ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのレビュー・感想・評価
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毛色の違ったホラー映画。
噂通りスラッシャー的な映像皆無なお気楽ホラー。が、ただ驚かすだけでなく一応話もしっかりしてます。
怖いと思って見出したら中盤はほのぼのロボット話、かと思ったら終盤はしっかりまたホラー。おまけに生身人間中身ありかよ、と微妙にでこぼこチグハグ感がくせになりそう。
全てにおいて中途半端
フレディたちが(もっと)好きになる
FNAFとM3GANが好きな人には安心してオススメできる。
ちなみに私はゲームの方は無印のみプレイ後実況動画などで繰り返し見たり電話の内容の簡単な解説を検索したりした程度で、詳細な考察などはしていないし読んでもいない、ファンと呼ぶにはにわかすぎる程度のもんです。
FNAFのやりすぎでフレディたちを怖いより愛しく思ってしまったフリークさんや私程度に慣れ親しんだ方は彼らがもっと好きになっちゃうし、なんも知らん人は「あらやだ…なんか可愛いじゃない…しゅき…」となるに違いない。たぶん。
ただゲームやホラー特有の理不尽攻めが好きな方には生温いかもしれませんね。この生温さや優しいシナリオはミーガンっぽいです。
ホラーが見たい方には好き嫌い分かれるかなあというところですね。
個人的にいちゲーム好き視聴者の意見としてのマイナスポイントはですね、プレイ中一生懸命4匹だと信じてた奴等がやっぱり5匹居たことですね。ただ5匹目の登場の仕方が完璧だったから許す🤗
フォフォフォも聞けたし🤗
だが「イエエエエエーーーーイ」がないのは許されない。★-0.5ポイント😡
あとフォクシーのダッシュがカメラ越しに見れないのも許されない。★-0.5ポイント😡😡
毎度ながら騙されるよな
去年の全米公開を知って、日本公開を待ち望んでいました・・・・しかし、この手のホラーと言うかのか、毎回期待させておいて「なんだ」と言う作品が多いよね・・・
本作品も、正直・・・・・まず、題材やアイデアをよいと思いますが、何とも無理があるのかな・・・・この手の作品って、不意に脅かさなくても、血まみれにならなくても、内容とテンポが良ければ、いいんだけどね・・・・
主演のジョシュ・ハッチャーソンって、「ハンガーゲーム」に出てた人だねよ、あまり演技が上手くないな・・・エリザベス・レイルって女優さんは、普通な感じな可愛い女性だけど、彼女の役柄と言うか、映画の中のキャラクターがいまひとつだよな・・・・
もっとホラーで良かった気がするけど・・・・
全米では大ヒットしたので、既に続編の制作が決定しているけど・・・・あんな大きなキャラクターを今度はどう使うんだろうね・・・・
嫌いではないのですが
あともう一押し“惜しい”ホラー作品。
幅広く愛されるシリーズに相応しい一作目
洋画ファン、かつ原作ゲームを2014年からずっと追っているFNaFファンでもある者です。
映画化の話が上がってから8年が経ち、ここまで大きなコンテンツとなった今もう大コケする作品になるんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、OPからもうそんな心配をばっちり吹き飛ばしてくれました。
ゲーム等のコンテンツを原作とする映画は、原作の雰囲気を意識するあまり白々しい演出に寄ってしまう事が多々あります。もしくはその逆、ドラマ性を重視した結果原作からかけ離れ、原作ファンからブーイングを貰うパターンです。
原作のゲームはホラーというカテゴリにありながら真の魅力は緊張感のある作業プレイ、裏に潜むドラマ、そしてキャラクター達の魅力にあります。
この3つをブラムハウスという「奇妙な不気味さ」を撮るのに大変優れたスタジオが見事に映画という形に仕上げてくれました。
five nights at freddy'sは今やアメリカにおいて幼い子供から大人まで幅広い年代に愛されるゲームとなっています。(日本で言うイオンの様な国民的モールでもグッズが普通に売られ、ディズニーやマインクラフトと一緒に並べられているほどです。)
今回の作品ですが、そんな幅広い層のファンから年齢を絞らない、多くの方が観れるドラマとなっています。
前述の通り、元々ホラー要素がメインではない作品ですので、怖さが控えめなのも程度として適切だと思いました。(三部作予定との事ですので、1作目として抑えているのを考慮してもいい判断だと思います。)
特徴的な監視カメラ視点という要素を使ったホラー演出も「パラノーマル・アクティビティ」を撮ったブラムハウスと大変マッチしていると感じました。
そして原作ファンが思わず唸るような原作要素がこれでもかという位ふんだんに入ってます。
この要素は少し加減を間違えると原作を知らない人を置いて行ってしまうというリスクがありますが、私の思う限り作品を邪魔することなく、とても綺麗に落とし込んでいたと思います。本当にとんでもない量入ってます。
この点に関しては是非、パンフレットに記載の“サバイバルガイド”を見て頂きたいです。原作ファンもそうでない方も、2回目を観に行きたくなるような楽しめる原作要素や注目ポイントが案内されています。(日本国内へ向けたFNaF布教活動を長年してるyoutuberイシイニキからの紹介がたっぷり載っています。映画観る人は是非パンフ買って欲しい。)
少なくとも私は、長年とても楽しんだこのFNaF というコンテンツで「まだこんなに楽しませてくれるのか」と、FNaFを追ってきて良かったと思える作品でした。
【追記】ーーーーーーーーーーー
「想像していたホラー感、ゴアさ、スプラッタが無かった/物足りなかった。」といったレビューを散見しました。恐らく「ウィリーズ・ワンダーランド」のような映画を想像していた方でしょう。
元々はfive nights at freddy'sにインスパイアされ、スプラッタと爽快感をメインにして出来た作品がウィリーズ・ワンダーランドという映画だったのですが……。
日本において知名度の低い状態で、映画としては後発した事。そしてニコラス・ケイジの日本における人気(笑)。これらによって派生作品のイメージが出来上がった故に、元となる作品が悪い評価となっているのは大変残念です。
例えるならば「サメ映画なのに派手なパニックシーンやコメディが足りない。シリアスなドラマ多すぎ」と『JAWS』が評価されているような感じです。
原作となるゲームは「セサミストリートみたいな機械の人形たちってどこか不気味だよね……」というトラウマじみた不気味さを感じるテイストがホラー要素のメインとなっています。(つまり常に恐怖するようなホラー要素やスプラッタはメインでは無いのです。)
そのどこか不気味な雰囲気を持つ舞台の裏にはドラマが……?という魅力が真髄となる作品です。
是非、人形×ホラー=スプラッタやゴア表現というイメージを捨てて見ていただけるとその魅力をより楽しめるかと思います。
ゲーム未プレイには辛い
被り物トラウマになりそう
怖くもなければ、面白くもない
C級安価ホラーゲーム。普通って言えば普通。
「ウィリーズ・ワンダーランド」も観てみましょう
人気ゲームの映像化とのこと。
正直言ってもっとゴア的でえげつない描写を期待したが、終始ソフトな表現にとどめており拍子抜けした。
可愛らしいキャラクター達とのギャップがあればあるほどインパクトも大きいと思うのだが、ゲーム自体がそう言ったものではないという事だろうか。
劇場でも小学生くらいの子供を連れた親子が散見されたが、怖さはちょうど良かったのかも知れないが、教訓めいた内容はどこにも見当たらなかったし、少し状況もわかりにくい部分もあったので心配になってしまった。
終わった後に「吹き替え版が見れるようになったらもう一回見ようね」とお父さんが子供に言ってたし。
主演は「ザ・スーラ」(「ジュマンジ」の宇宙版?)のジョシュ・ハッチャーソン。
当時は子役だったけど、今見ても何歳かわからないw。
さらに叔母役には、自分の世代ではボーイッシュでアイドル的人気だった「恋しくて」のメアリー・スチュアート・マスターソン!
意地悪な役どころだけど変わらずお綺麗で素敵でした。
ニコラス・ケイジ主演のホラーコメディ?「ウィリーズ・ワンダーランド」に設定が酷似しているが、このゲーム自体はもっと前からある事を考えると、「ウィリーズ・・・」の方がパロディなのかな。
ブラムハウスの作品はいろんな色があってそれなりに楽しませてもらっているが、当たり外れはやっぱある。
ブラムハウスの行く先
一体全体、どうしちゃったんだい。「M3GAN ミーガン」から雲行き怪しくなっていたけど、あまりにマイルド過ぎやしませんか。いや、ミーガンは良かったんですよ。ただホラーとしては弱いだけで、ワクワクする要素がいっぱいあったし、続編があったら絶対に見たいと思えた。ブラムハウスらしくないけど、面白かったんですよ。なのに、、、なんで?
10歳未満の子どもたちの集客率高め。可愛らしい着ぐるみに騙されたのかしら。左隣に座った親子。お母さんが息子に字幕の読み上げ、ストーリー解説を永遠と繰り返すから、おかげで全く集中出来ません。男の子ーお母さんー自分の順番に座っていたら注意できましたが、お母さんー男の子ー自分だったので、流石に気が引けました。だって8歳くらいだよ?にしても、そんな子でも全然怖がっていなかったぞ。これって本当にホラー、なのか?
ブラムハウスと言えば、「ハッピー・デス・デイ」や「ザ・スイッチ」、「ブラック・フォン」などのアイデア満載の斬新な作品を生み出した、天下のホラー映画会社じゃないですか。なのに本作、アイデアの欠片もないじゃない。原作全く知らないけど、おそらくこれっぽっちも良さを生かせてないかと。ジャンプスケア、それはホラー映画において最低の驚かせ方。Jホラーより全然少なかったんだけど、ブラムハウスがこの手法使ったのは割と悲しかった。
てか、これミーガンの焼き回しじゃない?親無き子を1人で育てるのに限界を感じた主人公が、ある出来事をきっかけに徐々に愛を込めて接するようになる物語。そりゃ目新しさ無いよなぁ。でも、音楽とビジュアルは良かった。恐らく、着ぐるみの再現度は完璧に近いんじゃないかな。ゲームをプレイしているような感覚だったのは面白い。それを何で生かしきれなかったかなぁ。
結構期待してたからガッカリ。ただ、動くはずのない着ぐるみが動く、それだけの映画。もっと上手くできただろうから、めちゃくちゃ悔しい。今週末(02/08~)は期待値の低い映画(「身代わり忠臣蔵」、「カラーパープル」)が素晴らしい作品で、逆に高い映画(「レディ加賀」「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」)がめっぽう酷いという、珍しい日だった。映画って、分からねぇ〜😁
警官がサイ◯ントヒルでした
何かが足りない、でも何だ
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