サンクスギビングのレビュー・感想・評価
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サンクス・ギビング・デス
年始の高揚のせいか、普段見ないスプラッター映画を見てしまいました。
R-18だけあって、目を覆うようなシーン満載で、臆病な私は後悔しきりです。
内容は、マーケットの感謝祭セールで、ワッフル焼き機を無料配布した所、客が殺到し何人か亡くなり、翌年の感謝祭時期に、それに関係した人間が殺されるというもので、ストーリーは単純で犯人探しの要素もあります。
登場人物が無駄に多く魅力的なキャラクターが少ない為、とっ散らかった映画の様に感じました。
しかし、標的が多いのでスプラッター場面盛り盛りですが、R-18なのにエロチックなシーンは少なめです。
名作「ハンニバル」ぽい所もありますので、もう少しストーリーを整理したら良かったと思います。
直近に見た「TALK TO ME」の方が私の好みです。
年末に見て過去の物としたかったです。
『グラインドハウス』での予告編から16年ぐらいですか、あの予告編み...
分別はある犯人
お正月🎍映画に最適です!
ウソ予告が本物の映画に。
2023年映画納めはR18+のお祭りグロ映画。
群衆パニックからスタートして、いいテンポで次々と人が殺される。なるべく臓物もサービスしながら!律儀に調理器具で殺していくこだわりようとか、特殊効果をCGに頼らずやってるとこも往年のスラッシャー映画の雰囲気で楽しい。
続編もあるらしいのでまた映画館でみたいな〜!
元ネタになったウソ予告編はYoutubeあたりで
[Thanksgiving 2007]で検索すればグラインドハウスと同時上映された
イーライ・ロスの予告を見れます。公式で上げてくれてないので困ります…。
できるだけ再現しようとしたようですが
エログロのエロ部分はだいぶ削られてましたね。
映画見てから見ようと検索してみたんですが、笑っちゃった。
【パンフレット】
キャストやイーライ・ロスのインタビュー、プロダクトノート、解説、評論、インフルエンサーのコメント等、ごく普通のパンフレット。
サスペンス要素については少しモヤッとするところもあったので、これはきっと続編で~ってパターンかな?
めちゃくちゃ怖くて笑えるスプラッター映画
ワッフルメーカーを夢みて
流石、R18+のスプラッターホラー。ちゃんとグロってくれる。今年公開の「テリファー 終わらない惨劇」と比較するとなお面白い。見応えはテリファーが圧倒的だけど、こっちの方が上映時間やストーリーの設定など、色んな面で見やすくて爽快感がある。殺す目的も明確だし。故に、アート・ザ・クラウンやITのペニーワイズみたいな未知の恐ろしさは無いんだけど、殺しの数々は狂気ピエロたちに並ぶナイスアイデア。
前半は最高の惨殺パートと最低な本筋の繰り返しで、結構うとうと。つまんない展開が続くな〜と思っていたら、ラスト際から急にアクセルベタ踏み。犯人は予想出来ていたけど、畳み掛けがグッド。結果、大満足だった。てか、冒頭のシーンが意味わからなすぎてめっちゃ笑った笑 そんな要らんだろ、ワッフルメーカー。そもそも、この映画を2023年の映画納めにしている自分が怖くなった。何見てんだ。
今年もありがとうございました、と書いている今はもう年越しちゃってるんですけど😅 2023年も素晴らしい映画が沢山ありました。大作が最高なものばかりで、本当に大満足の年だったな〜。相変わらず鑑賞からレビューまでのラグがあるとは思いますけど、2024年も何卒よろしくお願いします😊
2023年劇場鑑賞本数:220本(211種類)
VOD鑑賞本数:117本
合計:337本
欲望の塊
これはヒドイ
イーライ・ロスはデビュー作「キャビン・フィーバー」からそれなりに観てるつもりだけど、本作はワースト級にヒドイと思った。
途中で席を立とうかと・・・
オープニングのショッピングセンターでの惨劇からあり得ない展開で、観客を置いてきぼりにする。これ本国アメリカの人なら納得するのかな?
日本人の自分からするといくらなんでもこれはないと、前フリが?のためその後の惨劇を見せられても全然笑えない。
この前フリが効いてないというのが本作最大の問題点であり、残酷シーンだけが浮いてしまっている。
更にストーリーの唐突さ、スラッシャー映画なのに犯人が銃を使うし、途中でピエロの姿に変装する点などが相まって、作品全体がちぐはぐな印象になってしまっている。
映画なんだから、どんなにあり得ない展開でも良いし、ホラーなんだから残酷シーンはウェルカムなのだが上手くやれよ。いくらなんでも下手すぎる。
なら本作最大の恐怖はどこにあるかといえば、それはパンフレットの2ページを見てほしい。そこには
「グラインドハウス」から16年
えっ、もうそんなに経つの??
自分も含め多くの人がゾッとしたはずである。
ファイナルガール型ホラーの教科書
80sホラーの世界観に90sホラーの登場人物をミックスしたような仕上がりで、最初から最後まで景気がいい。スクリームとか、ラウトサマーとか、パラサイトとか、ファイナルディスティネーションみたいな手触りが兎に角好きでたまらなかった
描かれるグロデスクなシーンはすべて頭の中で考えて こうなったら嫌だなぁ を実際に作り込んだものばかりなので どれもこれもファンタジー 故に痒いところに手が届く描写で 気が利いていて細やかなグロって感じ ここはさすがイーライロス先生 他の人にはこの感じは真似できないと思う
マネキン部屋のシーンはナイスアイデア!と唸ったし 船の先端が尖ってるのをさりげなく映しこんでからのグサッの気持ちよさもひとしお しかもフルチばりにしつこく見せる
一方このテーマのジャンルムービーにしては要素(人物)を詰め込み過ぎてかなり足早な印象を受けたし
殺人鬼ジョンカーヴァー自体の魅力は今ひとつだけど、続編に期待したいです
あのウジ◯だらけの映画よりも胸糞悪い❗️かも…
良いニュースと悪いニュース、どちらが聞きたい?
って、よく映画とかドラマで言ってますよね?
それを真似てちょっと言わせてください❗️
心暖まる話と心胆寒からしめる話、どちらから聞きたい?
今日30日は家族からも完全フリーの休日。
午後イチでエバ◦グリーンの映画を観た後、この映画の夜の回をネット予約、4時間ほどの時間調整を兼ねて新宿から靖国通りを歩いて防衛省と国立劇場経由で日比谷に到着、早めの夕食でラーメンを食べることにしました。
そこの券売機でのこと。先に現金を入れなければメニュー画面に遷移しない機種で、前の女性が少し手間取っていたので、サポートさせていただきました。そのあと、狭いカウンター席で隣同士になったのであらためて声を掛けて話をすることができました。
聞けばその女性も銀座のナイトクラブに行く前の時間調整で、私は映画に行く前の調整、と言ったところ、なんと彼女も映画が好きで父親からの影響でゴジラシリーズのファンであると。
「なんか映画みたいな展開の出逢いですね❗️」とあまりに嬉しくて思わず口にしてました。
とはいえ、『花束みたいな恋をした』のように付き合うなんてことにはなりません。私はアラカンのオヤジでくすり指には指輪も付けてるし、彼女も小学生のお子さんが二人いるママなのですから。
別れ際、彼女のほうから一応お名前を聞いてもいいですか?と気を遣ってくれて、あ、Kと言います、と答えたら、私はFです、なんかどちらも平凡で劇的な映画っぽくはないですね。
えッ?でもKとFなんて、ゴジラの神木隆之介さんと浜辺美波さんもKとFですよ❗️(本当はHだけど…)
………
今日はありがとうございました。
良いお年を❗️
とそれぞれクラブと映画館に向かったのでした。
なんてあとにこの映画でしたから❗️
怖くて怖くて。
あのソウシリーズを思い出すほど、見ていられないシーンの連続❗️
エンドロールの後も、なんとも胃の腑が落ち着かないままでした。
明日はなんとしても口直しになるような明るい映画を見なければ‼️
こんなもん
「グラインドハウス」からだいぶん待たされた。
何人か知ってる役者さんがいたこともあり何となく色々見当を付けながら観ており、一方でもしかしたらマイケル・マイヤーやジェイソンのような人間外のヤツかな?など不安もなかった訳ではないが、結果としては自分の好きなタイプの結末だったので良かったと思う。
動機に若干の強引さはあれど、本作のメインディッシュは別のところにあるので細かいことはさほど気にはならなかった。
+R18だが殺戮手段や見せ方はイーライ・ロスにしてはそこまでではないような気がした。
「トランポリン」は自分的には秀逸でお気に入りだが「人間七面鳥」は焼くときには膝を曲げておいて欲しかったw。
冒頭のRIGHT MARTの惨劇シーンはあまりにもバカバカしくて(わざわざスローモーションにしたりw)笑うのを堪えるのに必死になるほどだったが、そもそもこの映画自体が「グラインドハウス」のフェイク予告で「ハロウィン」などのパロディからスタートしたものなので、たくさんの遊びが散らばっており制作側も楽しんでる感が伝わる。(FIGHT MART とか出血サービスとか半額とか)
結局何となくやな感じの人が罰を受けるという結末も意外性はないが気持ちよかったのでGOODだったが、できればピエロではなく最後までジョン・カーヴァーを全うして欲しかったと思う。
正直最初の方がきつかった
80s型スラッシャーホラー
80年代に多かったスラッシャーホラーで、
『血のバレンタイン』や、そのリメイク『ブラッディ・バレンタイン 3D』を、思い出しました。
まあ、面白かったけど、タイプじゃない(笑)
『食人族』が好きなイーライ・ロス監督なので、頭がイカれてるような残酷表現いっぱいです(笑)
さあ、さあ、さあ、殺人鬼の正体は誰だ!?
そんな事より、エンドロールに流れるミスフィッツがイカス!!
グレン・ダンジグ在籍時の昔のミスフィッツは、80s型ホラーに合いますな♪
ミスフィッツは、ダンジグがいた頃が1番カッコイイ。
エンドロールの後に少しだけ、内輪ウケの映像あります(笑)
タイプじゃないけど、スラッシャーホラーとして、よく出来てるかと…
ブッシャー
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