「パワフル姉ちゃんの妄想スパイ物語~実はリアルガチだったというスパイ戦!」ARGYLLE アーガイル The silk skyさんの映画レビュー(感想・評価)
パワフル姉ちゃんの妄想スパイ物語~実はリアルガチだったというスパイ戦!
長雨で調子わるぅ~ かつ思考タイピングが冴えんです。(;´・ω・)
ガ--ン(@_@;) 熱あるやん 38度もぉ。
コロナだ~インフルだ~決算だ~ がどうした (´-ω-`)
え-い喧しいわぁ 棚卸なんか しら----ん! (>_<)
言いたいよね・・・ おっ (;^ω^) そんな時はバッくれて
映画館へ GO~ (※急に熱冷めるw)
と言う訳でw (どんな言い訳だ)
「ARGYLLE/アーガイル」を見ましたよん。
監督:マシュー・ヴォーンさんだね!
『キングスマン』(2014年)
『キングスマン2:ゴールデン・サークル』(2017年)
『キングスマン3:ファースト・エージェント』(2020年)
そして 展開筋が変わって 今作となってます。
監督はキック・アスの公開で人気に火がついて一気に怒涛の作品展開となった流れが有りましたネ。
全部見てきましたが、別作品のキックアスとキングスマンが好きです。
中でもコリン・ファースさんはメッチャ好きな俳優さんなんだな。
2作目で役柄的に死んじゃったのが残念。
3作目はアクション的には凄く楽しめた作品だった。難点は役者陣皆さんの年齢が一気に高齢にシフトしてて アクションが心配でしたケド。
そして 今作のスパイ物・・・
ぶっちゃけ アーガイルでは無くて、エリー・コンウェイ の作家が主人公の話になってて そこが (@_@;) (@_@;) ザンネン感デシタ。
中盤以降、スパイのレイチェル・カイルと同一人物として活躍(役:ブライス・ダラス・ハワードさん)なんだが、彼女の魅力が感じられないよ~。(´-ω-`)
作家の妄想スパイ物語⇒実は記憶を亡くした凄腕女スパイのリアルガチの展開話ってことで・・・ アヒ~あひ~ な思いです。
前に”ジュラシック・ワールド” シリ-ズの クレア・ディアリング役をされてて存じてましたが、何かあの時からも 今もですが役柄の性格相性が私に合いませんわ。馴染めぬ~思いが強すぎて。多分 よく似た人が近くに居られるからでしょうか。 ムムムッ (´-ω-`)
そんな時は良い所 褒めようっと。
① ア-ガイル主人公にした妄想スパイ物語だったが 実は凄腕スパイの任務中事故で爆破に巻き込まれて記憶を亡くしたという話展開。良いと思ったよ。
でも 昔見た”ロング・キス・グッドナイト”に似てるのよね。既視感あったな。
② 現在の作家人と 本性のスパイ。交互に描かれてその落差が楽しめる、振り回される そのボディにw。ちょっとコンガラカル人も出てきそう。
でも内容は詰まった感じで ちゃんと繋がってたね。そこはエライ。
③ タンカ-船内での重油床上の滑って殴って戦って。でもコレ ”トランスポ-タ”でもこんなん有ったな。アイデアに既視感あるわ。
でも 爆破は迫力あって良い感じ。それは褒めちゃうよ。良く出来てるね。
まあ、そんな所で許して下さい。
次回作に期待してますから。
気軽なスパイ戦がお好きな方は
どうぞ劇場へ。