「希望は絶望の最高のスパイス」ソウX masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
希望は絶望の最高のスパイス
はいっ!よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。さいこっちょー。
なにがだよ‼️
どうでも良い話しなんだけど、絶対にネタバレを喰らいたくないんで初日に観に行きました。錦糸町のオリナスにね、時間調節して10分前に到着。そしたらなんと!
売ってねーーチケット!ギブミーチケット!
ちゃんと、確認したのに…このサイトで。
はい。引っかかりました錦糸町トラップ。錦糸公園の横にシネコン。8館あるんで大抵はこと足りる。しかーし駅前にも4館あるんだよ。これがまた。
駅前の4館の方でした。そっちに急げ!走れメロス!
ギリ間に合った!実はこのトラップ何回も引っ掛かかってる。学べよ!私!
4館の方はR15とかエッジの立った映画が多いんだよね。知ってたけど、まるでだめお!気づけよ!私!
早速ですが、映画の話に参ります。このシリーズは多分全部見ています。多分と言うのは… 観た順番が違うんです。基本は映画館鑑賞なんだけど抜かしたのが
あるわけです。それでDVDになったりね。全体の流れも把握してない。ジグソーは死んだけど後継者があとを継いだ。そんな感じかな?
本作はSAW1とSAW2の間と言う設定です。めでたくトビン・ベルが再登板。やったー
この人じゃなきゃダメなんです。まず顔が怖い。怖すぎる。
フードを被ってコンビニに行ったんですよ。ケビン・ベルがレジで顔を見せたらレジのお姉さんが大絶叫。
おいおい、あれは映画だよ。
そう言って、仲良しになりましたとさ。わかる。私も絶叫するな。自信がある。さらに少しちびるな。間違いない。
頑張れよ、私の膀胱‼️
ストーリーはカットします。医療詐欺に引っ掛かったジグソウが復讐する話しです。その程度の知識の方が楽しめる。
さて何故人はホラー映画を楽しく感じるのか?
話は唐突に漫画の話しになります。カイジの鉄骨渡り編です。地上100メートルのビルとビルの間に幅10センチの鉄骨を渡し、それを渡り切れば報酬が得られるんです。しかも鉄骨には電流を流れていて、手を使ったら落下します。
参加者は恐怖に顔が歪みます。私は夢にでたもん。そして反対側のビルから視線が!人、人、みんなニヤニヤしています。そしてネームが、
完全に安全な場所から他人の恐怖をみる愉悦!
悪趣味!やな奴!やな奴!やな奴!
いや待てよ。ホラー映画も近いな。
画面では、惨たらしい目に遭ってる登場人物を完全に安全な映画館で観る愉悦!
一緒じゃねえか‼️
やな奴は私じゃねえか‼️
でもね、私は天沢聖司くん(耳をすませば)みたいネタバレはしないからね。
超余談、耳をすませぱのCVは変声期前の高橋一成でした。
まじで超余談だな‼️
失礼しました。今回も面白残酷ピタゴラスイッチがてんこ盛り!全部載せ状態!
キービジュアルの目玉を吸い取るのは前菜でした。
今回は特に音響と音楽を中心に鑑賞したんですが、絶品。もうずっと流れてるんですね。ずっと。で、パンチラインの所で、圧を掛ける。客に。もうねずっと・・・
耳をすませば‼️
しかしなんでジブリの映画を引き合いにだすのか?私は?
この一個前のレビューに引っ張られてんだよ‼️役所光司の映画に。
馬鹿だねー 寅は。いや寅じゃねえ!
今回のとっちらかった感じ。酷い。ジグソウクラスだね。ごめんなさい。
お付き合い頂きありがとうございました。