「不死身の幽霊」PHANTOM ユリョンと呼ばれたスパイ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
不死身の幽霊
1933年日本統治下の京城で、抗日テロ組織黒色団のスパイのユリョン(幽霊)と朝鮮総督府の対峙をみせる話。
新任総督暗殺を企てるユリョンを洗い出すべく断崖のホテルに集められた容疑者とを警備隊のやり取りを見せていくストーリー。
いつの時代だよっ!とツッコミを入れたくなる時代考証のファンタジー感はあるけれど、誰がユリョン?みんなユリョン?ハナちゃん?となって行くドロドロ展開でなかなか面白いし、日本語も役不足の意味間違えちゃったりはしているけれどみんなかなり頑張っている感じ。
最早暗殺?という大騒ぎだし、吊し上げからの炙り出しもシッチャカメッチャカな感じもあるけれどなかなか面白かった。
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エビヌマタカシさんのコメント
2023年12月1日
映画の3/4位は日本語のセリフ意味がわかって演じているのが?始まって5分で後悔 さしすせそざじずぜぞまともに話せず 私のかみさんも韓国人だがもうちょい上手い 日本語のセリフは吹き替えの方が良いと思う!