「めちゃくちゃ怖くて笑えるスプラッター映画」サンクスギビング いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
めちゃくちゃ怖くて笑えるスプラッター映画
感謝祭の日に大型スーパーで起きた悲劇から一年、当時スーパーにいた人が一人また一人と残虐的に殺されていく。
人々が暴徒と化し起こるまさか!の展開と過剰なスプラッター描写に初めは怖さよりはコメディチックに感じられた。しかし、謎の殺人鬼の非道な殺人描写は次第に恐ろしさを加速させ、なかなか心臓に悪い。個人的にコンタクトつけたり耳掃除してるシーンはやめてくれぇってめっちゃドキドキした。
その上殺人鬼は誰なのかミステリーテイストもあり、かなり楽しめた。デスプルーフの系譜ということでB級映画として舐めてたが見事期待を超えてきた!
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