「1,2は超えられない」ソウX みやもんさんの映画レビュー(感想・評価)
1,2は超えられない
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1,2は超えられない壁があります。
グロさは楽勝で越えていきましたが...。
ナンバリング作品にありがちな越えられない壁ができています。
いかにグロくするか処刑方はこうしたい、これもこれもという思いを感じました。
ターゲットを後悔させる。
チャンスを与えるが後の祭りや、精神の駆け引きを期待していましたが、ありがちなデスゲームになっています。
伏線回収も弱くうーんという感じでした。
グロさからくるハラハラはありそこに関しては楽しめました。
ーーーーーー以降ネタバレですーーーー
詐欺師の黒幕が一番反省してほしいのにゲーム内容が一番ぬるいのに納得がいかない。仲間が順々にゲーム参加させられ最後に残される精神的な苦痛は相当なものがあると思いますが、そんな描写もなく最後まで反省の色なし。精神も図太く気にもしてなそうでした。。
にもかかわらずこれだけかー。と言う感じ。
ゲーム内容もよくもまぁこんなヒドイこと思い付くなぁとある意味感心しつつ
脊髄吸引して重さで止めるなどはあそこまで吸引力あるなら他の固形物流せば?と思いました。モニタリングされているのでルール違反で処されるでしょうが。。
脳髄を自身で取り出す仕掛けが聞き逃したのか、いまいち理解できませんでしたのでどなたか教えていただけると。
溶けて停止するような説明でしたがなぜ停止するのか、なぜ溶けるのか?たんぱく質を溶かす液体なら脳である必要も無いような。
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