劇場公開日 2025年1月31日

怪獣ヤロウ!のレビュー・感想・評価

全37件中、21~37件目を表示

2.0正直 安っぽかった。すでに既知のタレントは奮闘

2025年2月1日
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楽しい

貝印 髭剃り🪒 秀逸 俺の 髭剃り🪒ランキング高い キレすぎず キレなくは無い
昔は りんごむき のイメージあった 貝印だけども 高いけど 急いでる時 勤務の日の朝☀️に最適愛用してます

最後の字幕に 大きく 貝印マークの出る本作 刀鍛冶 と 鵜飼 鰻はわかった⭕️

岐阜県関市 は 住みやすそうです。

今日は ファーストデイで 8割の入り だったが 笑い声は起きず

ベテラン陣 清水ミチコ 麿赤兒 田中要次 は安定
若手正統派 菅井友香 は良かった。

ただ 正直言って その他の方々が馴染めない。

話も 安っぽくて 80分が長く感じた。前週公開の『アンダーニンジャ🥷』がいかに製品として完成されてるか痛感した。

有料🈶パンフは 紙質が悪く 内容もイマイチ 読みにくい部分もあるから
買うか買わないかは 特に意見はありません。

🈶パンフにも載っている グッズが 高すぎる
でも それなりのスペースで販売 グッズ好きの俺も 手を出さず。

とにかく 最初から ストーリー収束が 見えてしまいました。

悪いけど ブリーフ ではなくて トランクスにして欲しかった。🩲

俺的には良さわからず
爆笑問題の事務所関係❓ 俺 太田光さん 申し訳ないけど 嫌いなんだわ 申し訳ない

清水ミチコ さんは 星満点💯  岐阜県関市も 星🌟🌟🌟🌟🌟満点🈵

ただ 本作は こじんまり 安っぽく
競合した 『遺書公開』の方が良かったか❓ 時間が短いので安易に飛びついた俺に後悔😢

ただ 人によるので 是非劇場で内容をご確認を❗️
関市 は 貝印の 発祥の地みたい ウイキペディアで確認❗️ドタバタ好きな😍人是非どうぞ❗️

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満塁本塁打

3.5バキバキご当地映画

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

岐阜県関市役所の職員である山田一郎がご当地映画を制作することになり…というお話。

子供の頃に制作した怪獣映画への情熱を関市を盛り上げていこう!という想いと共に爆発させていきます。

シチョーを敵にするのは市民全員が知っている人というだけあって盛り上がりますよね笑

さすがの清水ミチコさん、面白かったです笑

関市の協力あって作り上げた内容とB級感がとても面白く良かったです。

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Yum

5.0とっても好みです

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ご当地宣伝の映画でありながらバカ映画の要素もあり関市さんは思い切りましたね。特撮もわざと安っぽくしてあるのがこの映画の価値をあげてます。こういう企画やってみたいですね。

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ショカタロウ

2.5vsシチョー

2025年2月1日
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楽しい

単純

幸せ

岐阜県堺市の観光課職員がご当地映画を撮る話。

中学生の頃に怪獣映画を自主制作し学校で流したが、その後くすぶり映画をつくらず20年の男が働く市役所の観光課に、ご当地映画制作の命が下り巻き起こっていく。

観光課の3人とお目付け役的秘書の4人で、ありきたりな映画を作って行く流れ…ではもちろん終わらずの奮闘劇を、市民企業の協力を得つつみせて行き、いよいよ怪獣…そうきましたかw
そして水は良くわからんしw

子供の頃のやり残しを、仲間の力を借りつつ回収し、しかもそれが喜ばれるって最高ですね。

ということで、作りや話しの安っぽさはあったけれど、☆2.5点満点の作品でみごと満点とった感じかな。

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Bacchus

4.5怪獣映画だと思うと肩透かしだがご当地映画だと思えばかなり面白い

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞31本目。
エンドロール後映像無し。ただし怪獣映画独特の演出はあります。

ストレートな怪獣映画ではなく、市役所職員が町おこしで怪獣映画を作る、というあらすじは知っての鑑賞。どんなクソ映画のクソ役でも絶対仕事断らないでおなじみ麿赤児の名前をオープニングクレジットで見かけてちょっと不安がよぎりますが今回はいい役で良かったです。

この映画を特撮映画として観ると結構物足りないと思うのですが、伝統という言葉を借りた、都会から町に帰ってきた若者が町の魅力に気づく「いかにもご当地映画」という強烈なディスりをしてくるのにはおい、やめなさいよwwwwと笑ってしまいました。
この映画自体がなんやかんやで関市の魅力を伝えているご当地映画になっているのがうまいなと思いました。

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ガゾーサ

3.0どうして「怪獣映画」なのか、そのきっかけが分からない

2025年2月1日
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「怪獣」が、自分を取り巻くものや自分自身に対する「怒り」の象徴だという解釈や、伝統を打ち崩すための「破壊」のメタファーだというメッセージには、大いに頷いた。
CGに頼らず、着ぐるみやミニチュアワークにこだわろうとする「特撮愛」は心に響くし、どこかで聞き覚えがあるような音楽も、パロディとしての面白さを盛り上げている。
ただ、主人公が、どうして「普通」のご当地映画ではなく、そうまでして怪獣映画にこだわるのかが、今一つ理解できない。
特に、それまで撮影した映像データが消失したことと、主人公が怪獣映画の撮影を決意することとが、どういう理屈で結び付いているのかが、まったく分からなかった。
別に、スタッフやキャストがいなくなった訳でもないのに、市長一行が見学に来たタイミングで、どうして普通に撮影を続けるのではなく、爆発シーンを撮影する必要があったのだろうか?
ここは、怪獣映画を撮影する意味の根幹に関わる部分だっただけに、もっと納得のいく説明があっても良かったのではないかと思う。
それ以前に、特撮映画の伝説の監督の出身地で、しかも、あれだけの小道具類が保管されている倉庫があるのであれば、(須賀川市のように)監督の記念館を作って、町おこしに役立てたら良いのではないかとも思ってしまった。
結局、でき上がった映画に着ぐるみの怪獣は出てこないし、ミニチュアのビルが粉々になるような派手な破壊シーンがないのも物足りない。
CGを否定しておきながら、主人公を導く脳だか心臓だかをイメージした物体を、結構レベルの高いCGで描いているところにも、釈然としないものを感じてしまう。
着眼点は面白いし、ご当地映画としての手作りの魅力も感じられるものの、怪獣映画を題材とした映画としては、何かと「残念さ」を感じてしまった映画だった。

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tomato

4.0期待以上の良作!

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

バキ童が出演していたドラマの○○占拠シリーズのようなロークオリティを想定していたが、意外としっかりとした良作であった。
バキ童のキャラをしっかり活かしつつ、かといってそれに頼り過ぎもしない絶妙なバランスだったと思う。
脇を固める俳優陣も地味に豪華。
一つの映画としてもなかなか良い出来なので、バキ童を少しでも知っている人には鑑賞をお勧めしたい。

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almark

4.0怪獣映画

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

トラブルあったけど、最後は怪獣映画。

自分が怪獣、市長が敵。

大盛りあがりでしたね。

面白かったです。

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完

3.5結構おもしろかったです

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

爆笑というところはほぼなく、微妙に笑えるところ満載、お決まりのような展開でしっかりした落ち、そもそもの設定なんかも良かったので結構楽しめたなぁという印象です。
タイトルとか予告、説明文などなど見るとB級のように感じるし、作り方にもそういった狙いもあるのかなぁと感じるのですが、かなりしっかりと作り込まれていると思います。
ローカルとか、チープさというのは、ある意味ネタのように扱っている作品なのかもしれません。

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SH

2.0「円谷猪四郎」の方がインパクトあるかも

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

内容はともかく、ああいう風に映画作るのって楽しいだろうな。

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ひろちゃんのカレシ

4.0御当地映画

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

岐阜県関市。
歴史と伝統そしてグルメの町でもあるけど、所詮日本の片田舎の町、そんな片田舎の関市どえらい映画を作ってしまった!。
自分は自然と感動してしまい今季初泣き映画になりました。
あんな市長や観光課そして町の人々がいたら、御当地映画なんか作らなくても、いいじゃん
面白い映画でした👍

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シネマ急行

3.5ぐんぴぃのむさ苦しさを菅井友香が程よく中和する妙

2025年1月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

関市のご当地映画を作る話ですが、まずまずの内容かなと思いました。主人公のぐんぴぃは知らない方でしたが、とにかく暑苦しく感じ、「とにかく明るい安村」を彷彿させる雰囲気でした。それを菅井友香さんが上手く中和している化学反応を感じました。
怪獣映画は「あれ、ありなの?」と思いましたが、全体的に勢いを感じ、きっと元気になれる映画だと思います。
既成概念にとらわれない考え方が大切なのではないかと思いました。

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ゆきとう

2.5あんまりノレなかった。

2025年1月29日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

B級は予定通りでこの映画の良さでもあるが、イマイチ話にノレなかった。結局チープな映画を観ただけになってしまった。
1回目の失敗シーンで清水ミチコの怒りはごもっとも!
大共感してしまいました。
最後は挽回できて良かった。

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ノブ様

1.5『実りゆく』も観てたのに、つい

2025年1月26日
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鑑賞方法:映画館

八木監督、人は良さそうで、中学生の頃から(怪獣)
映画を作りたかったそうだから..;

福田雄一監督あたりも劇場に掛かる映画を作り続けていられるのをみると

意外に映画界、さほどシビアではないのかな

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守井 象

4.0笑って泣いた

2025年1月21日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

仕事終わりの試写会(ユーロライブ)で拝見しました。
疲れていたので行くのやめようかな…と思って重い足取りで向かったのですが、結果、見て良かったです。
上映後、トークショーが始まってからも、しばらく目がうるうるしたまま…。

地元密着というと「くらやみ祭りの小川さん」(府中が舞台)も大好きなのですが、
こういう地元に根付いた作品のほうが、テンプレートみたいな街並みの映画よりも、心に沁みます。
地元すぎる事で、逆に普遍性を感じました。

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ababi

3.5バキ童さんを予習してからのご鑑賞をおすすめします

2025年1月21日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

幸せ

ご当地映画を製作する市役所職員が主人公。バキ童ファンが集まった劇場内は大爆笑の渦でした😆 小ネタ満載で面白かったし、それでいて岐阜県関市のPRになっているところが素晴らしい✨KAIの商品は関市で作られているんですね〜✂️ ラストは達成感で満たされました!

山道の階段をぐんぴぃ先頭に走るシーンは○ッキーのオマージュだったのかな?

監督&ぐんぴぃ&土岡さん登壇の試写会で鑑賞(3人のトークも凄く面白かった)

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サラ

3.5「侍タイムスリッパー」のヒットからチャンスを得ようとしても難しい

2025年2月2日
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鑑賞方法:映画館

今年43本目(合計1,585本目/今月(2025年2月度)6本目

 「侍タイム~」は「カメ止め」でも、極論「ベイビーわるきゅーれ」でも何でもよいです(後者はもともとミニシアター中心で、口コミで大手映画館でも放映された)。

 でまあ、この映画なんですが、映画の中で映画を作るという二重構造を持つところ、この映画「そのもの」の予算って、「侍タイム~」とそう変わらないと思うんですよね…。内容的にもいわゆるインディーズ映画のレベルを超えていませんし、tohoシネマズ梅田でやってた理由もかなり謎です(関市(あるいは、岐阜県)からのお願いだとしても、大阪市の超一流映画館でシアター一つ使ってやる内容か?と思うと微妙か)。

 まぁ、確かに、映画は関市や岐阜県がバックにあるように、刃物の産地がここを含めて日本どころか世界三大であることや、いわゆる「鵜飼」の文化ほかがあることは初めてしったり(ただ、鵜飼の文化は岐阜ではかなり広く見られる模様)、まったく「得るものがない」わけではないですが、一応にも地域ローカル映画となると、法律系資格持ちは地方自治法等を想定してみることになるところ、映画の中でやっている点はかなり無茶苦茶であり、法的解釈をどうするのか謎な部分が多々あり、解釈が意味不明になるところも多々あります。

 ちょっとこれはどうなのか…といったところであり、今週は「集客力」の観点で「荒れ枠」が結果的に「遺書、公開」にもっていかれただけであって、本作も中々の「荒れ枠」な気がします(というか、荒れ枠じゃないなら何なのっていうレベル)。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.5/地方自治法の住民監査請求、住民訴訟に対する配慮が足りない)

 要はお金(税金)を適当に使っているだけであるので、住民訴訟を起こされる可能性のある事案です(なお、必ず住民監査請求が必要です(前置主義))。かつ、行政事件訴訟法や地方自治法でいうこの住民訴訟は扱いが特別です。つまり、

 (地方自治法(242条の2の4))
 > 第一項の規定による訴訟が係属しているときは、当該普通地方公共団体の他の住民は、別訴をもつて同一の請求をすることができない。

 …という「同一請求の別裁判の提起の禁止」を規定している点であり(このことは、住民訴訟では知事や市長が被告となることが多いので、複数の訴訟を許すと裁判であちらこちらに行かざるを得なくなり、その弊害を防ぐ(=業務が滞る)ものと思われます)、一方でこの規定は刑事訴訟法や民事訴訟法にはない明確な「例外扱い」であるため、扱いが面倒なところがあります。この部分を完全カットしたたために、住民監査請求を経たあとの住民訴訟という、この映画では欠かすことができない論点が全飛びなこの映画は、特に行政書士の資格持ちはなんで(適当にごまかされて)そうなるんだ?という点が理解不可能です。

 (減点0.5/市の主導するオーディションについて、途中で打ち切ることに処分性があるか)

 この点、民間どうしと違い、地方自治体が市なり村なりの宣伝映画を作るためのオーディションを広く募る以上、応募者に対して平等な権利(選考を受ける権利)を与えるべきであり、途中でよい人が出てきたため「他の人はもう(アピールの機会すらなく)帰れ」というのは、行政法の観点からはかなりマズイのではなかろうかというところです(処分性があるかというと微妙なところか。ただ、行政法の大原則である「平等性の大原則」は完全にかけているので、そこを突かれると厳しい。もっとも、このことを問題にすると行政事件訴訟法行きであり、そんな展開にすると誰もついていけない。もっとも、映画がつくられ完成した時点で訴えの利益が喪失するか、という「訴えの利益論」という問題もあるが、こんなことを論じようと思えば司法試験が行政書士試験のお話になってしまう。訴えの利益(事情判決論含む)は最高裁判例が少なく、ぴったりと当てはめられる場面が少ない)。

 (減点0.3/光の点滅に対する配慮不足)

 この映画、ネタ枠的な観点もありましょうが、それとは裏腹に画面がちかちかする部分が多々ある映画です。この点に関しては何らかの配慮(注意書きなど)が欲しかったところです。

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yukispica