「ロボットは電気羊の夢を見るか」ロボット・ドリームズ ピンボールさんの映画レビュー(感想・評価)
ロボットは電気羊の夢を見るか
「ロボット・ドリームズ」80年代NYを舞台にしてロボットとドッグの友情が描かれる。背景にツインタワーが何度も映し出されることから分かる様にすでに失われたこととその記憶についての物語ですね。EW&Fのセプテンバーが重要な曲として使われているんだけど、僕は観ていて小沢健二の「美しさ」を思い出したな。
ロボットの造形がラピュタのロボットと似ているのでシータの様にロボットさんかわいそうと何度も呟いてしまった。
追記「ロボット・ドリームズ」を観終わった後の切ない感触に既視感あるなと思ったら、分かった、「シェルブールの雨傘」だ。
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