特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースターのレビュー・感想・評価
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デカレンらしさ 周年記念作らしさ
20年かぁ…
まぁデカレンは、スペーススクワッドやら度々現行戦隊とのコラボも多い戦隊だし
懐かしいというよりは、毎年ではないにしろ何年に一度かは里帰りする子供のよう(笑)
役者さんもそれなりに年齢を重ねたなぁ・・・とは思うが
バンのさいねい龍二が、顔変わってなさすぎ!!
スワンの石野真子は魔女かよ?
ぐらい若いのがアリエナイザー って言いたくなる。
で、
こいつら20年も一緒で誰も昇進とか役職つかずにヒラの刑事かよ?笑
バンは後輩を育てるとかちょっと大人になってるけど・・・
と思いきや
相棒ホージーがちゃんと「違うだろ!」って代弁してくれたし
バンは40になってもバンだったし
還暦になっても・・・なんて言っちゃってくれるもんだから
期待しちゃうぞ、デカレン40th 笑
周年記念作、コラボ作品、どれも安定してみれるのは
やっぱデカレンが戦隊シリーズの中でも名作・傑作だからなんだろうな
「2回目です。飛びます 飛びます」
ロボの戦闘シーンが無いのは、やはり予算削減!?
20年ずっと一緒は新鮮かも
2024年劇場鑑賞148本目。
デカレンジャーは全く見てませんがわんわんが一番エラいのだけ知ってました。
こういう記念ムービーだとある程度メンバーがバラバラになっていて久々に再会という流れが中の人ともリンクしてリアルなのですが、20年ずっと同じ職場で一緒に過ごしてたみたいでそれにしちゃ出世もなんにもしてないなぁとは思いましたがファンとしては一番嬉しい設定なんでしょうね。
レギュラーメンバーに新人を放り込んで変な先輩にキレさせるというのは20年記念作品としてはうまい作り方だと思いました。まぁこの新人も急に叫びだすのでお前も大概だよとは思いましたが。
20年記念作品を作る道を自ら断った仮面ライダーオーズに比べたらどれだけ適当に作っても傑作ですがこの映画は分かってる感じがして(まぁオリジナル知らない自分が言うのもなんですが)良かったと思います。
また次にも期待
20年後の地球署の日常、その後の6人とドギー、スワン役石野真子、ゲストに1998年東映ドラマ「テツワン探偵ロボタック」レギュラー黒川芽以!
当時のままのレギュラー総出演!
20周年記念作品。
元々デカレンジャーはその名の通り、刑事ドラマのフォーマットを基に構成された作品。だからTVシリーズもしっかりしたドラマが展開されていた。
そして10周年の時は、当時のファン向けに、少し年齢層を上げて作られてるように感じた。けど今回は良い意味で当時のまま、地続きにある感じ。大人も子供も楽しめるファミリームービーになっていた。当時のファンに子供と来てねってことなのかな。
デカレンジャーといえば、いつも犯罪者をラストに「ジャッジメント」と言って機械を翳すと、その犯罪者が〇☓で判別され、☓が出れば殺害許可となり「デリート」と言って殺害される。これがどうも当時から気持ち悪かった。正義を名乗る者が〇☓の二択で犯人を有罪と決め、即デリート、「削除」ですよ。で、デリートして「ヤッター」…何か怖かった…
今回も、やはり当時準拠の作品なので、そのシーンはあったけど、やっぱり薄ら寒い思いがしたなぁ。
ま、それはさておき、作品自体は面白かったです。デカレンジャー初心者の方にも、新人刑事が彼等と絡む事で、彼らの事を知っていくという設定なので、分かり易いと思う。
個人的にはこの勢いで「スペーススクワッド」を再開して欲しいなぁ。
余談ですが、現在映画館を「あぶない刑事」と「デカレンジャー」が同時期公開で席巻してるのが面白い。😁 今は令和🤣
#特捜戦隊デカレンジャー
デカレンジャーファンなら一度は見ておきたい
デカレンジャーファン(ライト層ですが…)の高知県民です。
馴染みの場所が出ている事自体は嬉しかったです。
牧野植物園に行かなければならない理由はまだ納得のいくものでしたが、高知県のPR動画のように感じられる部分がありました。
県民の自分から見てもすこしやりすぎでは、と思うほど。
60分の中で観光地を複数まわるとどうしても駆け足になりますね。
(デカブレイクが地域おこし協力隊として頑張ったおかげなんですが)
ですが20年が経った今でも皆さんそろって出演されていることに感動しました。終盤の展開は胸が熱くなるもので、キャラクターを大事にされているんだなと感じました。
何より思い入れのある作品をスクリーンで見られて良かったです!
昭和特撮を彷彿とさせる高知のバーター撮影。 あまりにも杜撰な地球署...
4月の上映会で見たんだけど。期待外れだった。
帰ってきたのではなく、いつも通りいた!
久々のデカレンジャーは最高
デカレンジャー最新作
テレビシリーズの続編感
中身はテレビシリーズの純粋な続編だったから、旧作ファンにはよいかと。
当時のメイン脚本家・シリーズ構成だった 荒川稔久さんが、そのまま脚本をやっていました。
記念作品って肩ひじを張らない、いい意味で「54話」みたいな。
(テレビが全50話、51話が2015年『10 YEARS AFTER』、52話が2017年『スペース・スクワッド』、53話が2017年『ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド EPISODE ZERO』って感じ)
25年、30年、40年、と続けていってほしいですね。
今回は、高知の観光名所案内PVかよ、みたいなところもありました。
日曜市、はりまやばし、路面電車、坂本龍馬像、高知城、植物園……
さすが、デカブレイク役の吉田友一、デカピンク役の菊地美香夫婦が高知在住。
吉田さんが地域おこし協力隊就任、及び鍼灸院を開業で高知へ移住。
菊地さんが弁当屋を開業しつつ、俳優も兼業。
デカグリーン役の伊藤陽佑さんが、配信サイト「東映特撮ファンクラブ」のディレクター業をやっていると。
この3人が20周年企画の高知ロケ誘致 &シナリオ作戦段階からアドバイザー兼務の実質プロデューサー側の仕事をした結果らしいとは舞台挨拶で知りました。
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