「【"リアルオペレーション。そして、色々と鬼畜な人達。”イヤー、前半はホラー映画チキンにはキツカッタっす。それにしても、毎回良く手の込んだ”死のカラクリ装置”を考えますね。凄いなあ。】」ソウX NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【"リアルオペレーション。そして、色々と鬼畜な人達。”イヤー、前半はホラー映画チキンにはキツカッタっす。それにしても、毎回良く手の込んだ”死のカラクリ装置”を考えますね。凄いなあ。】
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ー 正直に書くが、ソウシリーズは2年ほど掛けて鑑賞したが、全て配信である。キツイ時にはズルして”停止”しながら観ていた。
故に、今作は、ソウシリーズ劇場初鑑賞である。
前半は正直グロイシーンは必殺焦点ぼかし鑑賞(昔、デヴィッド・クローネンバーグ監督の「ザ・フライ」を友人達と見た時に編み出した高度技法。おバカ。)を随所で取り入れながら”暫く、名古屋名物モツ煮込みは食べられないな・・。”と思いながら観賞する。
だーが、後半はセシリア(シヌ―ヴ・マコディ・ルンド)の逆襲が始まり、ジョン・クレイマー(トニー・ベル)とアマンダ(ショウニー・スミス:お久しぶり!)が窮地に陥る所から、あれれとなって行く。
シヌ―ヴ・マコディ・ルンドさんの事情だろーか。
けれども、ホラー映画チキンとしては良き塩梅でございました。前半のトーンでずっと行かれたら正直、キツカッタもん。
ラストは”次も絶対作るからね!”って感じで大変宜しい。じゃーね。-
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