劇場公開日 2023年12月22日

雪山の絆のレビュー・感想・評価

全52件中、41~52件目を表示

3.5同じ事故を題材とした生きてこそ と見比べて欲しい

2024年1月6日
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鑑賞方法:VOD

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同じ事故を題材とした生きてこそ と見比べて欲しい

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ハゲチック

4.0湯気

2024年1月6日
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悲しい

怖い

知的

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カタン

3.5テレビのドラマかドキュメンタリーでも見たことあるし、 展開もラスト...

2024年1月5日
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テレビのドラマかドキュメンタリーでも見たことあるし、

展開もラストも分かっているはずなんだけど、

でもずっと飽きずに没頭したまま見終わった

その後の賛否両論とか、その辺省いたのも、

それで良い

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jung

4.5【アンデス山脈に墜落し、過酷な状況下最後まで生き残った16名のラガーマンの姿を描く。彼らは生きるために究極の手段を取るが、人間としての理性を保ち生き延びようとする姿とラストは涙を堪えきれない作品。】

2024年1月4日
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悲しい

興奮

幸せ

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NOBU

3.0アンデスの聖餐

2024年1月4日
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鑑賞方法:映画館

知的

有名なウルグアイ空軍機571便遭難事故を元に作られた映画。久しぶりに重量級のしんどい映画体験でした。残酷過ぎる雪山の絶景が印象的です。
ドキュメンタリーというわけでもなく、淡々と日々のサバイバルが綴られていく映画です。が、かなりトリッキーなこともやっていたことに終盤で気付かされてハッとなります。かなり凄惨な事態になっていくのですが、語り口は非常に冷静で品位を保っているので目を覆うような描写はありません。ちょっと長尺だけど引き込まれました。

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ゆか暖房

4.0奇跡ってなに

2024年1月2日
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みき

4.0実話と知らなかったらそんな訳あるかと思ってしまう

2024年1月1日
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鑑賞方法:映画館

2023年劇場鑑賞309本目。ネトフリ配信作なのでパンフレットはもちろんなくマイナス0.5。今年最後の作品になりましたがなんて作品が最後だよ!
雪山に遭難したラグビー部の話とだけ聞いていったのですが、まさかあの事件の映画化だったとは・・・。

どんどん人がなくなっていく中、こちらのトイレの我慢も極限になってどっちが先に限界を迎えるか勝手に体験型ムービーになっていました。サバイバルの描き方は本当に絶望的で良かったです。

トイレの事を考えると1秒でも早く終わって欲しかったのですが、助かった後彼らに待ち受けていたであろう世間の反応とそれに対する彼らの向き合い方は観たかったです。そうなると確実に漏れてましたけど(笑)

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ガゾーサ

3.5面白いけど長い

2023年12月31日
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鑑賞方法:映画館

墜落から遭難までがリアルで面白かったです。生きていくための葛藤が伝わってきました。ただ実話なので話に大きな波があるわけじゃなく、それで2時間半は長かかったです。遭難してるところ30分くらいカットして2時間くらいに納めて欲しかったです。結末もわかってる話なのでなおさら。やっと終わったと思ったらエンドロールが3曲分で長すぎて辛かったです。
色々いいましたが、作品自体は面白いです。見る価値あると思います!

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fujiko.

4.5生命力に驚愕

2023年12月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

1972年10月13日、ラグビー選手団を乗せてウルグアイからチリへ向かっていたウルグアイ空軍機571便が、アンデス山脈中心部の氷河に墜落した。乗客・乗員45名のうち生存者は29名。想像を絶する過酷な環境のなかに取り残された彼らは、食料も底をつき、生き延びるために遺体の人肉を食べるしかない状況に追い込まれていった。そして、雪崩などにも襲われ、救助活動も打ち切られ、約2ヶ月経った頃、チリへ向けて救助要請に向かった2人がなんとか地元民に遭遇でき、残り14人の計16人が生還できたという、事実に基づく話。

標高4200mで峰に激突し墜落して、3700mの高地で酸素も薄く、食料もなく、まだ雪解けも始まらない山の中で、嵐にもあい、極限状態に置かれた人々の恐怖と遺体の人肉を食べるという倫理的な葛藤、生きることへの執念、仲間との強い絆なと、凄いものを観せてもらった。
雪山を10日間も歩き、チリの地元民に出会えた時の嬉しさがスクリーンからも伝わってきて感動した。
遺体を処理した3〜4人は辛かったと思う。
これ、生還者の書いた本が原作らしいが、Wiki読んだだけでも凄さがわかり、本当に感動した。

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りあの

3.0NETFLIX発、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のJ・A・バヨナ監督が贈る、驚愕の実話ドラマ

2023年12月29日
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鑑賞方法:映画館

配信前の先行劇場ロードショーで観てきました

50年前にアンデス山脈で起きたウルグアイの航空機墜落事故と奇跡の生存者たちが送った2ヶ月のサバイバルドラマをじっくり2時間半かけて描き切る骨太の実話ドラマ

絶対に風化させてはいけない出来事だし、目も背けてはいけない
とは思いますが、閉じられた場所での寒さと飢え、そして人の死と向き合わなければならない極限状態を疑似体験するような内容だから、不謹慎な言い回しかもしれませんが、苦手な人はかなり苦手な内容かもしれません

全体的に観ていてキツかったのですが、私の中で一番インパクトがあって観終わっても精神的に尾を引いているのは冒頭の飛行機の墜落シーンです
いろんな映画の中でよく描かれてきた類のシーンですが、本作の映像はリアルで木っ端微塵になる描写がエゲつなく、凄まじくて痛々しい最恐の映像体験になりました

その墜落シーンの圧倒的迫力に加え全編に映し出されるアンデス山中のダイナミックなフルロケーション映像が本当に見事で素晴しい、これはNETFLIXの家庭用モニターだけでは本当にもったいない、是非 劇場の大画面と大音響で体験してもらいたい作品です

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Jett

4.0ストーリー展開は分かっている、だが目が離せない

2023年12月24日
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鑑賞方法:映画館

『インポッシブル』(2012)で見事に津波を演出したJ・A・バヨナが今作『雪山の絆』で墜落、雪崩、サバイバルを描く。
フランク・マーシャル監督の『生きてこそ』(1993)を何度か観てるいるし、昔見たドキュメンタリー『アンデスの聖餐』(1975)も覚えている。
しかし今作は作家パブロ・ビエルチが事故から36年後に発表した著書を原作にしているので "神の存在" の感じ方が変わっていると感じる。映画館で観て良かった。

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ナイン・わんわん

3.5極限状態

2023年12月22日
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ゆう