マスコットキャラのロボット迷走 快走 作品。なんだか 夜の不気味さ➕心象風景は良かった。おばけ屋敷映画でもある。楽しいよね おばけ屋敷 浅草の花屋敷 今もある❓行きたくなった。
原作ファンのための映画
オープニングから原作ファンを唸らせる演出がてんこ盛りでした!キャラクターのファンサも最高...逆に原作を全く知らない人には物足りなかったり、説明がないと理解出来ない部分が多いかもです。
この映画を制作したブラムハウスもfnafファンのために作ることを最優先にしたと言っていたので、fnaf知識が全くない人やザ・ホラーを望んでいる人にはおすすめ出来ません。fnafファンの人は映画のところどころにある原作小ネタを探しながら映画を観ると2倍楽しく映画を観れると思います。私はホラーを楽しみにしていたのではなくフレディーたちの不気味さと可愛さを楽しみにしていました。原作でもおどろおどろしいというよりかは色んなところに謎が散りばめてある作業ゲーって感じです。それがファンにはたまらないポイントなんです。
また、映画内のアニマトロニクスは全てCG無しの本物を使っています!CGを使うよりもリアルなマスコットたちをじっくり見てほしいです!ひと昔前によくあったこわかわマスコットと懐かしレトロっぽいピザ屋の雰囲気を楽しめます!
結末があっさりし過ぎていると感じる人もいそうですが、一応fnaf2の映画も制作されるそうなので次回作があってまだ続くと思って見て欲しいです。今回この映画は日本上陸するのがとんでもなく遅くて、日本では知名度があまり高くないので次回作が日本に来てくれるのか分かりませんが、これから興行収入が高くなってくれることを願います。
あとパンフは是非買ってください。fnaf映画に入っている小ネタを1部紹介していたり、fnafについて知ることが出来ます。
では!ガワに詰められないように気をつけてfnaf映画を楽しんできてください!
何とヤツの正体が◯◯
ホラー度はマイルドなんだけど、キュートな妹と美人警官が気になってしょうがない。夜の警邏って2人1組なんじゃないの?
こんな魅力的な警官が、わざわざくるなんて、何かあるよね。
主人公のマイクは、12歳の頃弟が誘拐されて行方不明のままというトラウマがある。年の離れた妹は、夢想癖があり、イマジナリーフレンドが唯一の友達。そんな2人の夢やマインドに侵入するアイツらは、エルム街の悪夢のフレディ・クルーガーを彷彿させる。
90年代だから、携帯もスマホもないから、ピンチになっても連絡手段がない。ヤツらは電気仕掛けだから、秘密兵器は、ティーザー銃。悪霊がどうやって操っているんだと思っていると、何と◯◯じゃないの。これには驚いた。
適度な怖さがあり、アニマトロクスは不気味な可愛さがある。トラウマになるようなグロさもなく、デートムービーにちょうどいい作品でございます。
一番怖いのはブラムハウスのオープニングロゴ
ヴェネッサは美しかった
幼い頃、弟が車で連れ去られ、その事件のショックから立ち直れずにいた青年マイクは、妹との生活のため仕事を探していた。そして、廃墟となったフレディ・ファズベアーズ・ピザの夜間警備員として働くことになった。監視カメラのモニターを見てるだけの簡単な仕事のはずだったが、妹を連れて深夜勤務に就いたマイクは、かつてそのレストランの人気者だった機械仕掛けのマスコットたちが自ら動き出す姿を目撃した。マスコットたちはかわいらしい姿から一転して凶暴化し、マイクや廃墟の侵入者を襲ってきた。さてどうなる、という話。
原作ゲームがあるようだが、それは知らずに鑑賞した。
夢なのか、現実なのか、わかりづらく、ホラーなのはわかるがあまり怖くもなく、イマイチだった。
婦警・ヴェネッサ役のエリザベス・レイルが美しかった。
「血みどろホラー」を期待して見ると肩透かしをくらう
原作ゲームは知りません。
「ゲームの映画化のホラーがヒットしてる」
という程度の予備知識で見た。
映画ってオープニングの数分で「全体的な流れ」が分かるものがほとんど。
「この2人が恋に落ちるんだな」とか
「この事件を解決するんだな」とかね。
序盤を見て、
「お店に閉じ込められた主人公が、殺人ロボットと戦いながら、お店から脱出する話」と思ったが、全然違った。
ホラー要素はもちろんあるが、比重は高くない。
それより「家族」というか「主人公が家族を見つめ直す」物語で、ホラーはそれを補足する程度。
なので、本作を「ホラー映画が見たい」と思って見に行く映画ではない。
というとネガティブに聞こえてしまうが、言い換えると、ホラーが苦手なヒトでも、デートでも見れる映画とも言える。
いやぁつまらなかったわ
この主人公の設定で別の作品作って欲しい
雰囲気最高テンポ最悪
有名ホラーゲームを映画化
純粋なホラーを期待すると…?
公開直前に本作には原作が有り、それがビデオゲームであることを知る。SWITCH版も有る。だけど北米版のみ。でも購入するよ、日本語あるのか不安だけど。(日本語字幕有りました) だけど配送途中で行方不明に。(海外直輸入じゃないョ、近所でなくなった) 再購入したのでプレイ時間がない。日本語字幕はあるがサッパリ分からず、内容はほとんど理解していない。
映画版はいわゆる「ホームアローン」タイプか、それとも「チャッキー」か?
映画が始まって初めて気づいた。ホラー映画だと思っていたけど映倫マークの『G』。怖くない?
以降ネタバレあります
前半はホラー要素が無い。弟が連れ去られそれがトラウマになって悪夢を見るが、それがどれぐらいの時間経ているのかわかりにくい。娘と思った少女が妹なんて、20歳は離れているかんじ、その年齢差の必然性が感じられない。余計な神経使う。
主人公の自分探しと、中盤から登場する女性警察官に関する何かの、2つの事柄が絡んでくる。
でも機械仕掛けの人形が自ら命を持つのと、ある悪霊に操られている人形では作品に対する印象が大きく変わる。ホラー映画に純粋にホラー要素のみを期待するのか、人間ドラマを盛り込むのか。観客が期待する要素が何かで評価もいろいろ変わると思う。
ゲームはほんの少ししかプレイしていないが、たった10分でも、実際ゲーム中に何も起きていないのにすごくドキドキした。映画はそのドキドキ感すらあまり感じなかった。
せめて映画のタイトルの「ファイブ・ナイツ」の一夜ごとに何かが起こる事を明確にして欲しかった。
物語の整合性が薄い
趣旨が理解しがたいが、なぜかtohoシネマズ系では超満席。
今年59本目(合計1,151本目/今月(2024年2月度)12本目)。
(ひとつ前の作品「スケアクロウ」、次の作品「夜明けのすべて」)
ここでは辛口評価が多いようですね…。
映画のストーリーとしては理解しやすいほうに分類されると思うのですが、「原作あり」の映画であり、そこから逸脱している点が大きな問題なのだろうと思います。もっともそのことを知らなければわかりようがないのも確かです。今週(2月2週)は比較的競争率が激しい状態(=映画の本数が多い)のですが、その中で、表示上は△でしたが8割埋まりというのが印象的でした。
ゲームを原作にしているとのことですが、ゲーム的な要素はほぼなく、後半はライトなホラーものといったところです。ストーリーの筋は理解しやすいものの、映画の公式サイトほかに注意喚起はないものの「光の点滅」がそこそこ激しい映画で、きちんと厳密に見るのはそこそこ厳しい気がします。
ただ、こうした点(元ネタを無視している(らしい?)とか等)はともかくも、ストーリー自体はご都合主義的な部分はあるものの理解はしやすいので、迷ったら対抗以上です。
気になる点として以下があります。
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(減点0.2/関係代名詞 which の用法)
この関係代名詞は制限用法と非制限用法がありますが、制限用法で使われるべき部分が非制限用法で使われている部分があります(字幕を見る分には何ら問頼はないが、聞き取ると混乱する)
(減点0.2/ fort で「砦」の意味はあるか?)
この映画の主人公を誰に取るかはいろいろありましょうが、登場する子が「砦」の意味(字幕に出る)で使用する fort は「一時的な防衛基地」程度の意味で、fortressは「より強固な施設」を意味します(よって、前者は「雪合戦などで作った防御壁」なども意味します)。
映画の趣旨からすると fortress のほうが正しく、fort で「砦」というのはやや誤訳というそしりは免れないかなというところです。
※ かつ、ヘンテコなのが、fortもfortressも、英英辞典(すなわち、アメリカにおける国語辞典)で調べても20,000語レベル以上の扱い(赤色表示や星印などつかない)語である点であり(日本では英検1級でも出ない?もちろんTOEICでこの語はおよそ出ない)、ネイティブとはいえ年齢相当というのがあるだろう…というものです。
(しかも当然、語の趣旨(城塞、砦という語)からして、一般会話等で用いる語ではおよそないので、日本ではどういう状況でこの語を知りうるのか…というところです(日本ファルコムさんのブランディッシュシリーズ?なお「同3」ではミススペルでfort"l"essになっている)
(減点0.2/ピンボールゲームとその価値)
お店に入って「価値のあるものは盗んで売ってしまえ」という部分でピンボールゲームを壊すシーンがありますが、ピンボールゲームは当時も現在(2023~2024)も極めて価値の高いものであり(修理業者が限られるため、当時も現在も存在していた筐体は、修理ができなかったり高価だったりで、きわめて高価値であった)、これを壊すのは「価値のあるものは盗んで売ってしまえ」という字幕とやや微妙です(まぁ、筐体ごと持ち出すこともできないものなので、売ることもできないという事情はありましょうが)。
※ 2023~2024年ではさらにこの傾向が強く、日本でピンボールゲームを専門においてあるゲームセンター(代表例では大阪市では、シネマートが入っている施設の3Fにあるゲームセンター)では、「物理的に壊せない」ように工夫されています(2023~2024年では、修理業者すら見当たらない)。
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ゲームの映画化で、怖さはほとんどなし
ホラー風マスコット映画
公開初日に鑑賞。廃墟レストランでマスコットたちがイタズラを巻き起こすストーリーですがホラー映画とは言えないホラー風マスコット映画。ストーリーもチグハグで分かり難く、肝心なシーンもカットされていて物足りない印象。続編があるようなエンディングですが果たして…
2024-24
設定は面白い気が・・・
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ ヲチは別として、中盤は予想...
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
ヲチは別として、中盤は予想を裏切る展開が多くて楽しかった。フレディー達が怖く見えたり可愛く見えたりやはり怖く見えたりとジェットコースターに乗ってるような二転三転した作品で楽しい。
内容も主人公が失った弟の大きなトラウマを目の前の妹を中々しっかり守りきれず序盤はモヤモヤする展開が続くもストーリーが進むに連れて成長し兄妹の絆が分かりやすく深まるのも王道だが見ていて楽しい。
まだまだ謎は多く残してあり続編にも大きく期待したくなる。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 コット、はじまりの夏 4.7
3 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
4 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
5 アクアマン/失われた王国 4.5
6 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
7 異人たち 3.7
8 ミツバチと私 3.6
9 僕らの世界が交わるまで3.0
10 カラーパープル 2.9
11 弟は僕のヒーロー 2.8
12 ジャンプ、ダーリン 2.5
13 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
14 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
15 哀れなるものたち 2.3
16 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
17 ゴースト・トロピック 2.2
18 葬送のカーネーション 2.2
19 Here ヒア 2.1
20 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
21 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
22 VESPER/ヴェスパー 1.5
23 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5
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