「新参スプラッター生誕。今作完結は惜しさもある」サンクスギビング シネマスターさんの映画レビュー(感想・評価)
新参スプラッター生誕。今作完結は惜しさもある
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スクリーム、ジェイソン、ハロウィンとマスクスプラッターの先輩がいる中、ちょっと久しぶりの新キャラかな。
今作はどちらかというとサスペンス系ホラー、スクリームに近い作風で犯人探しがメインの構図。
ことの発端はホームセンターの爆安販売日に民衆が押し寄せ、狂気じみた購入欲から店内を暴れて買う。その暴動で亡くなった人達による身内の復讐といった感じ。音による驚かせ方や内臓の出し方、やり方はまぁまぁでした。若干不自然【そんな人間すぐはりさける?】部分はありましたがまぁよしとします。気になったのは犯人の行動の辻褄合わせ。犯人どんだけ足早いし、予測できてんだよ。一人間じゃ、そりゃ無理だろと思うところはありました。一発屋で終わったしまった印象があります。
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