「小説から物語が進む新しいスパイ映画」ARGYLLE アーガイル やんやんさんの映画レビュー(感想・評価)
小説から物語が進む新しいスパイ映画
🕵あらすじ
大ヒットのスパイ小説アーガイルの作家エリーはある日新章を構想するため、母のところへ向かう列車内で命を狙われる。向かいの席に座っていたスパイのエイデンに守られる。エイデンとの行動である記憶が甦る。
※ネタバレ注意です。
🕵よかったところ
・しっかり伏線回収している
🕵いまいちなところ
・尺が長くなるかもしれないが、それぞれのキャラクターをもう少し詳しく知りたかったです。
🕵考察
・初めはハチャメチャなアクション映画。少しずつ情報を得ることができ(エリーの記憶のように)、最後はなるほどとなります。
・キングスマンのマッシューボーン監督は飽きさせない実力がすごいです。
・発売イベントの読者発言からコナンなら青山剛昌先生が立派な犯罪者になる。
🕵学び
.時間の使い方は自ら作り出すもの
.いいものを作り上げる方法は時間と研究と調査
・洗脳は愛に勝てる?
アーガイル第一章も楽しみです。
コメントする