この動画は再生できません THE MOVIEのレビュー・感想・評価

正直、物語の構成や辻褄合わせは粗いし、荒唐無稽でもある。

でも、一見無関係そうに視えた噺が…ある点を境に…って時のアハ体験は、グッとくるものがある😁

主人公である加賀屋の息の合った掛け合いや柔和な雰囲気が、より一層お噺のシリアスさを自然と引き上げているのは、やはり流石だなって思う。

監督に怒られてアオイが自殺

塚原が、澤村とナツミを殺してた

ドラマ観てから観るべきだったかも

アマプラでドラマから視聴していて、映画も楽しみにしてました。
なかなか見放題のほうに入ってくれなかったので、少しドラマは忘れかけていたのですが、映画を見ていくと「そうそう、こうだった！」「そう！この人ね！」って思い出していく工程も楽しかったです。
が、
ドラマだととある映像が流れて、「あれ？何見てたっけ？」と1回思ったところでかが屋のお二人（いや、1人かw）で謎を解き明かしていくのですが、映画ともなるととある映像も長くて…「あれ？何見てたっけ？」が5回くらいは思ってしまいましたね。
かが屋好きだし、解明していくのも楽しいけど、ちょっと退屈時間が長かったかも。

ドラマシーズン１、２、３の1話視聴済。
こちらのシリーズ映画になっているの全く知りませんでした。
軽いホラー、ミステリが好きでなんとなくアマプラで見始めたシリーズだったのですが、シーズン１も２も面白かった。
ただ、映画にしなくてもとはつい思ってしまう。ドラマでいいのでは？と。ただ普通に面白いと思います。
ドラマシリーズを観ていた方が楽しめるけれど、単独でもきちんとお話面白いと思いました。

オムニバス形式でラストに全て繋がるこの構成がまた大好き。軽いミステリ好きな方にはおすすめしたい。
個人的に和田雅成さん出てるのちょっと驚きました。色々出てくれると嬉しいなあ。演技うまくなってきてるよなあ、としみじみしてしまいました。

遺書のところだけ無理矢理感があるなと思った

期待し過ぎたかな～
全てがつながる結末も、そこまで爽快感なかった感じでした。
かが屋のお二方の掛け合いは、絶妙で楽しかったです。

配信で視聴。ドラマを先に見ていることが前提となっているつくり。かが屋の二人のやりとりが面白い。（最近ヒカルの碁を見返したので、ヒカルと佐為みたいなやりとりだなと思った）江尻の過去を絡ませる内容が良かった。そしてドラマでも使ったハンガークリフ的な次回作を匂わせる終わり方。怪異を動画編集から分析する方向性が好きな作品なので次回作も見たいが、映画ならではのスケールの大きさはあまり感じず。

内容はドラマシリーズでやっている事とほぼ同じです。
(動画や映像があり、謎を解明する→次の映像へ行く。その合間にコメディタッチなやり取り)
良く言えば、映画版だからと言って余計な要素を追加せず、元シリーズの良さを壊すことなく作られています。

しかし今回は、これまで見てきた映像が全て繋がりを持っているという点が面白かった！
映像も不気味さやホラー要素の強いものが多かったので、怖さも期待している視聴者にはとてもいいと思います。

めちゃくちゃ面白い！
想像以上に上質なサスペンスだった。
ドラマよりホラー要素微増。
こんなに綺麗に1話完結型ドラマ作品を映画として昇華できるのすごい。
伏線の張り方が緻密で毎回繋がりに気づくまでを完全に手玉に取られている。そんなところも気持ちがいい！

スズキもあながち素人というわけではない…のか？
そしてマスムラさんは不死身で元気でありがたい。
続くといいなぁ〜続くよね！楽しみ〜^_^

ドラマ未視聴組は観た方がもっともっと面白く本作品を観れると思います。

かが屋2人の掛け合いの安定感と安心感はドラマ版と変わらず。
冒頭の映画とYouTuber炎上動画、街ロケ動画をそれぞれ解決していきつつ、それらが一つの線で結ばれた時は気持ちよかった！これはドラマの尺ではできないし映画にした理由も納得。
ラストの感じからするとドラマ第3弾を期待しちゃう。

ドラマシリーズはアマプラで配信されているのでよければご覧ください
ホラーというよりほっこり系もあるので苦手な人でも観る事ができます

今回の作品は単独よりドラマを観てからの方が楽しめます
幽霊が出てきますが全く怖くない幽霊なので会場は大うけでした

ただ、ドラマ含め解決されていない謎が多すぎる事が気になります
続編を強く希望します

かが屋のコントの延長線上にあるドラマと映画だと思っているので、多少展開が強引でも、かが屋のとぼけたかけあいがみられるだけで満足です。
でもあのフォントに「みおぼえがある」っていいかたはあんまりしないんじゃないかなあとちょっとだけ思いました。

アマプラにてドラマ全視聴後に行きました。

ドラマの時は編集室？から出られなかったのに、お部屋まで憑いてこれるようになっちゃって(笑)
絶妙なやり取りはドラマのままで楽しかったですが、だからこそ映画でやるボリューム…？とは思ってしまいました。
途中ちょっとウトウトしちゃった(ごめんなさい)

上記のように言いつつ、続編が出たらぜひ観たいと思っています。

昔フジテレビの深夜にやっていたTRAP TVと言う数枚の写真から謎を解くと言う番組の映像版と言う感じ。
オカルト映像のトリックを解いて実際起こった出来事を推理すると言うのか主なんだけど、主の部分は小当たりくらいの感じで、話全体の為の伏線が解き明かされて行くと言う部分が面白い。
今回もそんな感じは健在で、一つ一つの映像トリック、そして、それらに隠された全体の結末と言う流れは楽しい。最後のオチもとても好き。
まあ、ミステリ目線で見ると結構荒いのだけど、そこも楽しく見過ごせる部分だと思います。
そして、続きを何処かで期待しちゃうんだけど、ないのかな？あるのかな？

アマプラでドラマ視聴していてファンだったシリーズ。「映画化決定」の報を聞いて大喜びしたものです。
最初の頃は「うーん、やっぱ変に映画化するとこうなるよねぇ」と思っていたのですが、
そこはそれ。ストーリーが気持ち良く進んでいって非常に楽しい作品にしあがっていました。

かがやのお二人も退屈にならないように要所要所で笑わせてくれるし、ドラマシリーズを見ていた人向けの「お、今のは」って思わせてくれる効果も良いです。
やはりこのシリーズは映像作品として超一流のモノですね。ラスト付近、ぞくっとさせてくれました。

惜しむらくは。
「ところで今回はほぼ放置されているけど、あれの真相どうなったの？」となった事と、
「これ、劇場じゃなくてテレビで見ても充分に楽しめるな」と思ったという二点でした。

シリーズ第三弾でも映画の第二弾でもいいので、このシリーズの続編を待っています！

主役の二人のやりとりがやっぱり好き。
鬼頭さんのお陰でずっと面白かった。
まだまだこのシリーズ続いて欲しいな〜！

映画のメインストーリーとしては、映画に狂った男の物語。
自分の撮りたいものの為に他人を犠牲にした結果、どうしようもないところまで行ってしまうなんて愚かだ。
パーおばを刺すところとかずっと「このクズがよぉ！」と思いながら見てた。他もクズなんだけど私にはあそこが一番クズに見えた。
「でも、映画は残るんだよ」のセリフは否定しきれないんだよなー。人は醜いけど人が作った物は美しいのよ。
ラストの犯人がプロジェクターの前で語る時、赤い花瓶や口紅が顔にかかる演出、チープかもだけど好き。

スタッフロールも好きだなぁ。
編集ってあんなふうな画面見てやってるんだ。
編集っていう裏の作業の泥臭さというか、地道さが垣間見えるのも『この動画は〜』の良いとこ。

映画の後、パンフレットを買った。
触ってみるとちょっと厚くて硬い。
なんだ？と思って開いてみると……うわぁぁああぁ！！！

地デジ化以降、
TVK映らなくなっちゃったんですが、
こんな深夜番組あったら絶対見てました

ふたりのやり取りだけでも楽しすぎる

あと、ミツウロコって
ただの燃料系の会社かと思ってたんですけど、
いろんなことやってたんですね、びっくり

内容についてあれこれ述べるのは野暮な気がする。
直前に観たのが同じビデオ物のちょっとアレな映画だったので、とても良い口直しになりました。

話は通じました。ただ、ドラマファンのような温度感は足りないせいか、レビュー程の面白さは感じなかった。
それなりには楽しめましたが。
ストーリーはオカルトの怖いような怖くないような、狭間作品で、結果的には怖くなかった。

映像はちょっとローカル感、自主映画作品のような映りでした。