劇場公開日 2024年4月19日

「旅の重さ」異人たち またぞうさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0旅の重さ

2024年4月21日
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鑑賞方法:映画館
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またぞう
ゆ~きちさんのコメント
2024年4月23日

この作品で一番大事なところは、あの最後の晩餐なんですよね。ドラッグなんかでキメてる場合じゃないシーンでした😭…

ゆ~きち
またぞうさんのコメント
2024年4月22日

Mさん、コメントありがとうございました。大林版はホラー要素など忘れてましたが、キャッチボールとか鍋とか両親との暖かい交流のシーンが焼き付いていて、またうっすら消えてゆく特撮も泣けました。本作の「両親がLGBTQを受け入れる」と言う山場づくりが馴染めませんでした。

またぞう
またぞうさんのコメント
2024年4月22日

あんちゃんさん、コメントありがとうございました。電車がパートの切り替えに使用されているのですが、それにより両親が復活したのか自身がタイムスリップしたのか曖昧になりました。
レビュータイトルはもちろん引用ですが、列車を利用してうまく行っていなかった、LGBTQを打ち明けなければならない両親の住む異界に旅することの重さを表してみました。

またぞう
またぞうさんのコメント
2024年4月22日

ゆ〜きちさん、コメントありがとうございました。言われる通り性行描写の生々しさと、事後ですがドラッグ使用によるトリップによって、せっかくの「LGBTQの息子を受け入れる」と言う新たな要素と別れの食事のシーンがもやもやとしてしまいました。

またぞう
あんちゃんさんのコメント
2024年4月22日

共感ありがとうございます。原作小説や大林版映画と違って両親の家を郊外の設定にしたのはやはり監督の幼少期が反映されているからだと思います。電車のシーンは、ここからが私の体験ですよ、とのスイッチとしての位置づけだったのかも。
「旅の重さ」。意図されたかどうか知りませんが斎藤耕一の懐かしく、美しい映画のタイトルです。

あんちゃん
Mさんのコメント
2024年4月22日

オリジナルを知らない人の方が、受け入れやすかったかもしれませんね。
私は前作のあたたかな雰囲気が好きだったので、なかなか受け入れられませんでした。
とはいえ、両親との別れのシーンは心に残りました。

M
ゆ~きちさんのコメント
2024年4月22日

共感ありがとうございました。

プロットは同じなのに、全く違う作品でしたね。ゲイに差別意識はありませんが、その要素が強すぎると、両親への郷愁が薄れました。

ゆ~きち