うってつけの日のレビュー・感想・評価
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ちば映画祭にて(2025/04/20)
保険の約款読むのが好きな岩崎敢志監督と撮影&音楽の寺西涼氏登壇でのトークショー付き。インディペンデント映画ってトークショー付きだと評価がグッと上がりますよねー。やっぱ解像度って重要なんだな。
超遠距離恋愛ものであり、お仕事ものであり、自立と環境のお話でもあり。監督は録音の仕事に良く携わっているらしいのでそんな所も多分に活かされてましたね。学生時代が終わった直後に学生時代のミニマムな仲間での映画作り。という感じが心地良い時間を作っていたように感じました。
ただし、昭一お前だけはゆるさん笑
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映画館でみるほどじゃない
えっっと……………。
フリーランスで音響の仕事をしている女性の転換期である5日間の話。
同棲していた彼氏が仕事でフィリピンに行って1年、一時帰国して一緒に住んでいた団地の部屋の荷物を片付けに来るストーリー。
羽田まで車で迎えに行って帰宅して、部屋に泊まるのをOKしといて自分は車で寝るんですか?
まあそもそも仕事という感じの描写もないし、YOUは何しに日本へ?
これが最近の若者ってヤツですかね?
変わらない穏やかな日常の積み重ねがどうというよりも、煮え切らないというか全て先送りというか…モヤモヤモヤモヤ…めんどくせぇ〜〜〜っ。
自分には琴だけじゃなく昭一も、なに考えているかわからないし、これをみせられても頭の中は???(´・ω・`)???
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