ソウXのレビュー・感想・評価
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グロくて痛々しい
そうはいっても味方できない...
「ソウは1作目がピーク」派ですが、Amazonにお勧めに負けて鑑賞。ジグゾウに明確な動機付けこそ与えられるが、死にたくなければと突きつける条件が、やはり自分には凄惨過ぎる。どんでんの返し方が熟れていて、ストーリーテリングは巧いが、ジグゾウに理があるかのような終わり方にやっぱり釈然とできないタイプの視聴者でした。
早速のアマプラということで観ました。
セシリアもっと痛めつけてほしかった
目を覆いたくなるゲームの数々
もう、ソウシリーズがどんな作品か忘れてきてますが、全作品は観てるはずです。はずって表現したのはもう曖昧なんですよね。しかし見事に10作品も続いたもんだと思います。これはもう義務感で観るしかないという感覚です。
1作目と2作目の間の時間軸なんですね。ジグソウ自身のことがよく描かれています。
そして、今回のゲームも練りに練られている。よくぞネタに尽きないなぁとも思います。そして今回は医療関係がネタですね。
いやまぁ、痛い痛い。これ強烈ですねぇ。特に脚を糸ノコ切断と、脳みそ取り出しはもう観ていて、キィーーってなってしまった。二人とも案外やり切ったんですがね。。。
で、詐欺師女性はどうするんでしょう?試練らしい試練がなく終わっちゃいましたが。あれ?まだ続編作る気???まぁ、ここまでいけばとことん付き合います!
ジグソウに同情してしまう作品でした
【鑑賞のきっかけ】
お気に入りの「ソウ」シリーズの最新作ということで、強く興味を惹かれ、動画配信で鑑賞してみました。
【率直な感想】
<ジグソウを騙すとは・・・>
あの衝撃的な第1作の「ソウ」の制作年は、2004年。
既に20年が経過しているのですよね。
本作品は、時系列的には「ソウ」と「ソウ2」の間の物語なのですが、ジグソウことジョン・クレイマーが末期がんの先端治療を受けたら、それが詐欺だった・・・ということで、お得意の死のゲームで詐欺師たちを追い詰めていくお話。
このジグソウを騙すという設定には、驚きました。
「罪を犯したものは償わなければならない。生き延びたければ、ゲームに勝たねばならない」という、このシリーズを貫くジグソウの考え方は、常軌を逸しているもので、現実的には到底受け入れられるものではありません。
でも、今回の詐欺の内容からすると、ジグソウの気持ちに寄り添いたくなり、「ジグソウ、頑張れ」と心の中で叫んでいました。
こんな気分にさせるストーリーを思いついた制作陣には、賞賛に値します。
<これまでのシリーズのテイストも踏襲>
このシリーズが単なるホラーやスリラーと違うところは、「サスペンス」の要素が盛り込まれていて、最後にあっと驚く展開が待っているところです。
しかも、そこには、しっかりと「伏線」が張られている。
ラストになると、テーマ音楽が流れる中、その伏線の張られていたシーンがフラッシュバック形式で、画面に展開していくのですが、「そうか、あの場面はこんな意味があったのか」と納得。
このテイストが本作品でも、しっかり取り入れられています。
もちろん、第1作や第2作には、及びませんが、それ以降の9作目までとの比較でいくと、かなりハイレベルなものに仕上がっていたと思います。
<あの人物が登場>
シリーズお馴染みの登場人物が死のゲームが始まるとともに登場して、シリーズをずっと観てきた人は、思わずニヤリとしてしまうと思います。
でも、これはそれで終わりではないです。
物語の本編が終了して、エンドロールが始まって間もなく、あるシーンが流れてくるのですが、ここにも、「あの人物が!」という驚きが待っていました。
【全体評価】
本作品は、ジグソウに肩入れしたくなってしまい、そういう風に観ていくと、「ジグソウ、頑張ったね」という感じのものでした。
ラストでこんな気分を味わえるなんて、想像していませんでした。
新たなる続編にも期待できるかもしれません。
そうと言えばやっぱりこの2人
過去一番、自傷時間が長いかも・・。 ★3.8
人気猟奇シリーズ10作目
うぉーー自傷時間が長~い! 過去一を目を背けたくなる・・。
絶対、あらすじを読まずに視聴する事をお勧めします。
(サムネ画像の目の上に「X」の文字は、「10」を表すのと、
実際には透明チューブが繋がっている様。
それは何を意味するかは・・)
第1作目から20年! 私は過去9作全部視聴してて、SAWシリーズファン。 毎回どんなアイデアの残虐シーンが見れるかと、興味を持つタイプ♪ が、今回初めて顔をしかめてしまった・・。 残酷度はそこそこなのだが、被害者自身での自傷行為時間が ロング & リアル。
過去作にはもっと残虐な方法もあったが、それはマシーンが自動で行う場合がほとんどだった。 が今回は自身でそれを行わなければ終了しなく・存続出来ない・・。
うぇ~~見てられない ^^;
そこまで・・しなきゃ・・死を免れない・・。
序盤の物語も驚きの展開!
遂にジグソーが、世界の巨悪に立ち向かうのか!
と、思わせるプロットにわくわく♪
現在のワクチン不正を正す、ヒーロー医師の様な存在を連想させる。
今までにないパターンに、かなり前のめりに♪
が、やはり・・・♪
過去4作目以降のややこしい展開は、もう屁理屈はどうでもいいから、
早く残虐シーンを見せろ! と冗長に感じる事も多々あったが、
今回は明瞭な展開。
期待を裏切らない出来に、私は★3.8。
このシリーズ、まだ続きSAWです♪
もし、このシリーズを全く見てない方は、
2004年の第1作「ソウ」を是非、視聴を♪
この1作目は私的に、「羊たちの沈黙」「セブン」と並ぶ、
猟奇物名作BEST3の1本。
ソウシリーズにしては久々に面白かったかなと
マ王、年始早々に腰を痛めて寝込んでおります⤵️
日頃の行いと姿勢が悪いのか兎に角、トイレにも這って行く始末😑
正直、大人用オムツを買ってこようかと悩みましたが、買う為の車すら運転出来ないので本末転倒の状態が続いております🌀
そんな中どうして映画を鑑賞するのか、と自分でも不思議に感じますが、おそらく痛みを紛らわせるには薬では無いのでしょう😅
U-NEXTで公開されてた「ソウX」をチョイスして自分より痛い目に遭っている連中を鑑賞してきました✌️
「ソウ」シリーズはシリーズ物あるあるのマンネリ化が顕著な作品なので本作もオチはシッカリ推理出来ました😫
何しろシリーズ途中の物語なので安心?して観れたワケだわな😁
犯人は疾っくに死んでるのに意義だけを継承しながら本編が続いていく内容は新手のジェイソンのように不死身感があったけど、それじゃアカン、と元気な頃のジグソウさん再登場で今作も被害者を量産していきます❤️
残酷な殺し方はこの際置いといて(売りの一つだし)ジグソウの本質は日本で言うトコの懐かしいTVドラマ「ハングマン」と少し似ている😐
かなりパーソナルな範囲でしか行わないけど(じゃない時もあるが)悪を懲らしめる曲がった正義を執行するのに躊躇は無いし、ギミックに個性を添えるのも忘れない🥸
改心する者もいれば惜しくも死んでしまう悪人もいたりで観ている側はソコを楽しみにしてるんだろうけど、世の中ってのは実に上手く出来ていて必ず因果応報、形を変えて自分に返ってくるのよ😬
悪行をヤリ得とばかり重ねて生きても近い将来か遠い未来に大きくなって遣り返されるように出来てる🤣
嘘を吐いたら嘘を吐かれ、裏切ったら裏切られ、傷付けたら傷付けられる、それが森羅万象のルールなのをマ王は体験してます😊
逆に良い行いは良い形となって返ってくるのもルール👍
だから進行形で苦しんでる方は過去の何らかが影響しているのであって、乗り越えれば(乗り越えられれば)良い事が待ってます✨
いやね、嫌な事を我慢して生きろじゃないのよ💦
突然、降って湧くかの不運なんて本来は無いのさ😶
ソコには必ず思い当たる節があり誰かの所為とかじゃなく自分から出た膿なのね🙃
故に後悔という言葉があり故に後悔しか人間は反省材料に出来ないのもあるけど😆
本作では苦しんでる人を利用してお金を毟り取った連中が軒並み後悔させられるワケだが、ラストに一人だけ幸運に恵まれる(ネタバレ)
有り得ないラッキーだけど何かホッとさせらたマ王は、こんなんジグソウじゃねぇ、と心の隅で吠えてしまった💨
そこそこ楽しめたから文句は無いけど😂
映画館での鑑賞オススメ度★★★★☆
目ん玉ギミックは可動してない度★★★★★←映画の瑕疵
もうシリーズは終わってイイよ度★★★★☆←少し寂しいが
とにかくグロい
ジグソウはやってくれました‼️
レビューが後になってしまったがこちらも良かったですよ〜✌️。
久しぶりのソウシリーズ、「レガシー」は劇場で見たけどなんか物足りなさ感が、「スパイラル」も配信で鑑賞したけどありだけどイマイチ感💧、やっぱりジグソウいなきゃだよねー(笑)。
立ち回り的にいつもはジグソウが敵ってか相手側だから、ジグソウ視点は良かった‼️、今回に関してはジグソウに気持ちが肩入れしてて、中盤にジグソーのやり方を舐められてる感がするシーンやらけなされてるようなシーンで絶対なんかやるよねこの後って思ってたら案の定ラストのお馴染みのBGMに載せて伏線回収(笑)、気分がスカッとしました😂。
セットも「1」を思わせるものがチラッと出てきてこちらもわーってなりました(笑)。
唯一マイナスしたのは時間軸の意味はあまりなかったような、ジグソウが元気な時代ぐらいの感じで穴埋め的なエピソードだったから、もっと「1」と「2」の繋がり雰囲気ほしかった〜それがあったらさらに感動やったかも🥹。
アマンダと「2」での計画打ち合わせとか、まー作品が出来ただけでも良かったですけどね。
アマンダの出演もビックリ‼️まさか出るとは😅良い驚きと感動がありました、またまたイイ仕事してくれるしまだ助手の勉強中かな❓とも時間軸的に思ってたら完成ほぼしてるね(笑)。
シリーズはだいぶ前に終わってスピンオフだけと思ってたら今作が「X」て書いてエックスじゃなくてテンだったのね💧。
確かに書き出しの「レガシー」達入れたら10作目だったから、そうなんだーっとこちらもビックリ❗️。
これはエグい
目標ひとつ達成!ソウを劇場て観られたよー‼️
ついにこの日が✨
この新作(ソウX)公開に向けてチャレンジしてきた🌀
有識者の言ってた通り、4作目まで観ていれば大丈夫だったー。
それにしても、まさかまさかホラー嫌いな自分がソウを劇場鑑賞する日が来るなんて👀もちろん“(有識者の)御守り付”だったため成せた技www鑑賞済みの“御守り”から最大グロ描写について事前情報を聞いていたおかげで途中退室とかギブアップしなくて済んだけど、聞いてなかったらまたしても『TITANE』『娼年』『憐れみの3章』に続いて血の気引き引き卒倒リスク背負うとこだったー💭💭💭💭
Saw 1がJigsawドラマのプロローグだとしたら第1幕かSaw2〜Saw4と言った感じの作りなのね。まさかそことそこがそんな風に繋がるとは!!え!そ〜ゆ〜こと!?!?
いやはやまぁ〜楽しめました☺
コンカイモヤッパリ、シカケニン、ウソツカナイ💜
ソレガ、ジグソウism
ジグソウだってアマンダだって人間だもの🌸
いやーーーーグロイね〜〜
ソウは初めて観ました。
子供の頃、親が見てたのをチラ見してしまい軽いトラウマになってたからです。
現在はグロテスクなものにある程度耐性がついたので、思い切って観ました。
えぐい描写があったら、目を覆うつもりだったんですが、凄すぎて、ずっと見ちゃいました。
主人公のジグソウ(名前忘れた)やアマンダの関係性はよく分かりませんでしたが、やられたからやり返すって凄くシンプルでいいですね。
どうやって死ぬ時の動きとか、切断する時の肌の引っ張られ具合を把握したんだろうってすごく感動しました。
糸鋸で太ももを切ってたんですが、切り終わる最後で皮膚がビヨ〜って引っ張られてから切れるんですよね。
確かめようないけど、想像上そうなるって納得される動きを作るのって本当に凄いな思いました。
放射線あてられて、被爆してしまった女の子もです。
時間経過と共に肌が爛れてしまう被害を資料で見たことはあるのですが、体力に浴びるとこうなるのかな?と納得まではいきませんが、なんとなく理解させられました。
他のソウシリーズも見たいですが、1人で見るのは怖いので、いつか見られたら良いです……
お久しぶりのジョンとアマンダ。
時系列的にはSAW1.5ってことで、オリジナルキャストでジグソウとアマンダが帰ってきた。アマンダ老け⋯いや仕方ない。でも2人のあの感じ、アマンダのジョンへの恋愛とかでは無い敬愛。やっぱいいなー!
そしてジョン・クレイマーの企画するゲームがやっぱり一番楽しいね!今回は励ます掛け声とか、ロープも笑ったwシュールすぎるw
SAW2の頃のデスゲーム楽し〜って雰囲気のSAWですごく楽しかった。ミッドクレジットにあの人がー!エンドロール始まってもすぐには立たないでね。途中にオマケあるからね。ホントそれな!ってなるから見てほしい。
個人的に3までが特に好きなので今回楽しめた。好きだからこそ流れは読めてしまうけど、見たかったのはコレよコレ!ってなるからOK。
ひとつ賢くなった:スペイン語で引くはハラ(Jalar)
【パンフレット A4 表紙込み40P 900円】
装丁は至って普通。あらすじ、ほぼ全作編集して6.7も監督したケビン・グルタート、ジョン(トビン・ベル)、アマンダ(ショウニー・スミス)のインタビュー。メイキングってことでほぼこの3人のお話が更に8ページ!
キャストやスタッフの紹介。色んな業界からの一言コメント集とか。
3人のインタビューが合計して11ページもあるので読み応えあって良かった。
全92件中、1~20件目を表示