「ザリガニは鳴くどころでない。」シルバー・ダラー・ロードの記憶 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ザリガニは鳴くどころでない。
クリックして本文を読む
自由と民主主義の国。
アメリカの本当の姿はどこにのあるのか?
人種差別どころの話ではない。
民事裁判で8年。それもお金が払えなず、司法の指示に従えないと言うだけだ。
つまり、自分に置き換えれば、75歳まで刑務所へ収監されて、75歳になったから、10万円払うから、国の為に死んでくれ!
なんと不条理な話だ!
アメリカザリガニ鳴くどころではない。
日本のマッカチンは鳴けない。
追記 オマケにアメリカの大資本が大量に獲物を掠め取り、しかもわずかに取れた物は安くたたかれる。自由と民主主義の国とは誰の為の自由と民主主義なのだろうか?
61歳の彼に言いたい。それでも、アメリカは死ぬまで生きられるからね。自由と民主主義と思って、我慢して、アメリカで生きて行こう!と。
日本だって、戦後農地改革された後でも、低所得者は土地を手放さなければならない事はあった。それが減反政策と重なり、大きく農地が減る亊になる。そして、食料の自給率が大きく減ってしまって、全国民の問題になったのだ。
日本もアメリカも社会主義を揶揄する前にキャピタリズムも終焉迎えつつあることを自覚し、ITだのAIだのWEB3等では、経済が救えない事を認識すべきだ。新しい経世済民の実現が望まれる。早急に。絶滅危惧種大和民族だけでなく、全世界の為に。
コメントする