「皮肉たっぷりで笑える」私がやりました sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
皮肉たっぷりで笑える
1935年、フランス。大物映画プロデューサーが殺される。新人女優のマドレーヌが容疑者となり、彼女はセクハラから身を守るためと主張。親友で弁護士のポーリーヌと裁判にのぞみ、無罪を勝ち取る。悲劇のヒロインとして有名女優となったマドレーヌと、敏腕弁護士となったポーリーヌ。しかし、往年の大女優オデットが二人に近づき、真犯人は自分だと言う。
皮肉たっぷりの笑えるコメディ。オデットの大女優っぷりや、アンドレのボケ御曹司も楽しい。
「シモーヌ フランスに最も愛された政治家」にも出ていた、レベッカ・マルデールが良い。
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