「コレは 星3以外無いと個人的に思います。1988日本版の方が万人受けは相違ない 多様性は大いに良い。ただ・・」異人たち 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
コレは 星3以外無いと個人的に思います。1988日本版の方が万人受けは相違ない 多様性は大いに良い。ただ・・
本作 原作 山田太一さん 予想どおりお客様は寂しかった 人数は言わない
1988 映画 風間杜夫 片岡鶴太郎 秋吉久美子 浅草 【脚本は山田さんではなく 知る人ぞ知る 市川森一さん】
大林宣彦監督 いわゆるバブルの浮かれた業界人が 家庭崩壊し ヤケクソ気味だったのが
幼少時に亡くなった両親に再会し 涙し 嬉しがる
チコっと 脱がない女優さん 岩下志麻さん二世とも言える人の
控えめ サラシで隠されて不自然 性的シーンは 正直言って萎えた私
結構 キテレツ作品なので 名作とまでは微妙だけど
今となっては 両親とも亡くなった ワシ的には そこそこ感動作
ハリウッド【ただし ロケ地といいスタッフといい イギリス🇬🇧作品】版
しかし 事前の広報の段階から 性的指向の雰囲気満載で
実際 主題は 性的指向が主だから 正直言って・・・
あっ❗️俺は会社で教育受けてるから 多様性 性的指向の尊重は 心得てるし 対応も可能
でも 自分のお金で見る映画 は 本音でイイに決まってるだろ❗️とおじさんは主張したい。
まあつまり 本作のは性的描写は ワシには しんどかった。申し訳ない コレは私の個人的な感覚だから
個への介入は勘弁してください❗️
それと日本版と違い タイムリープなんだか幽霊なんだかはっきりしないけど
チト 死んだ両親に出会えた中年の息子にしては 反応が淡白すぎて 正直がっかり😞
あっ❗️日本版は当時のカメラ技術の未熟さが 逆に功を奏していて
鶴太郎さんと秋吉久美子さん夫婦の 幽霊のフェードアウト場面が 画面がモノホンの幽霊出マジ感動した
浅草今半すき焼き屋 ね❗️【配信されてるので 風間杜夫の両親と出会えて浮かれる場面と この場面だけでも超倍速で見てください 20分で済みます】
本作の有料パンフ🈶は秀逸 真ん中が山田太一コーナーみたいになってて
そこで 片岡鶴太郎さんと秋吉久美子さんの対談の感想がマジで本作を示している
日本版は過去に受容され癒やされて 再生 言わなくても親子だからわかる的
本作は 過去との和解 白黒つける的な考え方の突き詰め方 共感性の文化が❓
とにかく せっかく 山田太一さんが面白いプロット 人情的なもの作ったのに
80年代と現代の 性的指向の理解 へ主題が変わってる気がする
ちなみに 監督も主人公役も 流れる音楽も 性的指向の理解をワシに求めてくる方 わかってるって
色んな人がいて 全てが等価 くらい もうわかってるよ❗️人権として性的多様性は等価なのは当たり前ですよね。
でもワシ的には プロット部分は同じなのだから 換骨奪胎 作品期待したけど
期待しすぎだった
外国の方が作るとこんな解釈になってしまうのでしょうか?本国の人たちはこれが良い作品だと感じるのでしょうか?日本人の僕はただ残念に思い悔しいです。心狭いですが😭
本当に途中で席を立とうかと思いました。こんな映像を見るために来たんじゃなかったのですよ。この作品をもう一度見る事は無いですが、異人たちとの夏は絶対見ます!
「80年代と現代の 性的指向の理解 へ主題が変わってる気がする」
ほんと、そうですよね。
郷愁をまるっと抜いて親子愛もドライにして、LGBTQ+ホラー映画 になってたようです。
ノブ様さん こちらこそです 😊そのおじ様は前作のイメージで臨んだのだと思います。
チト性的指向描写が濃厚➕ 親子の情よりも 親子の対峙 普通ビックリ‼️私も自己満足のレビュー書きが無ければ途中退席してました。 日本人の マジョリティの性的指向の人は 退席しますね。それがPRIDEかと。
あっ❗️新宿は3丁目ありますから 当てはまらないですね
詳しく有難う御座いました‼️
要は視点からの別物ですね。
しかも時代も違うから原作ではゲイとかの視点なんてないですよね(笑)
因みに、新宿も終日客入り少なめ。
金曜23時代では6人くらいで、1人おじ様が耐えらなくなったのか途中退散されてました。(笑)
ノブ様さん 購入しましたよ 半分日本オリジナル 旧作が懐かしかったです。
というより 本作テーマだけでは 道徳の教科書みたいだったと思います😊みんな平等的な
アイアンクローにレビューした後、呪いのせいか、マイページにアクセスできなくなりました。過去のレビューは残っているんですが、共感やコメントをいただいても返信出来なくなり、なんだこうだしている間に新しいマイページができてしまいました。名前はそのままなのでこれからもよろしくお願いします。